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【学力向上に不可欠な要素として「興味」があげられます。どんなに勉強が出来たとしても最終的に勉強が続くには、その勉強に興味が持てるかにかかってくると 言ってもいいと思います。理科はどちらかと言うと専門的な勉強なものなので、まずは興味を持ってもらう勉強法がいいのでは ないかと思います。】
キオークマン。
これ、rossaも持っています。実際、たくさんのものを覚えるときに使っています。
自分で本を読む要領で、ちょっと小さい声で言ってみる。すると、耳に大きな声で聞こえる。ただ、それだけなんだけど。。。
目で本を見て、口が動いていて、耳に聞こえていて、手は、鉛筆が動いてる。という状態です。想像してください。本を目で追っているだけと、どれだけ、脳への伝達がヘビーになっているか?
あと、rossaがお勉強に行きずまった時の方法も、ご参考まで、
ノートに、現在、自分が考えてること。
なにに、困ってるか?どうしたいか?
そして、自分のなりたいイメージはどんな風か?。。。これらを事細かに、具体的にたくさん書きます。特に、最後の
<自分のなりたいイメージ>については、ほんと具体的に。
お勉強に集中して、成功して、自己実現できた自分の将来的な姿についての具体的なイメージです。
すべてがうまくいった将来の自分の
■乗ってる車
■飲んでるワインの銘柄
■住んでる家のイメージ
■行きつけのレストラン
。。。。
なんでも結構。ばかばかしいくらい、具体的にイメージして、どんどん、ノートに書いて書いて、書きなぐってください。
そうすると、もう、こんなことしてる場合じゃない。単語1つでも余分に覚えたくなります。
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必修基本事項を確実に身につけよう!
【実際に問題をやってみると意外に覚えていないことが多い。「自分は分かっている」と自分勝手に判断していてはいけない。あやふやな知識ほど危険なものはないからだ。】
【きちんと自分のものにするには「繰り返し=反復練習」が欠かせない。その際、教科書に沿った問題集などを用いて「理解度を確かめる作業」を必ずやることだ。】
>勉強に対する興味は、十分にあり、本を読むのにも理解するのにも苦労はしていません。
>テスト用に知識や解法を覚えようとすると、耐え難い拒否反応がでてしまいます。
「自分では分かっている」と思い込んでいらっしゃるだけなのかもしれませんよ。実際に、知識や理解度が一定程度のを試すのが「テスト」なんですね。テストのなかには試験テクニックに淫した問題もありますが、ほどんどの問題は、習得した知識や理解が、どれだけ自分の道具(スキル)として使いこなせるかを試すものとなっています。
さまざまな試験問題に取り組むことによって、自分で多くの視点や角度から検証し、新たな見方ができるようになり、知識や理解が深まって行くんです。テストの問題に取り組むことによって、自分の知識や理解がどの程度の水準に達しているかを知ることができるんです。
そうすれば、さらに興味も深まるはずです。そのように興味が深まったとき、拒否反応は消えていることにお気付きになると思いますが……。
それではもう一度がんばって取り組んでみたいと思います。
勉強に対する興味は、十分にあり、本を読むのにも理解するのにも苦労はしていません。ただ、テスト用に知識や解法を覚えようとすると、耐え難い拒否反応がでてしまいます。その様な場合はどうしたらよいでしょうか?