山崎まさよしさんのある曲名を探しています。かなり前にラジオから流れていたのを聴いただけなのですが、歌詞の内容が手紙についてのものだった気がします。六月の手紙とゆう曲ではないです。歌詞サイトもいろいろ見ましたが違います。解釈によっても違うと思いますが手紙とゆう言葉が必ず出ていました。山崎まさよしさんの曲や歌詞の一覧のみの明確でない答えは結構です。

URLはダミーです。

手紙のような歌だったら「ツバメ」だと思います。

ただ、歌詞の中には手紙っていう言葉が出てこないけど。

いちおう、歌詞をかいておきます。

霞の向こうに　新宿が見える

ツバメはうまく　ビルを縫ってゆく

今年はゆっくりと　春がおとずれる

コインランドリーは　歩いて２分

軽い口笛は　少しの余裕

人ゴミだけは　苦手だけれど

そっちには僕の声とどいてますか

擦れ違う季節に思いをよせている

多分ね　きっと変わらない　この先もどこにいても･･･

外食ばかりじゃ　やっぱいけないね

タバコの量も　ちょっと多いかもね

少しなげやりに　なってるかもね

単純に物を　考えるようにしてる

そうでなくたって　手に余るから

僕にできること　ただそれだけを

どっかで僕の唄　聞けますか

風に乗せるつもりで必死でつむいだけど

幸せ　ずっと祈ってる　この街のどこからでも･･･

そっちには僕の声とどいてますか

擦れ違う季節に思いをよせている

多分ね　きっと変わらない　この先もどこにいても

URLは半分ダミーです。

以前山崎さんがNHKの仕事でミシシッピに行った時、地元のラジオ曲で「根無し草ラプソディ」を披露したところから。

「根無し草ラプソディ」という曲ではありませんか？さみしい時は遠くにおいてきた彼女を思って便りを書く、という曲です。明るい曲調のラグタイムナンバーです。

戯れている鳥の歌声　季節の名を知らせている

知らない土地に広がる青い空　元気かい？

寂しい時は　君を想う

生意気なしぐさ　泣かせたことや

遠くの海で便りを書く　沖に出る船を見て

まず、うえの回答の方の補足ですが、「根無し草ラプソディー」は山崎さんの「アレルギーの特効薬」というアルバムに収録されていますのでお聴きになれますよ。

このうたには、「黄金色の町で便りを書く　飛行機雲を見て」という歌詞がありまして

「便り」ではあるのですが、題材として手紙が使われています。

ちょっと、これから、山崎さんのアルバムの歌詞カードをみてみますんで、他の曲で「手紙」関連の曲がありましたら、また載せますね。

アルバムの歌詞カードを見てみました。

いくつか、これかな？と思う曲の歌詞と、その曲が入っているアルバムを書きますね

手紙という言葉がなくても、

「遠くにいる彼女に思いを馳せるような」曲、というところで見てみました。

●「ツバメ」

（遠距離の彼女に向けての歌。前の方がのせてるような歌詞です）

収録アルバム「STEREO」

●「振り向かない」

（別れた彼女への思いを歌った歌詞です）

すれ違ったあと　立ち止まらない

どこかでもしであっても　幸せ祈るだけで

振り向かない　君を見つめない

変わらぬ面影見つめても

言葉は交わさずに

振り向かない　君をみつめない

確かに歩き出すよ

収録アルバム「STEREO２」←１と２があるので注意です

シングルにもなっています

●「名前のない鳥」

便りがない日々に寂しさだけ　つのってゆく

影を引きずるぐらいなら　名もない鳥でいい

陽炎のようにゆらいでる約束の場所

はるか遠くの街

「便り」とあるし、遠くの町といっています

収録アルバム「HOME」

●「one more time, one more chance」

（おそらく、亡くなった女性への歌です）

いつでも探しているよ　どっかに君の姿を

向かいのホーム　路地裏の窓

こんなとこにいるはずもないのに

願いがもしも叶うなら　今すぐ君のもとへ

できないことは　もう何もない

すべてかけて抱きしめてみせるよ

収録アルバム「HOME」

●「HOME」

今日の日が燃え落ちてく　今から帰るよ

君が待つ所へ

収録アルバム「HOME」

いろいろみたのですけど、やはり

ツバメ、根無し草ラプソディー、one more time, one more chance　が

有力かな？とおもいました。

で、ピアノの音が印象的な歌でしたら、「ツバメ」ですし、

明るい曲調でしたら「根無し草〜」

ボーカルが際立って歌い上げる感じのだったら「one more〜」と思いますよ。