wad's Book Review
URIはダミーです。
体脂肪率が同じと言うことはカロリー
摂取と消費のバランスが二人とも等しい
ということなので、二人とも同じくらい
の食べ過ぎ度合いというか、食べなさすぎ
度合いだと思います。
なぜ体脂肪率で勝負を判断したらだめなの
でしょう。
体脂肪をインデックスにすると前者が、
体重だと後者が有利になるとお二人が
考える理由がわかりません。
もしよければお教えくださいませ。
http://www.wakayamanet.or.jp/jun/bmi/bmi.html
BMI Calculate
BMIといわれる簡便に計算できる指標を使ってみてはいかがでしょうか?お二人が公平だと思っていればいいのではないでしょうか?それでは勝負がんばってください。
ううん、BMIだと、
既に体重の多い方が楽に数字を稼げるのかなと。
こちらが考え過ぎかもしれませんけど。
回答ありがとうございました。
http://www.hatena.ne.jp/1064572892#
ある二人でダイエット対決をするのですが、使用前→使用後でどのような計算方法をするのが一番公平でしょうか? ★168cm、68kg、体脂肪率25%★ VS ☆178cm、88kg、体脂肪.. - 人力検索はてな
じゃあ、体脂肪量で勝負すればいいですよ。
(減った体脂肪)=(減量前体重×体脂肪率)−(減量後体重×体脂肪率)
なるほど。重量でもいいかもしれませんね。
URLはダミーです。回答1へのコメントと
回答2へのそれが矛盾しています。重量を
減らすのは体重があるほうが不利だとおっ
しゃっていたはずです。
さて、体脂肪率が一緒なのに体重が違うと
いうことは筋肉や骨の重量が違うという
ことです。食物はそれらを維持発展させる
ために使われますので、もちろん体重の
多い人の方がたくさん食べているでしょう。
その結果として体脂肪率が一緒なのです。
大きな体のひとと、小さな体の人の各種
割合は等しいと考えられます。
ですから、、同じくらいひもじさを我慢
することで、おなじくらい体脂肪率が減って
行くと考えます。絶対値ではなく、比率です。
簡単に書きますと
比率を基準とした場合→体重の軽い方が有利
重量を基準とした場合→体重の重い方が有利
では無いかと危惧しており、
では実際どうやったらいいのか分からないというのが質問の内容です。
1は比率について述べており、2は重量について述べています。
このあたりをご理解下さい。
1の補足ですが、
仮に50kg(体脂肪率20%)、100kg(体脂肪率20%)の二人がいて、
勝負の期限を一ヶ月としたとします。
もし体重50kgの人が脂肪を5kg(体脂肪率を10%)落としたら、
体重100kgの人は脂肪を10kg落とさないと対当にはなれません。
二人が長期的に減量するのであれば特に問題は無いのですが
一ヶ月という期限付きで考えた場合ですと、
体重50kgの人が5kg脂肪を落とすより、
体重100kgの人が10kg落とす方が大変なのではないかなと感覚的に考えた次第です。
残念ですが今まで頂いたご説明ではこの感覚を覆すことができませんでした。
また、以下の記述ですが、
>さて、体脂肪率が一緒なのに体重が違うと
>いうことは筋肉や骨の重量が違うという
>ことです。食物はそれらを維持発展させる
>ために使われますので、もちろん体重の
>多い人の方がたくさん食べているでしょう。
基礎代謝はご存じですか?
ではどうすればいいのだと思われるでしょうが、
まさにそこを私は質問しているのです。
行間を読んで、質問者の意図を汲み取って頂ければ幸いです。
参考意見のようなものなのでポイントは要りません。
この疑問を見たとき、BMIとBI(Bioelectrical Impedance )をどう総合するのだろうと考えました。実はこれは私も以前から疑問でしたので。というのは、私が使っているタニタの体脂肪計も、結局のところ、この2者を総合した値を出すので、なんらかの計算式を使っているだろう、と。タニタの解説を読むと自社の秘密のようです。どっかにその算定式が存在するだろうと思いますが、見つかりませんでした。
ただ、算出にあたっては、性別と年齢と腹回りの3変数を必要としているので、合計5変数の式になっているはずです。
性別と年齢は常識的に考えてもおおきな変動要素になるはずですが、今回のご質問の条件では捨象できそうです。そして、腹回りはおそらくBIの補正なのだろうと思われますし、BIの測定は一日中でも変動が大きいので、実際的にはあまり補正の意味はないのでは。
とすると、結局BMIとBIで式が出せそうだなと思ってネットを探すと、この式が見つかりました。ただし、学童用です。そのわりに年齢が加わっていません。という意味で、実は学童以外でも応用可能なのでは。
BMI×インピーダンス値×10^-3を変数とする一次式
ただ、BMIとの重視の関係からBIになんらかの係数が必要なのではないかとも思います。
あと、愚案ですが、多くの場合、肥満の判定にBMIとBIの2次元マトリックスを使い、実際的には原点からプロットした位置の距離で判定しているようなので、SQR(BMI^2+BI^2)に補正の係数を加えればいいのでは、とも。
なるほど、
BMI×インピーダンス値×10^-3を変数とする一次式
で、重量と比率の両者を統合するという考えですね。
大変参考になりました。ありがとうございました。
(URLはダミーです)
まず、この回答は直接の答えではないので、気に食わなかったら
申し訳ありません。
さて、ダイエット対決ですが、基礎代謝や体質、ご本人の性格など
もあらわれると思いますので、定量的に判りやすく判断するのは
大変難しいですよね。
そういったわけで、ダイエット リバウンド対決をしてみてはどうでしょうか?
どういう意味かと言いますと、測るのは1回だけじゃなく、定期的に測るんです。
競争が一回っきりだと、もしかしたら無理にダイエットをして、リバウンドが
すごかったり、体調を壊しかねません。
なので、定期的に体重を量って勝負していくのです。
勝負方法は、初めは何でもかまいません。
体重量・脂肪の量。何でもいいのですが、重要なのは得られる情報全てを
きちんと記録しておくことです。
そうすることで、お互いの体質が判りやすく、それを基準に勝負の内容を
決めていけます。
それに、ご本人も自分の体をより理解できますよね。
(その情報を元にもう一度ここで質問していただければ、
だれかが統計的手法で解析してくれるかもしれませんね)
そして、時期が経ち、お互いスリムになってきたら、勝負内容を申告制に
していくと言うのはどうでしょうか。
痩せすぎるのもよくないと思いますので、話し合いながら。
人の体はそれぞれ違うもので、平均と比べられないことがあったり、
人と比べると、多少脂肪がついていても大丈夫な人など様々です。
最後に、二人が理想の体系を得ることが出来たら、ほかの事でも
勝負して、もっとよくなっていければいいですよね。
おふたりともぜひ頑張ってみてください!
もともとの質問とは別の回答ですが、
このようなご提案はうれしいですね。
ありがとうございました。
ご質問の意図を、「直感的かつ絶対的数値で対決したい」という意味に私は捉えました。
そこでこういうのは如何でしょうか?
【point1】
ダイエットの秘訣は、消費カロリーを増やし、摂取カロリーを減らすことです。
【point2】
からだの脂肪は1kgあたり約7,000kcalのエネルギーを貯えています。
ですから1kg体重を減らすにはそれだけのカロリーを消費しなければなりません。
【point3】
運動などしなくても生きてるだけで消費するカロリー。
それが基礎代謝です。これは上記URLを元に計算してください。
①ふたりの痩せた体重をカロリーに換算する。
10kg痩せたなら、70,000kcal
②そこから、二人の基礎代謝を引く
なぜならこれはダイエットの努力とは関係なしに消費したカロリーだから。
30日で、基礎代謝が2,000kcalの人なら、60,000kcal
③上記①から②を引く
これがふたりのダイエットの努力により、消費したカロリー。
この例でいうと 70,000k-60,000k⇒10,000k
この数値が多いほうの勝!
(この数値はマイナスもありえますが、同じです。
-500kと-1000kなら、当然-500kの勝ちです。)
蛇足ですが、一番重要なことは健康ですよ!
↑などを使って、無理をせず、美しく健康的に痩せてください。
まだ計算の確認ができていないのですが、
かなり求めていたものに近い回答のような気がします。
ありがとうございました!
http://www.glico.co.jp/cgi-bin/navi/gonavi.cgi
すぐわかる栄養成分ナビゲーター
すみません補足させてください。
①で言ってる、1kgあたりのカロリーっていうのは、えぐい言い方ですが人肉と捕らえてください。人の脂肪1kgあたりが約7000kcalだといっています。
その1kgをもつ人の体重・身長に左右されるものではないです。
たとえば、牛のバラ肉は大体3500kcalです。これは、そのバラ肉の元の持ち主であった牛が痩せ型か長身かなんて関係ないですよね?
ちなみにurlは栄養成分表。これには人肉のカロリーは載ってなかったです。(笑)
↓とかに書いてありました。
http://homepage2.nifty.com/luke_apostle/kcal.html
1日あたり減らすべきカロリー
補足ありがとうございます。
かなり回答を頂けましたので、
このあたりで締め切りたいと思います。
皆様ありがとうございました。
まず、体脂肪率のみ計算の場合、
体重が重い側の方が減らす重量が多いので
その分負荷が高いのではないかとの意見があります。
また、一定期間(1ヶ月etc)の勝負の場合、
体重が重い側の方が実減らすべき脂肪の重さが大きくなり、
減量スピードとしては体重の軽い方が有利なのではという考えもあります。