バイナリファイルの意味の差分を含めたバージョン管理は難しいですが、単純にバイナリファイルをサポートしているヴァージョン管理システムがあります。
Subversion です。
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/special/webdav03/webdav02a.html
@IT:Subversionによるバージョン管理(1/3)
http://d.hatena.ne.jp/masanobuimai/20030423#p3
2003-04-23 - marsのメモ
windows にインストールするメモ
http://www.cozmixng.org/~kou/linux/svn
Subversionを使う
subversion.tigris.org
Subversionなんて、いかがでしょうか。
URLはCVSのWindows GUI版フロントエンドに関してです。CVSでもciコマンドに-kbオプションをつけることでバイナリファイルのバージョン管理を行えます。さすがに差分で記録しているかどうかまでは確認していませんが。
Microsoft® Visual SourceSafe 6.0があります。ちょっと高いかもしれませんが、ソフトウェア開発にある程度関連しているなら、便利ではないかと思います。もちろんCVSと同様、Diffなども取れます。
URLはダミーです。
間違ってたらすみません。
確かCVSも下記のようにimportやaddのオプションに -kb を指定することでバイナリファイルの登録ができたと思います。
cvs add -kb -m ”コメント” binaryfile
ご参考までに…。
みなさん、ありがとうございました。