あがり症を克服するのに有益な方法、科学的な治療法が書いてあるページを教えてください。次に上げるありがちな方法は除外で。１）人という字を飲み込む・かぼちゃと思い込むなど意識的な思い込みを要する方法。２）慣れる・場数を踏むなど長期の失敗を要する方法。３）違法薬物を使うなど違法性がある方法。４）間違いを恐れない・失敗を怖がらないなど純精神的な方法。５）宗教やセミナーなど。

私もあがり症で学生の頃教科書を人前で朗読するだけでかーっとなっていました。

ここの赤面症と多汗症も上がり症と関係があるみたいです。

具体的には手術をするなども書いてありますがおもしろいので見てみてください。

私も以前から人前で話すことが苦手でした。企業研修の一環で受けたのですが、「話し方研究所」の研修コースはよかったです。あがる一つの原因は話の内容がうまくまとまらないことにあるということでした。セミナーにはいるのかもしれませんが・・・、参考になれば。

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参考までに

あがり症は精神的なものなので、除外された方法以外で考えるとやはり精神科にいかれて薬を処方してもらうのがよいかと思います。

体験者のページです。

治療法が色々載っています。

呼吸法と首冷却だそうです。

伊藤家の食卓でもやってましたが、左手薬指のつぼを刺激する方法も手軽でよいと思われます。

とりあえず簡単に行える練習方法です。

番組では実際に実験してたので結構効果があるはずです。

「あがり症は克服出来るか？」

この中の、「訓練」の項目を実行すればいいそうです。

これは、どう？

　（ダミー）

　人前でスピーチをする場合にかぎれば、完全な原稿を書いて朗読する

のが一番です。私は、この方法で中学から高校にかけての全校集会で、

自信をもって（野次にもアドリブで）対応できるようになりました。

　しかし社会人になってから、結婚式のスピーチなどで原稿を準備する

のが面倒になりはじめ、あがらないまでも内容がとぼしくなりました。

　質問者は「あがらなければ立派な発言ができる」と錯覚しているよう

ですが、内容に自信がないから「あがる」のだと思います。したがって、

有益な科学的な治療法は、存在しません。

──　「あがる」というのは、人間のすばらしい習性だ。恐怖をのりこ

えて人前に出ることができる。

　──　《アンソニー・クイン自らを語る 20011225 ＮＨＫ教育ＴＶ》