洋楽のアルバムでよく「2548円」（税抜きだと2427円）という中途半端な価格設定の作品がありますが、この価格設定には何か意味があるのでしょうか。2500円とかきりの良い価格にすればよいと思うのに…

URLはダミーです。

これは消費税が3%だった時代の名残です。2427円に3%の税を乗せると2500円になるのでこの価格が一般的だった時代がありました。5%を乗せて2500円にするには税抜き2381円にしなければならず、実質的に値下げすることになるので昔の価格設定がそのまま使われているのでしょう。

多分、税抜き価格に意味があるんだと思います。洋楽アルバムに限らず、半端な値付けのものってありますよね？

でも買う時は「消費税」が入るんで、あんまり意味があるようには思えないですけれど。どう思いますか？

消費税をかける都合上、中途半端な価格に

設定しているのだと思いますが。

消費税が３％だったらちょうど2500円です。

消費税3%時代に価格設定して、なんらかの理由（アーチストとの契約）により価格を変えていないのでしょう。

*1.03%3D&lr=lang_ja

税抜き2427円で消費税が3%だったとすると、税込み四捨五入で2500円とキリのよい数字になります。なのでおそらく消費税率が3%だったころに発売されたCDにそういう価格設定がよく鳴らせていたのではないでしょうか。

URＬはダミーです。

2427×1.03で2500円なので、

消費税が3パーセントだったときにちょうど2500円にしていたからではないでしょうか。