ハードロックといえば、どんな音楽を思いますか？昨日から仕事で100万回ぐらいハードロックハードロック、って考えてたらわからなくなりました。はじめ私はボゥイ（まだ脱いでたころ）かな、と思ったり。古いか。。最近のもぜんぶひっくるめて皆さんのハードロックって何？を教えてください。（出来れば具体的な曲）

いろいろ検索してみました。

ロックンロール

（レッド・ツエッペリン）

参考になれば

２０年以上前かな〜

こんなバンドもはやってました。

ヘヴィメタルに近いのかも・・・間違ってたらすみません。

ハノイロックス。

古いですけど、なんていうか、最近のバードロックのお手本かなぁ、と。

ボウイってデビッドボウイですよね。それはグラムですよね。

個人的趣味はさておき一般的には、Deep Purple、ZEP、Black Sabbathの３つがほぼ同時発生的にHRをやり始めたと言って良いと思います。ユーライアヒープとか。

で、Iron Maidenの登場でHRは終わったといって良いでしょう。多分。

音楽的にはIron Maiden移行にも、HMと言うよりHR的なバンドが有りますけどね。オジーの１，２枚目とか初期のVHとか、RainbowなんかはHRと言って良いと思います。

HRとHMの境界線は人によって意見が色々だと思うので難しいところですが。

私的ハードロックの主役はギターです。

ギターがどれだけうなってるか。

ギターがどれだけパワーを持っているか。

そこがハードかどうかの分かれ目です。

でも、ロックかどうかの分かれ目は、ブルースがあるかどうか。

もうずいぶん昔ですが、

ハノイ・ロックスにいたマイケル・モンローが来日した時、

彼はジーパンのケツのポケットからブルースハープを取り出して

吹いては歌い、歌っては吹いて、手の平に収まる小さな楽器一つで

驚くようなブルースを披露してくれたんです。

あー、これはもうハードロックだと実感しましたね。

その後、クンチョーのサポートなどをやっていた

ハーピストの続木氏とセッションする機会に恵まれ、

ゴスペルを何曲か演りました。私はアコギでした。

ハモニカとギター。取り合わせによっては

夕焼け小焼けかなんかを演ってもいいくらいの組み合わせです。

でも、ハードでした。ロックがありました。

日本のハードロックなら、私のイチオシはアースシェイカー。

中でもアルバム「アースシェイカー（KICS-2861／KING）」はお気に入りで

今でも時々聞いてみたりします。

時代に風化しない魂があります。

日本のハードロックの最高峰？！

やはり元祖はラウドネス。

クレイジーナイトはアメリカでもヒットチャートにランクイン！

（洋物のツェッペリン、ディープパープルも忘れずに。）

アメリカンロックっていう印象がありますね。ものすごーくロックの精神的濃度の薄い中間層ロックといいますか。メッセージよりもショー要素が先行しちゃってる人とか。かつ中途半端なやつ。すかんちとか（笑　あー考えるとむずい。。

このサイトがいいです。

個人的にはBon jovi,nightwishが好きです。

URLはダミーです。

ハードロックと言われると私は

・高い声のボーカル

・耳に残るリフ

・スピード感のあるギターソロ

のセットを思い出します。

具体的にはDeepPurpleの『Highway Star』や『Smoke on the water』とか

（メジャーどころ過ぎてすいません）から始まり、後は特に80年代が印象的です。

80年代の具体的なものとしてはMotleyCrueとかでしょうか。また、80年代の最後に

成ってしまいますが、Guns’N’Rosesの『ParadiseCity』なんかはこれぞハードロック！

という感じがします。

簡単すぎます？もっと詳しく書いた方が宜しいでしょうか？

オジーオズボーンです。

ブラックサバスもいいのかな。

MR.BIG。

ドッケンとかタラスとかも。タラス時代のビリーのベースにあこがれて、ベース買ったの思い出しましたが。

後は上既出ですがマイケルモンローのハノイとか、ディープパープルとかですかねぇ。なんかもイイですよね。

素人で申し訳ないですが

まっさきに思いついたのは「ユニコーン」

の”服部”でした、、。

ハードロックなんだと私は思っているんですが、違ったらごめんなさい。

上のＵＲＬから試聴できるページに飛びます。「服部」というアルバムがあるので

同名の曲を聴いてみてくださ〜い☆

あと。これも、、サザンの「汚れた台所（キッチン）」かっこいいと思います、、。ハード、、だと？

煮え切らない回答ですんません。

でもお勧めの曲です。

ハードロックという言葉が定着したのは、おそらくディープ・パープルあたりからだと思います。

「スモーク・オン・ザ・ウォーター」や「ハイウェイ・スター」

「バーン」と言った曲がハードロックの代表曲にも上げられています。

私個人としては、ディープ・パープルの中で、

最もハードロックらしいと思う曲は、

「スピード・キング」です。「ブラック・ナイト」も彼等の代表曲ですが、あまりハードロックっぽくないですよね。

よくレッド・ツェップペリンもハードロック・バンドのようにいわれますが、少し違うと思います。

同時代のハードロック・バンドとしては、ブラック・サバスが有名ですが、個人的にはユーライア・ヒープと言うバンドが好きです。

「ルック・アット・ユアセルフ」にも代表されるようにシャッフル・ビートが得意なバンドです。

ケン・・ヘンズレーというキーボーディストが在籍していて、多重録音された彼のバックコーラスも魅力のひとつです。

「シンパシー」という曲は、日本版が出ていない次期があって、ハードロックの隠れた名曲のひとつにあげられていました。

この曲もいいです。

ハードロックという言葉が一時すたれかけた時期がありました。1980年くらいだと思います。このころ、「ヘビーメタル」がハードロックにとって替わりました。確かガールというバンドが登場したころだと思います。デフ・レパートなんかもこの次期のバンドですが、やはり有名なのはアイアン・メイデンでしょう。デビュー当時の曲で「リメンバー・トゥモロー」という曲は好きだったですね。

「ハードロック」に関して、ここにいろいろグループや個人名があげられています。現在の言葉の定義としては、随分と広がっているようにも思えます。

歪みの効いたギターの音がすれば、ハードロックかなという気もします。そうすると、1966年のクリームあたりからハードロックは始まっていたと言えるのかもしれません。

ジミ・ヘンドリックスやザ・フーなど60年代、ブルースを基調とした

ハードなサウンドが「ハードロック」といわれている。

具体的には

Led Zeppelin

AC/DC

DEEP PURPLE

QEEN

最近では

エアロスミス

BON JOVI

なんかじゃないでしょうか？？

ロックというのは総称であり、メタルだってロックと言えばロックです。

ハードロックというと、スキッドロウとかヴァンヘイレンなどが代表されるでしょう。

メタルの方がギターサウンドが重たいというか、尖った感じと言うか、カッティングが多かったりしますね。

ジャンル分けというのは、ミュージシャン自身ではなく、レーベルやレコード店などが適当に区分している場合も多いですしね。

私個人としては、ジャンルに分けるというのはあまり好きではありません。

ロック、ポップス、ジャズ、ボサノバ、レゲエ、スカ・・・その程度でいいのではとも思います。