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上の例は株式会社でしか該当しないのでは?
可能性があるのは「偽の遺言書」「偽の借金証書」等を出して、「金品」でなく「
物」で持っていくタイプです。
http://www.hatena.ne.jp/1073381153#
個人事業として工場経営を営んでいた経営者の急逝後、未亡人が代表となって工場を乗っ取られるケースが多いらしいのですが、その方法と結果、内容等を具体的に教えて下さい.. - 人力検索はてな
知り合いの方の話です。
その夫婦は印刷業を営んでいました。旦那さんが長期入院したので奥さんと従業員のみで営業をしていました。すると新規の客が注文をいれ、それが少しずつ額が大きくなりました。ある時名前のミスプリントをしたためクレームがつきました。額が200万ぐらいだったそうで奥さんは何かの書類にサインと捺印をしたそうです。それが借用書だったらしくそれからはしつこく借金の返済の催促に悩まされたそうです。それからは業者の言うとおり不動産の抵当をつけられたり食い物にされてとうとう工場は巻き上げられてしまいました。未亡人の方がだまされる理由の一つにそれまで経営にどれだけ関与してきたかということと法律知識が非常にかかわっていると思います。
やはり、業務上又は個人的に何らかのトラブルを起こすなどして、不慣れな奥さんを心理的に追い詰めていくという手口が一般的なのでしょうね。他の事例も知りたいし、こうした状況に関する法律等の実務関連書籍や、このような状況を描いた小説や映画なども教えて欲しいのですが、ここでいったん、終了することにします。どうもありがとうございました。
御指摘の通り、工場を含めた財産は法人組織ではなく小規模な個人名義のものです。調査すれば矛盾が明確になるような方法での、あからさまな犯罪行為による乗っ取りよりも、親族以外の物が合法的に乗っ取る方法とその対策を知りたいと思います。