No.2
266
46
15pt
初めまして。E.A.Poe（知のくずかご）と申します。
主題：「フリークス」綾辻行人著
小生は国内ミステリをほとんど読まないので、これぐらいしか知らないのですが、面白いと思います。
中編が3編入っており、3つとも叙述トリックに該当すると思います。小生は2番目の「409号室の患者」が面白いと思いました。
うまくいけば、ブックオフ等で安く入手できると思います。
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お役に立ちますかどうか。
ありがとうございます。
館シリーズは何作か読んだことがあったのですが、これも叙述トリックネタなのですね。今度読んでみようと思います。
No.4
50
15pt
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062646900/hatena-q-22
Amazon.co.jp： 倒錯の死角(アングル)―201号室の女 (講談社文庫): 折原 一: 本
『倒錯の死角 201号室の女』
折原一氏の小説です。読み始めはなんじゃこりゃ？ですけど、
読んでいるうちにぐいぐい引き込まれます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062734850/hatena-q-22
Amazon.co.jp： 異人たちの館 (講談社文庫): 折原 一: 本
『異人たちの館』
これも折原氏の小説ですが、最近読んで面白かったです。
ありがとうございます。
アマゾンの紹介を読んで、『異人たちの館』が面白そうなので読んでみたいと思います。
No.5
70
15pt
綾辻行人の一連の館シリーズ（講談社文庫）自分は人形館、黒猫館が好きだったです。「暗黒館の殺人」の完成も間近でしょうか？
ありがとうございます。
人形館は未読で、次に読もうと思っていたところでした。暗黒館の完成、楽しみですね。
No.6
120
15pt
倒錯のロンド・倒錯の死角・倒錯の帰結の
「倒錯三部作」は日本の叙述トリックを
語る上で絶対に外せません。
愚かな選考委員が倒錯のロンドを乱歩賞
から落選させたことが悔やまれます。
上記URLの「ハサミ男」も
また叙述ミステリの傑作です。
ありがとうございます。
折原一、評判いいみたいですね。絶対に外せない、と言われるとますます読みたくなりました。
No.7
230
15pt
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062633760/hatena-q-22
Amazon.co.jp： 殺戮にいたる病 (講談社文庫): 我孫子 武丸: 本
もうすでにどなたかが絶対書いてらっしゃるような気もしますが(あまりにも有名だし)あえて。我孫子武丸「殺戮にいたる病」
ありがとうございます。
アマゾンのレビューでも好評みたいですね。
うーん、読みたいのがたくさんあって迷いますが、回答はまだ募集していますので、よろしくお願いします。
No.8
162
15pt
本当は「叙述トリックの名作」とうかつに紹介すると、
それだけで半分ネタバレになってしまうので気をつけないといけないのですが、
このような形で質問に答える場合なら大丈夫ですよね。
１の回答のリンク先で紹介されているものもありますが、
少し古めのところでこんな作品があります。
この本の中の「達也が嗤う」という短編も名作です。
現在、新刊では入手困難ですが、この辺も名作です。
ありがとうございます。たくさんあるんですね。
ロートレック荘事件が特に面白そうだと思いました。
No.9
100
15pt
若竹七海さんの作品には叙述トリックが多いと思います。特に私が好きなのは「僕のミステリな日常」「サンタクロースのせいにしよう」という作品です。
ありがとうございます。
リンク先で、ラストの一行が華麗だと書かれてあるのが気になります。うーん、これも読みたいなあ。
No.10
890
15pt
ちょっとクセのある内容ですので、好みに合わないと面白く無いかもしれませんが。
私のお薦めはこちらです。
ありがとうございます。
S&Mシリーズ以外はあまり読む気がおこらなかったのですが、読むきっかけになりそうです。
No.11
110
15pt
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/415030579X/hatena-q-22
Amazon.co.jp： 沈黙の教室 (ハヤカワ文庫JA): 折原 一: 本
私は、折原 一さんに叙述トリックを書かせたら右に出る物はいないと思ってます。
一度読まれてはいかがでしょうか？
ありがとうございます。
折原さん、人気ですねー。
No.12
520
15pt
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101386129/hatena-q-22
Amazon.co.jp： 殺人鬼 (新潮文庫): 綾辻 行人: 本
最初はただのスプラッタ・ホラーに思えますが、ちゃんと綾辻です。
ありがとうございます。
これは最初の方だけ立ち読みして止めた作品なのですが、最後まで読んでみようかなあ。。。
2
29
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ありがとうございます。
いっぱいあがっていてどれから読むか迷ってしまいますね。