http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=4572
映画 カッコーの巣の上で - allcinema
「かっこうの巣の上で」
臨床心理士です。授業でも使いました。
ジャック・ニコルソン主演で、症状の様子や周囲の人の反応、患者さんの様子などは参考になります。
ただちょっと古いので治療や病棟の様子は現在とまったく異なります。そのあたりは「歴史」としてご覧ください。
ありがとうございます。なつかしい。
でもごめんなさい。質問の仕方が誤解を招きましたね…。
上のコメントと同じです。
でも、本当にありがとうございました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00009QI10/hatena-q-22
Amazon.co.jp: サウンド・オブ・サイレンス <特別編> [DVD]: ゲイリー・フレダー, マイケル・ダグラス, ショーン・ビーン, ブリタニー・マーフィ, ファムケ・ヤンセン: DVD
マイケル・ダグラス主演「サウンド・オブ・サイレンス」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006LSXR/hatena-q-22
Amazon.co.jp: ビューティフル・マインド [DVD]: ロン・ハワード, ラッセル・クロウ, ジェニファー・コネリー, エド・ハリス, クリストファー・プラマー: DVD
アカデミー賞受賞作「ビューティフル・マインド」
現在は統合失調症というらしいです。
1番のコメントに準じます。
誤解させてしまいまして申し訳ありません。
本当にありがとうございました。
http://homepage1.nifty.com/hharai/kaisetu/sc.htm
精神分裂病および他の精神病性障害
こんにちは。
>1997年公開の映画にスコット・ヒックス監督の「シャイン」があるが,実在のクラシックピアニスト、Dヘルフゴットがモデルになっている主人公は精神分裂病と診断できる。
http://www.yk.rim.or.jp/~ayano/movie/beautifulmind.html
映画についての覚書 - ビューティフル・マインド
>1994年のノーベル賞を受賞した実在の(そして現在もプリンストン大学で研究を続けている)天才数学者、ジョン・フォーブス・ナッシュ・ジュニアの物語。研究に打ち込むあまり精神分裂病(つい先日「統合失調症」という名称に変更になった)を発症し、それを乗り越える苦難の日々を描いた映画。
ただし脚本はジョン・ナッシュの伝記(『ビューティフル・マインド ─ 天才数学者の絶望と奇跡』シルヴィア・ナサー著、塩川優訳、新潮社)を元に書かれたものの、実際の映画は、半分はフィクションが織り交ぜられて作られたとのことである。
ビューティフルマインドのモデルは本当の分裂のようです。
繰り返させてください。
精神分裂病に特有の症状が、「具現化した」映画です。ある意味、SFの域に入るかもしれません。
そしてそれを、その面から評価などしているページであれば幸いです。
決して、「精神分裂病に関してあつかった映画」ではありません。
http://www.hayakawa-online.co.jp/2001/
ハヤカワ・オンライン|早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション
「2001年宇宙の旅」なんていかがでしょうか。
コンピューターHALに狙われるシーンなんて被害妄想が実は実際に狙われていた、最たるものだし、その後の幻想的シーンも妄想の具現化したものといえるのではないかと思います。
本当にありがとうございます。
うむむむ。
考察が少し微妙な…。ありがとうございました。
トータル・リコールって、そういう感じじゃありませんか?見張られていると、主人公は周りに訴えるし、それが結果的には本当でしたし。そして、妄想のはずのことが、事実だった、なんてところとか。
そういわれれば、そんな感じがしないでもないかも…。ありがとうございました。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=2397
映画 失われた週末 - allcinema
『失われた週末』と言う映画です。これはアルコール中毒患者についてですが、特有の幻覚や、療養病棟もあり、かなり参考になると思います。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041366038/hatena-q-22
Amazon.co.jp: ドグラ・マグラ (上) (角川文庫): 夢野 久作: 本
「ドグラマグラ」。映画にもなってますが、ここでの精神病棟描写は壮絶に尽きます。又、主人公の観る悪夢世界も凄いです。
『未来世紀ブラジル』。これも主人公の見る夢と夢だか現実だか分からないものを観る光景の描写が凄いです。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=18058
映画 裸のランチ - allcinema
『裸のランチ』。精神病者の見る悪夢をこれだけ端的に表した映画は希有です。ただし、観てるこちらまで影響を受けそうになります。
ははぁ…。
どれも「メジャー」ではないですね…。
メジャーでないと意味がないのです。
といいますか、知らないです。ごめんなさい。
ただ参考になりました。ありがとうございました。
urlは削除されていたようなので、グーグルキャッシュです。
シックスセンス マルホランドドライブ アザーズ メメント ドニーダーコ アンブレイカブル アメリカンサイコ オーピンユアアイズ バニラスカイ
この類とは、ちょっと違うのでしょうか。違ってたらごめんなさい。
トゥルーマンショーとサトラレとゆうことは、本人は気が付いていないけど、周りは全部知っているみたいな点で、似たようなテーマとゆうことでしょうかね。
バニラスカイ。メメント。シックスセンス。アンブレイカブル。
いや、ここらへんの選びはすごいです。
そういえばそうだ! という感じです。
これらを抜き出してくださっただけで、一番の回答だと思います。本当に本当にありがとうございました。
http://www.asahi-net.or.jp/~cz6j-andu/MV/MV20010221.html
映画のお話しシリーズ ハート オブ ウーマン
こういうのでも良いんですかね。メルギブソンのウーマンインハート。サトラレの逆です。サトリ、とでもいえば良いのか。
あ、確かに確かに。
初耳ですが…。でもありがとうございました。
ははぁ…。こういうのがあるのですね。
時間のあるときに見てみます。クモで動かすのが面白かったです。
http://www.h3.dion.ne.jp/~tango2/D/nakidlunch.html
映画で英会話/TangoTango!! 裸のランチ
裸のランチ
幻覚見てますね。失調症ぽいかんじでしょうか。
さきほども出てきましたね。
本当にありがとうございました。
この映画では意識の中にある怪物が実像として登場し、主人公を襲います。
SFの古典ですが、大きめのレンタル屋さんで見ることが出来ます。
ははぁ…。ありがとうございます。
こんどまた調べてみます。本当にありがとうございました。
あ、確かに確かに。ありましたね。
すごい風景でした。ふむむ。
質問の主旨は、統合失調症などで現れがちで、実際にはありえない被害妄想(「サトラレ」:自分の心を読まれてる、「トゥルーマンショー」:自分をいつも誰かが見張ってる)のようなシチュエーションが実際に起こってる映画や小説という事ですか?
こういうネタは紹介するだけでネタばれになってしまうので、変化球なものをいくつか。
小説:「パプリカ」
夢探偵パプリカが他人の夢に入って精神的障害を除去する話。
で、序盤は進んでいきますが後半は・・・。
映画:「ノイズ」
宇宙飛行士が宇宙空間での事故から奇跡的に生還。しかし何の障害も残っていないはずなのに、以前と何かが違う。
小説:「催眠」
自分は宇宙人と言い、テレパシーのような能力を発揮する女性が冒頭から出てきます。
ありがとうございます!質問の意図を汲んでくださって嬉しいです。
ただネタバレになってしまっても、質問している都合上、私は別に構わなかったのですが…。
面白そうではあるのですが、「さあ、あなたならこの映画をどう観るか?」と言われても、さすがに今から見る時間はなくて…。
でもとても参考になりました。
本当にありがとうございました。
http://www.asahi-net.or.jp/~tp8t-hskw/psychiatry/pathography.htm
ネットクリニック netclinic.jp 精神病と創造性
1.作者が患者
カフカやムンクは自ら分裂病を患っていましたので、分裂病そのものの世界を記述しています。たとえばムンクの「叫び」という作品が、幻聴の叫び声に堪えきれず耳を塞ぐ人を表現していることは有名です。
2.世界観が分裂病っぽい
斎藤環という先生が、「吉田戦車の作品は、すごく分裂病っぽい視点で描かれていることがわかる。」と絶賛です。
3.さまざまな分裂病風作品
Xファイルも、「宇宙人の姿はほとんど見えていないのに、端から宇宙人の存在を信じている」とか、
周囲の人間が宇宙人の存在を否定すると、「まわりの人間が、自分を妨害しようとしている」と解釈してしまうところなど、
分裂病ぽいとも解釈できます。
ありがとうございました。
とても参考になりました。
みなさま本当にありがとうございました。
わたし的に役に立ったものを中心にポイントさせて頂きます。
心からありがとうございました。
ありがとうございます。
ただそういうのではなく、「妄想や幻覚が、具現化した」ような作品です。
たとえば「幻聴」どころではなく、「本当に神の声が聞こえちゃった」とか、「被害妄想」どころではなく、「ホントに狙われてた」とか…。
うーん…。
すわなち、「そういう対比や評価をしているページ」をお教え頂ければ幸いです。