なぜ電車で化粧をしてはいけないんでしょうか。納得できる理由を教えてください。（参考：http://www.hatena.ne.jp/1076234593　のいわし）

ダミーのURLです。他の乗客にとって臭いや香りが不快であったり、化粧品が付着してしまったりする可能性があるからでしょう。

こちらの意見はいかがですか？

外国では電車で化粧をするのは売春婦というところがあると聞いたことがあります。

実際に、一般女性が電車で化粧をしていたら、外人男性にそういう誘いの声をかけられた、という話を聞いたこともあります。

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理由と言われても、困るのですが、周りの人がイライラするからだと思います。

例えば、携帯電話での会話、外を見ながら足をぶらぶらさせる、酔っ払い達が大声で会話をする、新聞を開いて読むなどは、迷惑するって分かりますよね？？

それと同じで、化粧をしていると、リラックスして移動したいのに、視界に入ってくのでイライラするんです。

別に悪くはないかもしれないけど、化粧をしてない顔をよその人に見せたくないという考えが元になって入るような気がします。

電車内は密室などで、駅などで扉が開かない限りはにおいがこもります。

また、込み合った電車の座席で化粧をすると、腕などがあたって迷惑・・・

新聞を広げて読んでいるのと同じですが・・・

化粧をしている姿を見せることができるのならば、化粧をしなくてもいいのではないでしょうか？

化粧は美しく見せるための手段であり、その過程を人に見せるのは美しくない・・・

そんなところではないでしょうか？

電車のようなにおいのこもる場所や、飲食の場所は避けて欲しいです。屋外であれば基本的に(そこに留まっていることが邪魔になるような場合を除いて)気になりませんが、屋内であればある程度ＴＰＯが必要でしょう。例えば、ハンバーガーをその場で食べることが出来るような場所であれば良いのではないでしょうか。

電車で携帯電話を使ってはいけないのとおんなじ理由でしょうね。あの場合問題は実際にうるさいとか何とかではなく、まわりの人で疎外感を味わう人がいるからです。どういうことかというと、自分がそこにいるにもかかわらず、目の前の相手が電話の向こうの誰かと楽しげに話しているのが気に食わないらしいです。まあそんな人がいるわけです。ハイ。

化粧もそのあたりが原因では？化粧をするのはこれからあなたが会おうとしている誰かの為なわけですよね。目の前にいるその人の為ではない。それが気に食わないという悲しい人が電車の中にはたくさんいるということです。残念ながら、、、

意識調査の結果です。

私の個人的な感想ですが、トイレが化粧室と呼ばれるほど、化粧は公の場では行われないものという社会通念があるかと思います。電車は大勢の人が利用します。人々は移動を目的として乗り合わせているわけで、それ以外の行為をするのに不快感を覚えるのではないでしょうか。法律や規則で禁止されているされていないを論拠に公衆性が無視されていることに反感を感じているのかもしれません。

あちらこちらで議論はされているようです。

URLはダミーです

上でも書いてあるとおり、ヨーロッパなんかでは電車の中で(というか公共機関で堂々と)化粧をする人は売春婦と思われています。

また誰かがいってたんですけど化粧という行為自体、

自分を美しく見せる行為なので、電車の中で化粧をするということは

電車の中にいる人はその人から見た場合、

自分の恋愛対象ではない(みられても恥ずかしくない)という視点で見下されているような気がするから、腹が立つしみっともないんだと思います。

当たり前。

人の前で地べたに座る感覚といっしょ！

詳しくは「携帯をもったサル」を読んだほうがいい。

思いつきですが、アイシャドウとかチークとかって、粉が落ちますよね？隣の人に粉がかかるのではないでしょうかね？

それに、今は化粧品もなかなか落ちないものが多くなっていますが、電車の急停車などでついほかの人に洋服につけてしまったり・・・

等が懸念されますね。

他のオープンスペースでは、先にもあるように他の人に見せるものではない、というところではないでしょうか？

化粧直しのスペースが設置されているところもあるのですから、そこでするのがマナーかと、、

たとえですが、赤ちゃんのおしめも、いきなり目の前で変えられていたら、えって思いますものね。ダメな行為ではないけれども、人前では避けるべきもの、って言うことではないでしょうか？

見ている方が不快感を覚えるのとだらしがない人間だと思われるからでは？電車の中は公共の場ですからそれに見合ったTPOに有った行動が求められます。

個人的には化粧品と香水のにおいは漂ってくると吐きそうになるので勘弁だが、化粧する事自体は邪魔にならなければどうでも良い。携帯はうるさくてかなわないので辞めて欲しい。歩きたばこは危なっかしくてしょうがない。一度やけどさせられたしね。

それは、電車の中で着替えをしない理由と一緒ですね。

羞恥心がなくなって、そのうち、着替えする人も出てくるんじゃないかと心配です(^^;

個人的意見です。URLはまあ参考にという訳で。

一言で言えば、マナーだからです。

そもそも人に見せないところでささっとしてくるものというのが世間一般でいう常識で、

常識というのは社会にいったん出た人間にしてみれば、普段から周囲の反応や気配を感じながら独自に学ぶものであるから、

親に習っていないというのは子供の論理であり言い訳になりません。

自分が悪い理由がわからないからしてもかまわないというのとは関係なしに、

周りにそれを嫌だと思う人がいるという事実があるならば、とりあえずやめた方がいいことなのではないでしょうか？

良い悪いの判断や、快不快の感じ方は人によって違うものなので、自分を主体にするのではなく、

わからなくてもとりあえずやめておくという精神が大事なのだと思います。やめておいた上で、周りを観察していくうちに自ずとわかるようになることもあると思います。

説教臭くてすみません。

化粧室については、

上にちらっと書いたことに関連しますが、

家から出た場所で人目につかないようにこそっと化粧ができる場所としてあえて提供してある場所が化粧室と考えれば、そこで化粧を直すのは全然悪いことではないでしょう。むしろそういう場所が確保してもらえているのだからほかの場所で化粧をすると嫌がられることがある訳です。これはなかなか遭遇しませんが、トイレ以外の場所でトイレですることをしている人とはちあわせるとなんだか嫌な気分になりませんか？ていうか恥ずかしいと思う人の方が多いような気もしますし。

化粧室の話に戻りますが、

ただ、そこを長時間占拠したり汚したりと周りへの配慮が足りない人がいることはまた別のマナーの話だとおもいます。

どのような行動でも、それを社会的に許容されるかどうかは時代や状況によって変化するのでしょう。江戸時代には、女性が男性と一緒に食事すること(現代では日常茶飯ですね)は、そのまま性的な関係を意味したのだそうです。

つい最近でも、結婚する前に性的な交渉が許されるかどうか、とか、いわゆる売春が許されるかどうかなども、結局は同じように、どこまでが許されてどこからがダメかは、ひとりひとり違っているでしょうし、時代と共に変わるものなのでしょう。

私自身は、化粧は、着替えとか入浴とかと同様なごく私的な行為であると感じられるので、公的な場所ではするべきでないと考えています。実際に、電車で隣の女性が化粧を始めると、化粧室に行って下さいとお願いします。その反応は人それぞれで、けっこう面白いです。

公的な場所と言っても、例えば欧米のオペラハウスでは、女性用のトイレ(化粧室)に十分なスペースがないことを前提として、ロビーで化粧直しをしているところは、見ないのがマナーであると聞いたことがあります。