季節の春と秋、どちらが偉いと思いますか？

偉いという観点が解りかねるのですが・・・

あえて個人的主観で答えるのであれば「春」でしょうか。

４月を節目とする日本独自の習慣も多く（３〜５月を春と意識しておりますが）この時期は日本の国花である桜もありますし、憲法記念日、みどりの日（天皇誕生日）などもあり、国を意識する事も多いからです。

全くもって個人的な見解ですが、「秋」ですかね。

我々日本人にとっては主食である米の収穫を始め、様々な実りが多く得られる季節だからです。

芽吹く事も大切ですが、収穫まで到達できる事が大切だと思うのです。

四季がある日本にとって、その移り変わりを目で楽しめるのは素晴らしいことである。偉いという言葉が何を指すのかは分からないが。一般的に考えれば、春と言うことになるのでは？やはり生命の息吹を感じられるのはこの季節ならでは。春が来ればその先は温暖な季節へと変わる。日本人が桜が好きなことも関係してくるのではないでしょうか。

すみません。１００文字以上を１００文字以内と勘違いしておりました。

とりあえず、オープン用で２０ポイント送信させて頂きました。

以下、追加という事で。（大した内容ではないのですが）

勿論、春・夏・冬があるからこそ秋の実りがあると思いますし、春・夏・冬に実るものも沢山ありますが、例えば文明が未発達であった頃はそれだけ秋の収穫が大切であったと思います。（収穫祭は大抵秋ですし。）

まぁ、そんな難しい話でなくとも、秋は自分にとって旨いと思えるものを沢山与えてくれますから、食いしん坊の私にとっては秋の方が上です。

秋。

物を作る事は簡単だけど、壊すのには勇気がいるということで、芽吹く春よりも散る秋を推します。

春が偉いと思います。

春は、人々に明るい希望を与えてくれる。

１）だんだん陽が長くなり、気持ちが豊かになる。

２）だんだん暖かくなり、気持ちも暖かくなる。

３）沢山の花が咲き始め、気持ちも華やかになる。

４）新学期、卒業、新社会人の夢が膨らむ。

５）服装が分厚い外套から軽やかになり、気持ちも軽やかになる。

我々生物の生活条件として、光と温度は非常に重要なものです。

春は、この二つの条件を増やしてくれます。当然生物たちは、

活き活きとして、活発な動きを始めます。それが、希望と夢に

つながるのです。

秋は、この二つの条件をどんどん少なくしてゆきます。

生物は活気を失い、やがて来る春を待つ間、じっと耐える

しかないのです。

比較してみると、春が偉いのは、自明です。

一年の始まりは、春からでしょう。だから春のほうがえらいです。人間も同様ですね。先に産まれたというだけで年長者を敬うものです。兄弟も先に産まれただけで、長男、長女がいばってます。