国際結婚で楽しい話、つらい話を教えて下さいませんか？

自分の話ではありませんが仕事のパートナーがフランス人と結婚し、仕事のことがわかってもらえずいつも愚痴を言ってました。友人は編集者で徹夜仕事もあるし通勤ラッシュも会社泊まりもある激務派でしたがいくら説明しても信用してもらえない。明け方には電話がかかって来て、アリバイというか本当にそうなのだけど私が電話に出て潔白を証明してあげたこともしばしば。日本人は、勤労なのよといっても「そこまで人生を無駄にするのか！」とか反論されて。仕事とプライベートに関する価値観が全く噛み合わなかったようですね。とはいっても日本の風習や美術を一つずつ説明していくと目を輝かせる彼のことをとてもかわいいともいってまして最後にはのろけられましたが。こういう働き蜂がそれこそドイツ人とかと結婚したらどうなるのかとちょっと考えました。

・これは私だけかもしれませんが、日本語で「好き」だの「愛している」だの言うのは照れくさいのですが、外国語だとすんなり言えました。

・私は他人の前で男女が抱き合ったり手を繋いだりキスしたりするのは「はしたない」という文化、相手は仲のいいカップルならそれくらい当たり前という文化だったので、最初の頃は他人がいる時のお互いの距離感に温度差があって困りました。「どうしてお客さんが来てるのにべたべたするの」「どうしてしちゃいけないの」といった具合で。

・どちらかの姓に統一しなくてはならないという縛りがなかったのはありがたかったです。

・家計における旅費や通信費（最近はメールが普及していますし、国際電話も安くなりましたが）の割合や位置付けはきちんと計画しないと泣きを見ますね。これは国際結婚に限らず、どちらかの実家が遠方の場合には考えておかないといけないことでしょうが。

・国際結婚だからいい、だから辛いと感じた事はありませんが、世間様（特に日本）が国際結婚に対して抱くイメージ、世間様の期待する国際結婚カップル像に当てはめようとされるのに辟易した事は何度もあります。

　いままでも「海外子女」などの属性のイメージで見られる事はいくらでもあったので、ある程度は仕方ないと割り切るようになりましたが。

・知り合いの国際結婚家庭では政治と宗教の話はタブーだそうですが、うちは平気で論争になりました。でもかなり体力を消耗するのでタブーにしておいたほうがよかったかも、と思った事もあります。

上記はダミーです。

私の父は、地方の（外国人がほとんどを占める）クラブのマネジャーなので、そこのホステスさんとお客さんとの結婚が頻繁にあるので、よく話をききます。

特に、フィリピンの方やインドネシアの女性が派遣されるのが多いのですが、結婚するまでの手続きが大変なようです。

相手の女性の国の大使館に行ったり・・・というのはあまりツライ分野には入らないようですが、

現実問題では、女性が祖国に子供がいて、結婚後に女性の家に結構なお金を送ることになったりという話はよく聞きます。

さらに、状況上というか、奥さんがいる方を略奪するケースも少なくなく、トラブルが多いですし、また結婚した旦那さんが結構年が上のため、結婚してすぐ旦那さんが亡くなってしまった方もいますが、

残されたフィリピン女性と子供は帰国せず、日本では身寄りが無い状態ですが頑張って生活しています。

私の周りは、こういう状況だけに、あまり楽しい話は聞きませんが、国債結婚して上手くいっている所でも、食習慣や生活習慣の違いに大変なようですが、

住んでいる所が田舎なので、嫁不足の地域では歓迎されて幸せに暮らす人も、中にはいるようですが、いろいろ相談や手続きを頼まれる父の話を聞く限りは

私はあまり国際結婚は良い物とは思っていませんね。

はてなの使い方を間違ってますね

子供がバイリンガルになるという、メリットがありますよ。

富山県自然解説員をしていて、国際結婚した御夫婦を３回案内させて頂きましたが、例えば蛍を見ても、アメリカはこうな風習が有るよ、日本ではこんな風習が有るよと、教え合って、非常に仲が良いように見えました。日本人夫婦を案内していて手を繋いで案内を聞くことは無いですが、国際結婚夫婦は３回とも終始手を取り合って聞いて頂き、とても微笑ましかったです。

国際結婚した大学の先生を知っていますが、喧嘩になると、お互いの国の言葉で言い合いになり、話がこんがらかっています。また奥さんが腹を立ててフランスに帰国した時は、迎えに行くのに多額の旅費が掛かり、マイッタマイッタと言っていました。喧嘩して帰国された時はとにかく電話チンから何から何まで大変だったとのことです

楽しいことは、文化の違いがあり、思わないことをしてくれること、花のプレゼントや感謝の言葉などです。私の場合は外でかったいちごを、公園で洗って、そのまま川べりでたべたり、とても映画みたいでした。わるいことは、価値観の違いですね。まず、仕事が終わってまっすぐ帰るかどうか、それと、親との関係ですね、マザコンなのは、しょうがないですけど、ほどがある・・・それと精子バンクとかの考え方ですね・・日本には認知されてないのでは？？そのひとには、わからないところで子供が二人いました・・そういった価値観の違いかな・・・

里帰り、大変です！（T0T）

日米（特に東海岸）、日欧などへのクリスマス帰省はマスト状態な家もありますので。

二週間位平気で居させられます。初めのてころは要領も得ず右往左往。

ただ、微笑ましいのは、実家に集まった義理の娘たち（欧米人）同士でも「（義母のことを）ファーストネームで呼ぶ？」

などとキッチンでひそひそ話していたり。。。

いずこも同じですなあ。

風邪を引いた時におかゆじゃなくてオートミールだったり、熱さましのために氷風呂に入れられたり、なんかなじまない習慣を体が衰えているときには心からしんどかったです。

私の親戚に妻が日本人、夫がアメリカ人の夫婦がいるのですが、夫の方が異常に過保護で子供に小学校の林間合宿さえ行かせないそうです。

しかし妻の方は癇癪持ちで子供がちょっとしたいたずらをしただけで厳しく叱りつけます。

そんな環境で育ったせいかその子はちょっとしたことで泣いてしまうようになってしまいました。

バイリンガルも楽じゃないようです。

オーストラリアの人と結婚していますが、とても充実しています！！日本にいたり、あっちの方の行ったりですが、楽しいです。外国の文化などもわかりますし。英語の勉強もしましたが、お互い教え合って勉強しますから、仲もふかまりますね！大変ですが。あとやはり最初は親は動揺していましたね・・・。しかしだんだんと受け入れてくれて今では仲良しです！その面では大変かもしれませんね。。でもお互いが愛し合っていれば、つらい事なんか乗り越えあられますよ！あなたがそうなら頑張ってくださいね！