http://hp.vector.co.jp/authors/VA019290/index.htmというソフトを使って、大事なファイルにロックを掛けていたのですが、間違えて、ロックするプログラムを消してしまいました。

NGに反しているのでポイントはいりません。

ただ、なぜ出来ないのかだけ作者さんのサイトより引用します。

----引用----

Kinko25.pwdファイルは、通常の金庫で言う『鍵』となる重要なファイルです。

このファイルはパスワードを登録または変更するときに作成され、

登録したパスワードと暗号化・復号化に使うランダムな処理コードが一緒に入っています。

したがって、このファイルが削除・上書き・破損すると金庫の中にあるファイルは、

二度と取り出すことができなくなります。

そうならないように、Kinko25.pwdファイルの取り扱いには注意してください。

金庫に入れたファイルと同じぐらい大切にしておかなければならないファイルです。

暗号化・復号化に使う処理コードは作成する度にランダムになります。

後で同じパスワードのKinko25.pwdを作成しても全く違う処理コードになるので注意してください。

（処理コードはパスワードの番号に関わらず、作成する度に変化します。暗号したときと異なった

処理コードでは復号できません。）

----引用終わり----

ただ、Kinko25.pwdまたはそのバックアップファイルであるKinko25.bakが残っていれば、ソフト本体だけ入れなおすことで復元できるはずです。

プログラムを消してしまったとの事ですが、消してしまったのは”dkinko27.exe”だけでしょうか？

もしそうならば、他のフォルダにデジタル金庫をもう一つインストールし（入れて）、最初にインストールしたフォルダ（場所）から”Safe”フォルダを上書きコピーすれば、ファイルが開けるはずです。

ただし、一歩間違えれば復元できなくなるので、十分に方法を確認した方がよろしいかと思います。

ちなみに英語アレルギー≠パソコン用語アレルギーでしょうか？

予想ですが、もう一回インストールした後に、Filelist.datを入れ替えたらどうですか？