浮き世の月に かかる雲なし
忠臣蔵、大石内蔵助の辞世の句です。
意味を詳しく教えてください。
(討ち入りを果たして、)
この体は捨てる(死ぬことになった)けれども
念願は果たせ、思い残すことは無く、とてもいい気分だ
この世に思い残すことは無いですよ
(心に迷いは無い)
という句ですね
仮にこの解釈を採れば、
大義は果たしたし、死ぬことになるけれど、浮世の月(尽き=終わり)に
何の不満もない、楽な気持ちである、
となりますかね。
非常にわかりやすいです。
ありがとうございましたm(_ _”m)
http://www.bekkoame.ne.jp/ro/gi11496/00/0e-009.html
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上記URLからすると「あら楽し〜」の句は辞世の句ではなく、討ち入り後主君浅野内匠頭長矩の墓前に吉良の首を手向けた際に詠んだ句とされているようです。
意味は掛詞等は用いられてないようなので純粋に仇討を果たした喜びから出た句ではないでしょうか?
ちなみに辞世の句は「極楽の道はひとすぢ君ともに 阿弥陀をそへて 四十八人」のようです。
なるほど、「辞世の句」というのは
間違いなのですね。
ありがとうございました。
分かりやすいURLを
ありがとうございます。
おかげでこの句の意味を知ることが
できました。
本当にありがとうございましたm(_ _”m)
非常に分かりやすいです。
ありがとうございました。m(_ _”m)