エイズという病気は、黒人やゲイを選択的に殺す為に研究所で開発されたウイルスを、計画的に配布したために出現した細菌兵器だという本を読みました。

http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/aids_genocide3.html
この本を読む限り、嘘をついているような印象も受けませんし、その理由も無い気がします。これが本当だとしたら大変な事だと思うので、信頼性の高い情報の提供をお待ちします。
エイズは兵器として利用されているのですか?

回答の条件
  • URL必須
  • 1人2回まで
  • 登録:
  • 終了:--
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。

回答20件)

id:hannibal No.1

回答回数277ベストアンサー獲得回数0

ポイント5pt

どうもその本以外で兵器の話題を出している本はないみたいですね。97年出版だから7年もたっているわけでそれまで一切その関連本が出ないということは著者の推論の域を超えれなかったということじゃないのかな?

私はそうだと思います。著者の推論で終わった……

id:IWAKE

この本以外にもいくつかの本が出ているようです。

http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/aids_genocide2...

また、本中にはアメリカが開発した兵器であると判断できるような具体的事例が様々紹介されており、単に推論と考えるのは難しいと感じました。

2004/04/10 00:08:00
id:hatene No.2

回答回数168ベストアンサー獲得回数0

ポイント10pt

ちょっと考えればわかりますが、HIVには選択制がありませんね。

ヘテロセクシャルのセックスでも感染するし、人種に関係なく発症しますね。したがって、あなたが挙げたような目的のためには不確実・不完全すぎますね。

それから、蛇足ですが、ウイルスは細菌ではありませんよ。生物兵器ってならわかりますが。

id:IWAKE

本によると、HIVには選択性があるそうです。

また、地域等、流行らせる対象を選んでいるように書いてありました。

尚、細菌兵器という表記は、表現としては不正確だとも書かれていたのですが、ここでは本のタイトルからそのまま引用しました。

2004/04/10 00:15:25
id:surfersparadise No.3

回答回数674ベストアンサー獲得回数0

ポイント3pt

にわかには信じがたいですが、

このような主張をする人もいます。

ただ、本当の一次情報をこの目で見ないとわかりませんが、兵器利用する方法はいくらでもあると思います。

URLダミーです。

一方で、質問者の読まれた本には、いわゆる都市伝説系の尾ひれが感じられなくもありません。

こんな話もあります。

アメリカで最も人気のあるメンソールの銘柄は「KOOL」なのですが、実はこの「KOOL」はKKK(クー・クラックス・クラン=白人至上主義秘密結社)が

運営しており(「本来“COOL”と綴るべきなのに“C”が“K”になっている」というかなり貧弱な根拠しか提示されていませんが)、

メンソールタバコに精力減退剤を混ぜることで黒人を断種しようとしているという都市伝説がアメリカには存在するのです。

他にも「ロゴマークのMと2つのLが長くながくなっている部分を逆さに見ると、首吊ってる黒人とそれを見てる白人になる」

というこれまた貧弱な根拠からマルボロもKKKが運営しているという噂があり、マルボロ・メンソールにもやはり同じような目的で

精力減退剤が混入されているという都市伝説も。

これらの噂の背景にはメンソールタバコが黒人に好まれていて、黒人喫煙者の75%はメンソールタバコを吸っているという事実があります。

おそらくはこの黒人の趣向からKKKがメンソールに精力減退剤を混ぜるという伝説が生まれたのでしょう。。。

というような。

id:IWAKE

私がこの本を読んだ限り、都市伝説のような不確実な根拠ではなく、かなり具体的な事例が列挙されておりました。

一度読まれてみてはいかがでしょう。いい加減な主張をしているようには感じないだろうと思われます。

2004/04/10 00:23:32
id:surfersparadise No.4

回答回数674ベストアンサー獲得回数0

ポイント2pt

補足URLです。

随分と同類の暴露(?)本は出ていますが、(黒人に限らず人類絶滅レベルの危険性があるというような)

社会問題化しないのはなぜでしょう。

答えになっていませんが、ご参考まで。

id:IWAKE

社会問題となっていないので事実ではないという考え方は、有効な場合もありますが、重要な問題に対する最終的な解釈にはし難いので、もうしばらく検討していきたいと思います。

2004/04/10 00:29:04
id:kamikazerock No.5

回答回数24ベストアンサー獲得回数0

ポイント5pt

エイズはヒトゲノム計画による遺伝子工学の副産物とあります。

実は僕もその本を読みました。

エイズはまだ序の口で、試験的なウイルスだと思います。

遺伝子工学によって、特定の民族だけを殺傷できる兵器が開発されると発表があったので、

エイズはその初歩的段階の試験的な兵器なのかもしれません。

id:IWAKE

そうなのかもしれませんね。

2004/04/10 00:31:53
id:reply No.6

回答回数787ベストアンサー獲得回数0

ポイント10pt

 米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)によると、米国のHIV感染者は90万人で、毎年、4万人が新たに感染しているという。感染者の半分以上は有色人種で、新規感染者の半分は25歳未満となっている。

エイズは兵器にするにはあまりにも効果的ではないようですが、もし、特定の遺伝子をターゲットに出来るのなら、インフルエンザの方がもっと怖いでしょう。

id:IWAKE

この本には、HIVの自然発生がなぜ不可能かが説明されているのですが、できればそれを踏まえた上での情報をお待ちします。

2004/04/10 00:41:19
id:yokikotokiku No.7

回答回数164ベストアンサー獲得回数2

ポイント20pt

URLにある本は少々話が大きくなりすぎていて問題点を把握しにくいかもしれません。

自分が読んだのは1番目のコメントにあるURLの中の砦出版刊の本ですが、これはゲイリブ系の本なので有色人種関係のことは詳しくわかりませんが、

・「1978年に政府はゲイリブの団体を通じて新種の肝炎ワクチンの実権に協力するようゲイ達に要請し、彼らは了承した」

・「ウォールストリート(日本の新宿2丁目みたいな場所)を車が巡回し、実験協力者を集めて回った」

・「翌年、ウォールストリートのゲイを中心にエイズが爆発的に広まった」

このあたりは間違いないようです。実験協力者のリストと発病者のリストは多分公表されていないと思うので、はっきりした因果関係を立証することはできないと思いますが、上の事実からして「エイズが人為的にばらまかれた」という話を「憶測」「都市伝説」と片づけるのは乱暴かつ危険ではないかと思います。

エイズがアフリカの1地方で発見されてから世界に広まる経緯に、あまりに地域、人種、セクシャリティーにバラつきがあるという点も不自然です。

人為的に何らかの目的でばらまかれた可能性は否定できません。

ウォールストリートのゲイたちが本当に男性同士でしか性交を行わなかったとしたらエイズは「同志愛者の病気」として「選択的に」蔓延したかもしれませんが、事実は彼らの大半がバイセクシャルでした。

ここにアメリカ政府の誤算があったと本は言います。

キャリアである実験参加者と性交した女性たちを通じてエイズは異性愛者の社会にもあっというまにひろまり、そうなるともう誰にも歯止めをかけることはできなくなった。

今やエイズは「生物兵器の失敗した使用例」として人類共通の問題となっている。

このへんが真相ではないでしょうか。

いまだにどこかの国の何かの機関がエイズを「選択的に感染させて」兵器として利用しようとしている、ということはないと思います。

id:IWAKE

エイズを利用した結果に、いくつか誤算があったということは書かれていました。唯、そもそもの目的が、地球の人口過剰に対する有色人種の間引きであったようで、今も第三世界に対して貧困であることを強いることにより、エイズを広めようとしていると書かれていました。

正確な情報を得るには、どうすればよいのでしょうね。

2004/04/10 01:58:54
id:lyricfathom No.8

回答回数13ベストアンサー獲得回数0

ポイント5pt

このURLはダミーではありませんよ。

>この本を読む限り、嘘をついているような印象も受けませんし、その理由も無い気がします。

と思われるなら、そこらの風俗で男女間のセックスを何回か行ってみると、「選択的に」殺しているのかどうか実感が持てるのではないですか?

こんなの読んで差別に対して嫌悪感を感じないことのほうが恐ろしいですね。

ルーマニアでどれほどの数の子供がHIVに感染して生まれてきたかを調べるといいですよ。

id:IWAKE

あなたが全くの思い違いをされているように思います。

>こんなの読んで・・・

とのことですが、あなたはこの本を読んだ上で「こんなの」とおっしゃるのですか。この本は差別をしようとする観点ではなく、差別をしている人を厳しく叫弾する見方で書かれているのですが。

「選択的」というのは、初期のウイルスにおいては感染のしやすさに関して、Gc2という遺伝子を持つ白人と、Gc1という遺伝子を持つ黒人とについて違いがあるという報告があったと書かれているだけで、全ての人が感染しうると書かれています。

差別に対して嫌悪感を持たれるのでしたら、この本では誰が差別的思想で行動していると主張しているのか、読まれてみてはいかがですか。

2004/04/10 03:33:10
id:siigimaru No.9

回答回数556ベストアンサー獲得回数5

ポイント5pt

エイズが、兵器として作られたなら、昔のペストや、その他の大量の治療法の無い病気も兵器とかんがえられます。ただ、突然に発祥。ただ、黒人&ゲイの人たちが偶然、その抗体を持っていなかったのでは?これでは、風邪や、癌も、兵器と考えられてしまうのではないでしょうか?風邪も、癌も特効薬も無いし。

私的なので、意味無しならポイント不要。

id:IWAKE

この本がなぜエイズを兵器と考えるかを読まれてみてはいかがでしょう。

2004/04/11 02:58:30
id:todo_todo No.10

回答回数393ベストアンサー獲得回数14

ポイント10pt

http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/n2002dir/n2506dir/n2506_04.h...

医学書院/週刊医学界新聞 【〔連載〕How to make クリニカル・エビデンス(35)(浦島佳充)】 (第2506号 2002年10月14日)

自分が研究者としてウィルス兵器を開発し、いざ研究室から外部にばら撒くことを考えると、どうですか?

もし突然変異によって、誰にも治すことのできない、空気感染するようなウィルスになったとしたら。

非常に強力で、感染した人間がすぐに死に大規模感染にはつながりにくい性質のものか、ウィスル自体がすぐに死ぬとわかっているようなものでなければ、なかなか実際に研究室から外部に持ち出せないと思いますが。

嘘を付く理由は、ノストラダムスの大予言と同じで金をもうけるためという理由が立派に存在しますね。金がいらないのなら本を実費で販売するか全文公開すればよいのですから。

特効薬を作成済みだという説も眉唾だと思うのは、ウィルスが変化することは誰にも止められないからですね。繁殖しないウィルスなら別ですがそんなこともありえないですから、気がついた時には特効薬が効かないこともありえる。

説の提唱者がアメリカ政府を起訴するなり、文章を全文無償公開すれば話は別ですが、今の状況では信じろというほうが無理だと感じます。

id:IWAKE
2004/04/11 03:15:38
id:zori No.11

回答回数18ベストアンサー獲得回数0

ポイント5pt

うそだと思うよ。

ただ著者は事実誤認してるんだと思うけどね。

もしそんなに簡単に兵器だってことが分かった場合諸外国の交渉の道具にされまくると思うよ。

全世界で被害出してるんだからさ。

id:IWAKE

どうなのでしょうか。

2004/04/11 03:18:17
id:libra55 No.12

回答回数17ベストアンサー獲得回数0

ポイント5pt

URLはダミーです。

いろんな数値やデータをかき集めて本物っぽく作り上げて金を稼いでいる人は世界中に山ほどいます。

聖書をあるルールで読むと予言が隠されているとかいう話も流行りましたね。

デニケンの宇宙人話や「神々の指紋」で有名なグラハム・ハンコックの主張も全部そうです。全部、具体的事例で説明されてますよ。

本当の話かどうかを「本当だと感じるかどうか」で判断する人は詐欺にひっかかりやすいタイプです。気をつけましょう。「本当だと感じた」から信じてたら詐欺にひっかかる確率100%です。

ご紹介のURL、見ました。トンデモ本の特徴がオンパレードですね。

プロレスは本当の意味での真剣勝負ではありませんが、立派なエンターテイメントです。それと一緒ですよ、こういう類の本は。

信じるのもいいですが、あまり他人には話さない方がいいです。

id:IWAKE

あなたが、ある説を詐欺、虚構だと判断する根拠は何なのでしょうか。

トンデモ本の特徴がたくさんあるとのことですが、ではその内容の反証をぜひご紹介下さい。

私はこの説を現在信じてはいませんが、虚構だと判断することもできずにいます。

そこで、この場を利用して判断材料になる情報を募集しています。

よろしくお願いします。

2004/04/12 23:24:22
id:gen3 No.13

回答回数55ベストアンサー獲得回数0

ポイント30pt

URLはエイズの起源についてです

どうも章の説明を見ている限り

ムーとか言う雑誌(超文明なんかの専門誌)にでてくる言葉が連なっていて信用できません・・・

オリンポスの神々やら永久支配計画、実は〜であったみたいな書き方、各所に出てくる機密やら極秘の文字

どうもこれをちょっと文を編集して「UFOの真実」とか言うのにしても問題なく見れそうです・・・

内部文章やらもいったいどうやって手に入れたのか

人から渡された(内部のチクリ)場合は何でわざわざ筆者にいったのか

内部犯だとしたらどうやって機密にかかわっていたと筆者は確認したのか

それほどの秘密にかかわった人物ならかなりの地位にいるはずだし

その地位に対するお金も相当もらっているはずだが機密を漏らした罪(軍事関係だから軍法裁判?)もすごいものになりそうだけど

そんなリスクを負ってまでいうことができるのか?

かなり謎です・・・

http://www.kk-bestsellers.com/

KK ベストセラーズ || ON LINE

あとKKベストセラーズの出版ラインナップみたんですけど

楽して儲けるとか〜必勝法みたいな本がそれなりにあるんでどうも似たような印象が・・・

id:IWAKE

参考になるURLありがとうございます。

真偽の怪しい内容を確認していくというのは、大変な作業ですね。

2004/04/12 23:41:59
id:zaizen16 No.14

回答回数196ベストアンサー獲得回数0

ポイント30pt

あり得ません。特効薬がないウィルスを兵器として使えません

id:IWAKE

参考になるURLありがとうございます。

2004/04/13 00:20:56
id:kuippa No.15

回答回数1030ベストアンサー獲得回数13

ポイント15pt

まず、結論から。

兵器として利用されている確固たる証拠はありません。

そして、次に推論と論拠。

志向性を持ってターゲットをコントロールする術がない、かつ、

即時性がないことから、兵器として利用するには役不足です。

また、そのような情報が真実だったとしても、それを作り出し利用している組織がある以上、

確証をつかむのはジェームスボンドの仕事になり一般にもれてくることはないでしょう。

そのような状況のなか何故、HIVが殺人兵器として作られたのではないか?

との都市伝説ができたかというと、次のように考えます。

1.元々エイズウイルスというものは猿や猫に遥か昔から存在したウイルスであるが、

しかしながら近年、人間への感染が確認され急激に普及しているという事実。

2.本来、ウイルスは宿主を殺してしまっては生存できないので、

そのような突然変異型のウイルスは無害化する方向に進化するべきであり、

事実、猫のエイズウイルスは無害化しつつあるなか、

その中で、人間のエイズウイルスの被害は深刻化している。

3.採算に合わないからとの理由で、先進国の製薬会社が、

主に途上国で続けられていた、エイズウイルスの開発や、特効薬の生産、販売が中止された。

などの背景から、政治的意図や、人為的意図を読み取っられても不思議ではありません。

誰かがあげた証拠を発展させて騒ぎを大きくする人はたくさんいますが、このような発想を0から広めることができる人は稀有であります。

かなり昔の話なので、うる覚えなのですが、一番最初に取り上げたのは1990年に出版された、コンゴ 〜失われた黄金都市〜という SF小説ではないでしょうか。

ジュラシックパークや、ER、タイムラインなどのSF作者、マイケルクライトンの著作です。

ここから先は、かなーーーーりうる覚えになりますが、アフリカの奥地に遺伝子研究所があり、(実際にあったらしいですが)そこでエイズが生まれたなどの記述がかなり詳しく載っていたような、そうじゃないような…。

どこまでが真実かわからないほどリアリティーがあるのがクライトンっぽいですが、物語として楽しめた小説だったと記憶しています。

かなりの売れっ子なので、一部でささやかれていた噂を都市伝説になるまで広めてしまったのは彼なのかな…と。

id:IWAKE

いずれにせよ、確証を得るというのは、難しい事なのかもしれません。

2004/04/13 00:32:12
id:hiro1105 No.16

回答回数3ベストアンサー獲得回数0

ポイント50pt

エイズが実際に生物兵器的に使用された例はありそうです。このサイトは、ロイターの記事の引用ですが、南アのアパルトヘイト勢力が白人支配の反対分子に対して使用したことについての法廷証言をもとにしているので、確証性は高いでしょう。

一部引用

HIV-TAINTED BLOOD AS A BIOLOGICAL WARFARE WEAPON

(08/2000)

JOHANNESBURG (Reuters) - The head of apartheid South Africa’s biological warfare program stored HIV-infected blood for use against an opponent of white rule,

アメリカではなく、イスラエル説もあります。中東・アフリカ系との微妙な立場にあるイスラエルは人種差別的・選民的に効率よく殺傷するため、南アでエイズを頒布したそうです。その根拠が、アフリカ系が人口の多数を占めるアフリカ大陸で、白色人種が異様に多く、なお世界中で一番、HIV感染者数が多い、というものです。

http://www.cuttingedge.org/news/n1812.cfm

IS SARS VIRUS A BIO-WEAPON THAT SETS UP A PERSON FOR A SECONDARY DISEASE AND IS IT SPECIFICALLY AIMED AT ORIENTALS?

HIVではありませんが、SARSが人口爆発により増えすぎる中国人の人口減少を目的とした、人工ウィルスであるとの医師の証言が載っています。

***

HIVに戻りますが同様のディベートがネット上でアメリカでなされているようです。賛否両論わかれていますが、質問者の立場をコンする立場が数的に上回っています。参考になるかもしれません。

id:IWAKE

参考になる情報、ありがとうございます。

2004/04/13 00:36:47
id:tsuneduka_akira No.17

回答回数4ベストアンサー獲得回数0

ポイント30pt

これは典型的な都市伝説、あるいは疑似科学的主張であると考えられます。

そのように考えるべき根拠は以下の通りです。

・1970年代当時、遺伝子操作によって新種のウイルスを合成するために必要な技術は存在しなかった。(そして現在も存在していない。)

・HIV(ヒト免疫不全ウイルス)の遺伝子配列は、BLV(牛白血病ウイルス)やOLV(ヒツジヴィスナウイルス)のそれとは全く違う。

・現在知られているAIDSと同様の症例は、1959年に既に記録されている。

id:IWAKE

参考になるURLありがとうございます。

2004/04/13 00:40:03
id:brazin No.18

回答回数20ベストアンサー獲得回数0

ポイント20pt

http://www.hatena.ne.jp/awindow?qid=1081521694

awindowさんのプロフィール - はてな

3番の回答者のタバコの話は面白かった。

質問者は「陰謀論」をキーワードに色々調べてみては。

開くのにポイント損したと思ったら言って下さい。ポイント送ります。

id:IWAKE

ゆっくり調べてみるのも面白そうです。

2004/04/13 00:44:19
id:libra55 No.19

回答回数17ベストアンサー獲得回数0

ポイント50pt

と学会

URLはダミー。ポイントはいりません

ちょっと長文になります。簡単な説明では理解していただけないようですから。

反証してください、とおっしゃっておられるところから、科学とトンデモの違いが何かご存知ないと思います。

科学は反証可能性があることが特徴とされていますが、トンデモは反証できないところが特徴です。ですから反証できません。

あなたは「スカラー波は存在する」に反証してください、と言っているのですよ。

例を出しましょう。「地球上に一つだけダイヤモンドより固い石がある」

ダイヤモンドより固い物質はないとされていますが、例は反証できません。地球上にある石の硬度を全て計らない限り反証できません。転じて科学は「ダイヤモンドより固い物質はないであろう」という程度の主張なのです。そしてこの主張は度重なる実験と理論とで実証されています。それでも「ないであろう」程度です。

ここに出した例は笑われる性質の主張です。なぜならドラマがないからです。ここに陰謀などのドラマが入ってくると、奇妙なことに信じる人達が現れます。スカラー波はドラマがありますね。人類が未発見の波というドラマが。

ご紹介されている目次を見ればわかりますが、ヒトラー、カミュ、マンハッタン計画、オリンポスの神々(なんですかコリャ)、ダイアナ妃とブッシュ夫人。誰でも知っているキーワードのオンパレードです。

これだけ有名な歴史上の人物やキーワードが絡んでいて、漏れた原因が計画の加担者が医師にバラしたことですって?大笑いです。

通常の思考力を持っていれば、今に至る前に何万何千という人がかかわっているのだから、もっと以前にどこかで漏れているべきだと考えますね。こんなアホなことで漏れるような事実は。

そしてこれだけ広範囲な内容に関わらず、たった本一冊ですって?たった一つの事件の事実を列挙するのに何冊ものファイルが必要だと言うのに。それだけで具体的事例とやらの不十分さが読まなくてもわかります。

トンデモ本のキーワードとして「陰謀」があります。どんな反論をしても「それは陰謀だから表には出ていないんだ」と言えば否定のしようがありません。先に出した例と同じ性質の主張です。

もし著者が本当に陰謀説を信じていて、陰謀が事実だったと仮定しても、これほど不誠実な主張はありません。それだけでも信じるに値しません。いいですか、陰謀が事実だったとしても、この本の主張は笑う、そしてこの本を信じてちゃってる人を笑う以外に何の効用もありません。

とりあえず私は目次を見ただけで失笑してしまいました。

ちなみにエイズ陰謀説はトンデモとしては定番の部類です。

具体的事例についてもこの程度の事例を具体的だと考える方がおかしいです。ただの言葉遊び以上でも以下でもありません。出てくる人名や地名などは実在を確認しましたか?できないでしょう?だからはてなで質問しているのでしょう?

なぜちゃんと否定する人達がいないのか。それはそんな暇ないからです。そしてこういうトンデモを楽しんでいる人達がいることを知っているからです。さらにトンデモの否定に時間と手間暇かけてもお金にならない(夢がないから売れない)からです。

プロレスを真剣勝負じゃないと一生懸命力説した本は売れないでしょう?

夢もドラマもありませんからね。

ト学会というトンデモの否定をちゃんとエンターテイメントにしちゃった希有な例もありますが。

「正しいか間違っているか」と「売れるか売れないか」はまったく関係がありません。おもしろいかおもしろくないかです。

まだ説明は足りないと思われるでしょうが、何度も説明している通り、トンデモは反証できないものです。反証できないように作られているのだから。

そして反証できない主張は聞くだけ時間の無駄です。なぜなら反証できない主張をするということ自体、その人が不誠実だという証だからです。誠実な主張は必ず「これが否定されたら全体が否定される」という部分を含むものです。決定的事実ってヤツですね。

最期にもう一つ。世の中には証明できないことの方がはるかに多いです。証明できることはごくわずかなのです。その中で懸命に地道に真実を追いかけている人達がいます。

id:IWAKE

この説が反証困難であることの、詳しい説明ありがとうございます。

あなたがこの説を信じない理由は、情報発信の仕方がお粗末であるからという理解で宜しいでしょうか。

仮にあなたが、この主張が事実である決定的証拠を手に入れた場合、どのように情報発信されますか?私は自分が証拠を手に入れた場合の有効な発信方法が思いつかないでいます。(私がその証拠を捏造していない事を証明しようがないように思えて)

とすると、この人の主張方法が嘘っぽく感じられるものだとしても、それだけで否定はしきれないように思います。より多くの人に見てもらう為に、嘘っぽくなってしまうが「売れる」表現にしたと考えられなくもないかなと。

2004/04/14 08:38:30
id:yasukana No.20

回答回数117ベストアンサー獲得回数0

ポイント60pt

http://www.hatena.ne.jp/1081521694#

エイズという病気は、黒人やゲイを選択的に殺す為に研究所で開発されたウイルスを、計画的に配布したために出現した細菌兵器だという本を読みました。 http://homepage.mac.. - 人力検索はてな

反論するのも馬鹿馬鹿しいですが、

反論をちゃんと読み取る見識を持っていらっしゃるようなので、

笑わず、真面目に数点指摘したいと思います。

まず、選択的に殺すとの事ですが、

そのためには黒人しか持ち得ない遺伝子特徴を

しかもそれは免疫機構に関わるポイントを攻撃する必要があるわけです。

逆に言いますと、白人の免疫機構には無害である必要があるわけですね。

そのように出来ていないと、「選択的」と言う

大前提をクリア出来ないわけです。

これをクリアするだけでも、ノーベル賞を

ハットトリック出来るほどの「未知の技術」が必要ですが、まあ、出来たとしましょう。

次にゲイを選択的に殺す能力も必要ですね。

ゲイの遺伝子特徴は何でしょう。

はい、ありません。

ゲイは先天的では無いからです。

この特徴を備えるには現代科学を超えた技術が

必要でしょう。

風水や占星術、ピラミッドパワーや黒魔術が

必要かもしれませんね。

ふざけるのはやめまして。

第一、人類を黒人か白人かで分類している時点で「科学的」ではありません。

先に「細菌兵器の表記はおかしい」と指摘されていた方もいらっしゃいました。その通りです。

この本、「どこか間違っているの?」

と問うよりも、

「どこか本当の事は書いてるの?」

と問うた方がいいです。

この本に「トンデモ本」の特徴が備わっていると言うのは、

「間違いなく掴んだ科学的事実」を正面から検討する事なく、

次々とショッキングなタイトルを持ち出し別の話題にシフトしていく

こう言った姿勢を指摘しているのです。

また、読者が簡単に検証する事の出来ない遠方の名前だけ知れている

ような研究機関の名前を持ち出したり、「偶然の出会い」を持ち出したり

「宗教的な問題提起」〜我々の目指すべきは〜等、

おおよそ科学的論法で読者を納得させるには目も眩むほど遠い存在です。

最後に一言追加しますが、

人類の医学、薬学、生理学など、人体や生物全般に関する研究は

乱暴な言い方をすると、「何一つ解明は行われていない」と

言い切れるレベルです。

人類はDNAという人体を作る設計図をようやく手に入れましたが、

この文明が滅亡するまでに果たして人類の設計図を理解する事が出来るのか、

甚だ疑問です。

現在の私たちの研究はソフトウェアテストで言う「ブラックボックステスト」

にあたり、入力データと出力結果を比較し、「恐らく内部はこのようになっているはずだ」

と結論を出しているに過ぎないのです。

漢方薬が何故、血圧を正常にする効果を発揮するのか、全く解明出来ていない

のと同じ事です。

生物の動作システムは今の科学知識で理解するには高度すぎるのです。

その段階で「免疫機構を選択的に破壊し、特定の人種を絶滅させるのだ」

など語る事に疲労感すら感じます。

追伸

そんな事する暇有ったらガンでも治せよと言いたい。

寿命でも延ばせよと言いたい。

老化を防ぐ薬を作れよと言いたい。

id:IWAKE

極めて明朗簡潔な説明ありがとうございます。

軽妙な言い回しにも感服致しました。

さて、これにて質問を終了させていただこうと思います。様々な回答、ありがとうございました。

はてなというサービスを初めて利用しますので、終了処理に不手際がありましてもご容赦下さい。

現在の私のエイズ人工兵器説に対する見解は、9割方真実ではないだろうというものです。

残り1割はといえば、この説が存在する土壌があるということに起因します。

貧困国に対する国際機関の態度、根強い白人優性観、アメリカ政府の不誠実性等、つなげ合わせればこういう考え方が生まれうる諸条件が存在するわけです。

この本全体としては嘘だらけだとしても、一部は真実を含んでいると思います。計画だけはあったのかもしれないし、局地的な実験までは行われたのかもしれません。一部の権力者の直情にまかせて、不完全なまま兵器として使用されなかったとも言い切れるものではないですし。16番の回答者からの情報もあります。

この本の内容が不正確であれ、その警告を検討してみることは無益では無いように思いました。

皆様からの回答は、大変勉強になりました。これからも、提供された情報を少しずつ調べて、理解を深めていこうと思います。

最後に、19番や20番の方の回答を見て、自分と似たような考え方をする人が居て嬉しく思いました。

2004/04/14 09:41:53
  • id:todo_todo
    説得されたようですが

    どのあたりから、自分の考えを変えていきましたか?
    最後のコメントを読むと、どうやらまだ、この質問当初の信じる気持ちも残っているようですので、お聞きしたいと思いました。
    無理にとはいいませんが、できれば教えてください。
  • id:IWAKE
    Re:説得されたようですが

    「この説は突拍子もないことを言っているが、否定する証拠も無いため真偽は分からない」
    というのが、本を読んだ時から変わっていない考えで、
    「インターネットで情報を集めれば、はっきりした証拠が得られるかもしれない」
    という考えから
    「インターネットではっきりした証拠を得ることは困難そうだ」
    という考えに変わっていったのは質問の2,3日後でしょうか。
    自分がもし決定的証拠を手に入れたとしても、それを他人に信じてもらえるような発表方法が思いつかないというのが大きな理由です。

    あなたは全文公開されている事を知り、信じようと思われましたか?
  • id:todo_todo
    全文公開

    基本的に数値も図表も入っていない文章を信じる気には一切なりません。
    少しだけでも訳してみようかと思っていたら、他の方の回答で、誰もしらない土地や人のことしか書かれていないことなどわかったため、訳す必要もなくなりました。

    「この説は突拍子もないことを言っているが、否定する証拠も無いため真偽は分からない」と書かれていますが、まあそれが最初からそうなのかどうかはご本人しかわからないことで、私は、途中で考えが変わったという印象を受けました。(好きな人の悪口を聞くと自分では信じないつもりでもやはり以前ほど好きではなくなるのに、最初からそれほど好きではなかったような気がするのはよくあることですから)

    私は偽の情報の場合、どこかに不自然さや矛盾が出ることが避けられないため、嘘と見破ることができるか、もしくは、言い切れないまでもきわめて黒に近いといえるようになると考えています。

    全文公開を見て、内容は見なくとも信用できないと感じたのは、例えば自然発生しないと主張するために当然必要だと思われるデータがどこにもなさそうに見えたからです。

    冒頭部分を少し読んでみましたが、事実を伝えるための文書というよりは娯楽的な文書としか読めないことだけを見ても、これがまじめにかかれた文書ではないことがすぐにわかります。

    なるほど、誰も相手にしないなというのが印象です。
  • id:IWAKE
    Re:全文公開

    >誰もしらない土地や人のことしか書かれていない

    誰でも知っているような土地や人のことがたくさん書かれていますけど・・・

    ともかく、この本の形式が娯楽的であるため、内容を検討する価値もないというお考えですね。ある説を主張する本のうち一冊が娯楽的表現だったから、その説を検討しないというのはもったいないように思うので、いくつか他の例を紹介したいと思います。
    http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/aids_genocide2.html
    ここで紹介されている本は、「膨大な文献を丹念に、かつ克明に調べながら事の真相を追及」し、本にまとめたものだそうですから、お望みのデータがあるかもしれません。

    また、
    http://www.boydgraves.com/
    の方も、たくさん証拠を集めているようで、合衆国政府相手の裁判も起こしているようです。
    http://www.signonsandiego.com/news/metro/20030703-9999_7m3boyd.html
    上の方の紹介ページ
    http://www.jca.apc.org/~kitazawa/undercurrent/2002/truth_of_aids_04_2002.htm


    尚、下のようなニュースがありましたので参考までに紹介します。

    エイズは生物兵器の陰謀?
    【ジュネーブ8日共同】「エイズは何者かが開発した生物兵器であり、アフリカはその犠牲者だ」―エイズ禍に苦しむナミビアのヌジョマ大統領は8日、国際労働機関(ILO)総会が開かれているジュネーブで記者会見し、独自の説を展開した。
    大統領は「エイズがアフリカ起源だという説は真っ赤なうそ」と述べ、アフリカ起源説は生物兵器による陰謀を隠そうとするたくらみだと強調した。
    各国記者が生物兵器説の根拠をただしたが、大統領は「あなたの母国に戻って科学者に尋ねれば、すぐに分かることだ」とかわした。
    大統領は、エイズが労働人口に与える影響をめぐるILO会合に出席した。(共同通信 2000/06/08)


    「米国の陰謀」とポリオ・ワクチンを拒否 ナイジェリア
    ナイジェリア北部カドゥナ──ポリオ(小児まひ)ウイルスの温床地ともいわれるアフリカ・ナイジェリア北部カノ州の当局者が22日、世界保健機関(WHO)主導のポリオ根絶に向けたワクチン接種キャンペーンは、同州に多く住むイスラム教徒に不妊症やエイズをまん延させる米国の陰謀だとして、ボイコットすると発表した。
    カノ州の報道官は「カノ州は、明日から始まるポリオ・ワクチンのキャンペーンには参加しない。カノ州では以前、ワクチンが汚染されていたことを確認している」として、接種されるワクチンに対して不信感を示した。また、「経口ワクチンの安全性がナイジェリアの保健当局によって確認されない限り、カノ州でのワクチン接種は保留する」と述べた。
    カノ州は、ナイジェリアの全36州の中でイスラム法(シャリーア)を採用する12州のうちの1州。同州では昨年、ポリオ・ワクチンを検査した際に、エストロゲンなど数種類の性ホルモンを検出したとして、ワクチンが汚染されていたと主張している。
    一方、ランムボ保健相は「ワクチン接種は予定通り行われる。(ボイコットに)邪魔されることはない」と話している。しかし、同国北部のイスラム教徒住民が多数を占めるカノ州とザンファラ州、カドゥナ州では、昨年10月に行われた同様のキャンペーン時に、ワクチン接種で戸別訪問していたボランティアなどのスタッフが締め出されており、今回も混乱が生じる恐れがある。
    国連主導のポリオ根絶計画が1988年に始まって以来、世界各地のポリオ発生件数は年間35万人から昨年には1000人以下と激減した。しかし、2003年に発生した715件のうち、半数近くをナイジェリアを占めており、特に北部のイスラム教徒住民が多い地域での発生件数が多い。さらに、カノ州を含む北部地域でここ数カ月間、新たなポリオ流行が確認され、ポリオが根絶したと考えられていた近隣の数カ国にも流行が飛び火する事態となっている。
    2005年までの根絶を目指すWHOは国連児童基金(ユニセフ)などと協力し、23日からナイジェリアやニジェールなど西アフリカ10カ国で6300万人の子供たちを対象に、ポリオ・ワクチン接種キャンペーンを開始する。(CNN 2004/02/24)
  • id:yasukana
    境界線

    米を買ったとします。
    米の袋の1割が砂だったら、
    消費者は「これは米じゃない」と言います。

    これは、「米」と書いてある袋に嘘を混ぜてはイケナイと言う
    社会常識があるからです。

    本にもいえます。
    本の中に1割でも嘘が混じっていればそれは
    「この本には嘘が書いてある」というのです。

    砂が混じっていても補って余りあるほど美味しい米なら、
    その評判を得て砂を取り除いて、
    本当に美味しい米を味わう事が出来るように、
    後発の(砂取り)業者が現れるでしょう。

    そう言った砂取りが行われないと言うのは
    この本の米の部分(があるとして)は砂を取り除いて
    食べるほど価値のある米では無いという事です。

    どこの部分が真実だと思いますか?
    一つ一つ検証してみてはいかがですか?

    その際、はてなを利用するのも手だと思われますが。

    私には柱の部分がすべて砂だと思いますが。
  • id:yasukana
    Re:境界線

    自分で読み返してみて、随分高飛車な表現になっていることに気づきました。

    すみません、そう言った態度で書いたわけではありません。

    単に一つ一つ調べて行くと、
    「真実に近づけるのではないか」と書きたかったのです。

    私は職業柄、トラブルの処理をする事がよくあります。
    トラブルの真っ最中の人はいわゆるツボにはまってしまっています。
    その時、問題が複数発生していて、これを一つの対応で解決しようと
    混乱している人を良く見かけます。
    これは無理な相談で、問題は一つ一つ解決する必要があります。
    そして解決の順番もあるでしょう。

    「すごい大変だ」という問題が発生していて、内容が
    「借金していて、住むところがなくて、
    病気にかかっていて、収入も無い」と言う場合、
    一度に解決する為に博打を打ったり、闇の金を掴もうとするのではなく、
    まず、何でもいいから住むところが必要です。
    そして病気を治し、収入のあてを探す必要があります。
    そして借金を返すべきでしょう。
    無理に順番を飛ばそうとしたら、永遠に健康な生活には戻れないでしょう。

    「何となく本当っぽい」と思ったら、この場合はまず、
    「確実に確認出来る証拠」を探してそれを検証するべきでしょう。

    ただ、この場合はその「確実に確認出来る」部分が少なく、
    「つちのこは存在する」に近い箇所が多いのです。

    検証意義も不明ですが、検証可能かと言うともっと不明です。

    とある本にはこう書かれています。
    「自分の影響出来る範囲のことに集中しろ」
    社長の考えを直して給与をアップさせる事よりも、
    自分の仕事(や独立)を見直して収入のアップを目指すと言う事です。

    アメリカの陰謀よりも、もっと大切な事が見つかるかもしれません。
  • id:IWAKE
    Re(2):境界線

    心配して下さってありがとうございます。

    >「確実に確認出来る証拠」を探してそれを検証するべきでしょう。
    >検証意義も不明ですが、検証可能かと言うともっと不明です。

    参考情報を集める事は出来ますが、通常の手段で検証することはほぼ不可能だと思います。事の性質上、当事者の自白か、強制捜査による証拠押収などでないと、可能であったことは示せても、やったかどうかは証明できないと思いますから。無実の証明はさらに困難でしょうし。

    >アメリカの陰謀よりも、もっと大切な事が見つかるかもしれません。

    私にとってこの問題は、ニュートリノに質量があるかどうかと同じように、直接生活に影響はしないが好奇心は働くという類のものです。今後も機会をみて情報を集めようかと思っています。調べる過程で、アメリカ政府がかつて行った生体実験に関して大統領が黒人に謝罪していたり、実際にエイズで絶滅する危険がある国があるなど、興味深い事例を知ることも出来ましたし、いろいろと勉強になります。

    トラブル処理をするというのは、やりがいがありそうなお仕事ですね。
    今後もがんばってください。


  • id:az7564
    誰が何のために
    何故だ

この質問への反応(ブックマークコメント)

トラックバック

  • 12月16日の気になるニュース  ドラッグストア 再編と多角化(2) 【医薬・医療マーケティング研究所】 ドラッグストア関係者は必読ですね。まとめていただいて感謝、感謝です。  
  • 星の旅 - ブクマの補足 2008-12-17 00:36:29
    ブクマの補足  100文字じゃ足りませんですたー。  http://q.hatena.ne.jp/1081521694 ま、要は、「どうやってエイズという病気が生まれたか?」がはっきりすりゃあ問題は解決するわけだ。
「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

回答リクエストを送信したユーザーはいません