２０年使いつづけた鉄のフライパンがあります。手入れがいいかげんだったため　

上記URLは参考まで。

汚れを取る基本は

・お湯を張ってふやかす＞こする

　　　　or

・カラ焼きして焼き切る＞こする

でしょう。汚れを取ってすっぴんに戻ったら

よく熱して油を多めに入れてなじませる。

「油をなじませる」ということを

科学的に説明されてます。

中華料理の達人に聞いてみました。

フライパンの手入れ方法をごらん下さい。

うちの主人（鉄フライパン好き）によると、

＊フライパンを赤くなる寸前くらいまでガンガンに焼く

＊お風呂に水を張って、その中にジューッとつけこむ（お風呂がプラスチック製の場合、くっついて溶けないように）

＊フライパンが冷えたら、お好み焼きのへらのようなものや、鉄たわし、クレンザーなどを使用して炭状になった汚れを落とす

（あとで油を塗るのでさびることはあまり考えなくて良いらしい）

＊↑が終わったら、もう一度焼いて油をなじませる

（参考URLの新しいフライパンのおろし方などを参考にしてください）

だそうです。鉄のフライパンは、使い終わった後は洗ってそのままにしておくのではなく必ず毎回焼いて油をなじませて置かないといけないそうです。

私はあまりお手入れしたことないので、知りませんでした。

以前「伊藤家の食卓」で紹介された方法。

（１）強火で熱する（２）冷水で冷やす

するとさびがポロポロ取れるそうです（初期の裏技本に載っていました。ただしうろ覚え）

また以前「チューボーですよ」で「新品の石焼鍋はよく洗ってサラダオイルを塗る」と紹介されていました。

どちらも確証がもてなくてすいません。

塩でこするといいという話を聞いたことがあります。

素人の方が落としてみた報告書です

の方法だと一般家庭ではガスが弱すぎて難しいそうです

空焼きした後に200番前後の布ヤスリで磨き、磨き粉で仕上げ。再度空焼きして黒錆をつけた後に野菜くずを炒めて完了

中華鍋ですが…。

いかがですか？

いったん、焼きを入れるのが必要です。

フライパンを焼いて炭を落とした後

再び焼いて新しく油を注ぎ、まんべんなく油をまわしたところで急激に冷やす。

一度でだめなら、何度かやってみると良いでしょう。

汚れたものはとりあえずきれいにするしかありません

用具としては↑のサイトにあるようなクリーナーなど使用するといいと思います

あとはきれいになった鉄のフライパンは使用した後はきれいにし、コンロで火をかけて乾かし、さめた時に少量の油をフライパンの内側にペーパーなどの薄く塗って保管すると使用時もきれいな状態で使用できます。

鉄のフライパンは保管の仕方で長期使用できます

安全面にかなり気をつけてやらないと、火事になってしまいますが、これがベストだと思います。うちでは中華鍋ですがほとんどノミのようなもので削って落として、ある程度落ちてからヤスリをかけます。

十分に気をつけて試してください。