算数の問題というよりも、持って生まれた性質なのかもしれませんね。なので、算数の勉強そのものが空間認知能力の向上につながるとは限らないと思います。
努力次第でどうにもなるみたいです。脳を鍛えましょう。算数の勉強というよりは、経験だと思います。
ありがとうございました。
脳を鍛える…
イメージはわりとあると思ってたんですが…(方向音痴ではないのです)
でも、わりと行き当たりばったりに行動しちゃうタイプかも…
http://www.niheisha.co.jp/isbn4-931199-83-6.htm
空間認知研究ハンドブック
いろいろな原因が考えられると思います。
病院に行くとすれば、脳神経外科かなとも思いますが、脳以外の原因もあるかもしれないので総合外来のある病院なら、まずは総合で相談を。生活に不便はないかもしれないですが、他に原因があったら心配なので、もしこれまでに病院にご自身の空間認知能力について行かれたことがなかったら一度行かれることをお勧めしますよ。
ありがとうございました
うーん、やっぱり行ったほうがいいんでしょうか。
こんなことでいっていいもんだろうか、ともちょっと思ったりもしていたりしたので。
http://www.hatena.ne.jp/1082087552
空間認知能力というか、理解が極端に悪い気がしています。背の低い人のことが背が低いということがすぐにわかりません。(背の高い人を並べれば解ります)先日ある工場でダン.. - 人力検索はてな
URLはダミーです。参考にならなければポイントも不要です。
一般的に男性よりも女性は空間認識力が劣るそうですが、訓練により向上は見込めるそうです。
右目が失明されてらっしゃるということで、画像焦点の精度が落ちるため認識しにくいのではないかと推察しますが
算数は本件とは無関係でしょう。
展開図に関しては空間認識のトレーニングになるので、ここに絞って遊びだと思ってやってみるといいかもしれません。
実生活においては、対象比較になるものを把握するといいかもしれません。
例えば、玄関に来客があったら、その人の身長をみる場合
予め玄関扉の高さを前もって、このくらい。と覚えておきます(正確な数値はイリマセン)
自分の目線位置を参考にするといいかもしれません。
次にその目線位置を基準に、来客者が自分の見てた目線位置よりも上下にあるかで、把握するとか。
そういう比較対象を把握しておくことで、空間認識能力をトレーニングするとよろしいかと思います。
生活上に支障のある空間認識障害でもなければ特に通院する必要もないかと思われますが
もし心配でしたら、脳神経科などを受診されることをお勧めします。
ありがとうございました。
教えてくださったこと、実践してみます。
展開図はほんとにいらいらして、いつも挫折してたんですが、ちょっとゆっくり頑張ってみます。(こういう性格にも問題あるのかもー)
空間認識能力が悪い=「算数の勉強が出来ない」ではありません。
非常に簡単に言うと「比較する物の選択眼が不足している」と言う事です。
例えば、背の低い人を分からないといっても、背の高い人を並べれば解りますよね?
そこで「背の高い人」と比較するのではなくて、「客観的な」他の物と比べられるようにする事が出来ればわかるようになります。
地図も地図上の物と実際の地形を比べて現在位置を判断するのですが、
その「実際の地形」のうち、なにを選択するかの判断能力の問題です。
人によって若干の能力差はありますが、訓練によってこの能力は向上します。
頑張ってください。
ありがとうございました。
とりあえず、算数は関係ないとのお答えを皆様から頂いているので、ちょっとほっとしていたりして。。。
常日頃、客観的にものを見ようとしなければいけないということですね。やってみます。
このようなことは算数が得意でなかった事等は関係が無いかと思います。それと目を怪我された事はこれこそ関係がないと思います。
ご自分を責めずに。
以前読んだ本に空間認知能力について書いてあった本がありました。
どちらかというと女性は男性よりもこの能力については劣っているそうです。
といっても全ての女性がそうではありませんし、男性も同じ事が言えると思います。
歩いていて道に迷う(どちらに何があるのは想像できない)事もこの能力だそうです
私の夫も方向音痴で車の運転は好きなのに地図は回さないよ読めません。
あまり気になさらない方が良いと思いますよ。
想像などの能力を培うならば珠算などの暗算も練習になると思います
ありがとうございました。
普段の生活だとあんまり気にならないんですけど、時々、言われたことがなかなか理解できないので(他の人の4倍くらいかかる、ような気が…)それで人に迷惑かけることがあるんですよねー。(何度も説明させたりとか)
暗算、やってみます。(暗算こそやっといた方がいいような気がしてきました)
右目の失明という事で、対象までの距離測定が未熟なまま止まってしまったのではないでしょうか。普段の生活で、少し離れたものを見て、そこに近づきながら見え方を意識していくとか、お菓子の箱のように6面すべて絵の違うものを1枚の紙に戻したり組み立てたりしてトレーニングしてはいかがでしょう。また、地図についても訓練できると思います。たとえばたたみ1枚くらいの場所に紙をしいて好き勝手に道を書いて、いろいろな箱を建物にみたてて置いて、ノートにその地図を作ってみます。そして、その地図を持ちながら「町の模型」をあっちこっちから見ては地図と見比べる、とかはいかがでしょう。地図からイメージを思い浮かべ、実際の道にあてはめるトレーニングで改善できると思います。
ありがとうございました。
右目が見えないのはちょっと関係してるのかなぁとは思ったりもしているのですが…
4歳からなので、両方見える感覚は全然わかりません。でも、距離感はだいたいとれているような気がします。
ただ、階段はちょっと怖いときがあります。
地図のトレーニング、興味深いです。ちょっと大変そうだけれど…
お菓子の箱の展開のトレーニングは是非やろうと思いました
http://www.ocular.net/jiten/jiten015.htm
目の事典・視力の管理
算数や数学の問題ではありません。片目を失明されているのであれば、遠近感がつかめず、相手が遠くに居るから背が低く見えるのか、それとも近くにいるから背が高く見えるのか判断できなくても致し方ないことだと思われます。
段ボールの組み立てにしても立体的な遠近感が失われていたら、ぱっと見た目で遠近感を推し量るのは難しいかもしれません。
http://www.mm-labo.com/culture/literature/review/ha/hanashiwokik...
話を聞かない男、地図が読めない女(アラン/バーバラ ピーズ):書評
地図が読めないという問題は、男性女性の脳の違いに現われるのだという本を読んだことがあります。主に右脳と左脳をつなぐノウリョウの形が違うからだと、これまたどこかで読んだ記憶があります。
上記の問題と、算数などの得て不得手は異なる問題のような気がします。
確かに幼少期の空間把握能力の開発が遅れると高次元(この場合は3次元とか4次元とか)の考え方をすることができないかもしれませんが…、頭脳は鍛えることができるものです。
数学的才能と努力才能を持ち合わせていたら天才になれますが、苦手な事は人並みに、得意なことをさらに伸ばす。
自分の不得手を理解しているというのは強いんじゃないでしょうか。
ちょっとした勉強はするべきだとは思いますが、専門家に相談するほどのことでもないように思います。
ありがとうございました。
ダンボールの組み立てなのですが、でっぱりを内側に、と言われてもでっぱりを認識するまでに時間がかかったんですよね。
あと斜めにものを置け、と言われて、なかなか斜め(に自分はおいてるつもり)に置くことを実践できなかったり…
それってもしかして、空間認識ではないんでしょうか…
理解が遅いというのと、空間認識能力は、もしかして違うんじゃないだろうかと、ちょっと不安になってきました。
家族はどうも、理解が遅い、理論立てて考えない、ということを示唆して言ってるみたいです。
脳内チェックは予想外の結果になって自分でびっくりしました…(私は社長タイプらしい!!)ちょっと自信もっちゃったりして!
Welcome to the Official Website of Idea Marathon System
今の状態は、まったく正常です。もっと良くなりたい場合は、私はスケッチとメモの習慣をつけられると良いと思います。メモに簡単にスケッチを書くことです。右の目をご不自由でしょうが、スケッチは慣れると、観察する力が付きます。風景でも、小さなものでも、何でも良いのですが、花が特に良いのは、花びらと花びらの位置関係を把握しますから。
どこででシャーペンで、スケッチしたり、メモを書く習慣をつけられるために、ノートを持っていて、それに手順とか、教えてもらったことも書くと良いでしょう。ノート術で、十分に要領は良くなります。2週間ほどで自信が付きます。
ありがとうございました。
覚えも悪いので、これはすごくいいかもしれません!
さっそく小さなノートを用意しようとおもいます。
Yahoo! JAPAN
アドレスはダミーです
身長に関しては自分との目線の違いで判断してはいかがでしょうか?計算は私も苦手ですが、これは少しづつ慣れていくしかないようです。展開図などは家にあるもの(鉛筆などでも良い)の全体を見てから、眼をつぶってイメージしてみてください。次にそれを色んな角度から見るようにイメージ。繰り返していくうちにできるようになってきますよ。
あと、ふと思ったのですが、皆様への回答ポイントの振り分け忘れてませんか?おせっかいだったらごめんなさい
ありがとうございました。
わかりました。実践してみます。
あ、あれ?ポイントって回答全部終了してから振り分けではなかったんでしたっけ?すみませんっ。初めて利用したもので…
Yahoo! JAPAN
アドレスはダミーです
ホントだ・・・はあぁ〜ボケボケですねぇ・・・ごめんなさい。で、追加情報なんですが、ボールトレーニング(キャッチボールとかお手玉とか)が空間認知に効果的らしいです。試してみてはいかがでしょうか?
ありがとうございました。
よ、よかったです。。。また、私はやっちまったかと心配しました…(笑)
実は昔から球技は嫌いで(よくボールをあてて痛い思いをするので)これは目のせいだから、とか言って思いっきり逃げてたんですが、今度からちょっとやってみようかな。
お手玉くらいだったら怖くないですしね。
http://www.scj.go.jp/omoshiro/kioku3/kioku3_2.html
日本学術会議_おもしろ情報館
視力にハンディをお持ちなのに、「手続き記憶」の能力で補っておられますね。すばらしい能力をお持ちだと知っていますか?
ちなみにぼくは、このURLにある例と違って「3年ぶりに泳いでも泳げる」という能力は未発達です
http://www.gm2000.co.jp/orient/orient.html
■オリエンテーリングのご案内です。
地図を、与えられた「北が上」のまま理解する必要はありません。オリエンテーリング競技では地図をそんなふうに使いません。
「みんなが迷子」状態のオリエンテーリング競技の初心者コースで遊んでみては?
ぼくは「ひとの身長の高い-低いが認識できない」「手順で憶えるのにやたら時間がかかるが、結局図表より手順で憶えるほうが向いているらしいと最近思っている」「方向音痴なので地図を読むのに習熟した」「しかしときどきモードが変化して行きつけの場所でさえ迷子になる」「算数はクラスで一番できた」、ぼくがいまちょうど読んでいる本です。
上に紹介した本を書いたニキリンコさんのサイトです。大学を2回中退・ひきこもり→30歳過ぎてから、翻訳の下訳からはじめて翻訳家になったひとです。(「病名・診断名」ではなく)「迷い子仲間がつくったサイト」として、いちどのぞいてみることをおすすめします。
「視覚認知発達検査」「視機能検査」のコンテンツがお役にたちそうです。「検査が存在する=検査を受けなければならない」とは思いません。ぼくはきのう行った婦人科で、子宮ガン検査を医師に断りました。受けたくなったら受けます。
およそ悩み事で「相談すべきでないこと」はありませんが「(プロも含めて)相談すべきでないと思うような結果になってしまう相手・病院・関係機関」というものが存在します。ありていにいえば「相性」なのです。
視覚障害・発達障害・人生相談・女性のための相談…などなど、あちこちにでかけて面談したり、講演会をチェックしたり、電話やメールで相談していいと思います。「するべき」か「しないべき」かでなくて、「試してみたいかどうか」が大切だと思います。
片方の目が失明している方です。
この本の中でも片目をこどものころ中途失明した著者の体験が書いてありますが…どこまでもメゲないひとです。あえてそういう書き方をしているのかもしれませんが。
沢山のお答え、ほんとうにありがとうございました。
ほんとに、自信がでてきました。(とくに1行目のコメントで泣きそうです)
実は学習障害をちょっとだけ自分で疑ってたりもしてたので(でも大人にもあるとは思いませんでした)ADHDの本、読んでみようと思います。
でも、こう、自分のできないことを病気や怪我のせいにしちゃいかんですよね。
そのためにも検査はうけたほうがいいかなぁ、なんて思ったりもしています。
相談についてのコメントもありがとうございました。
相談についてはもうちょっと考えてみます。
とりあえず、ご紹介いただいたニキリンコさんの本は読もうと思ってます。
数学と空間認知能力は関係ない気がしますが。。。家族の方が普通であることを考えると遺伝の類ではないようですね。
確かに右目が見えなければ空間の認知能力が多少は落ちると思いますが、それほど変わりあるとは思えません。自転車で走り回ってさっきと同じ方向を向いているとかどのような道をたどってきたかを覚えていたりする方だと、道には迷いにくいです。
才能も多少は影響しますがある程度までは訓練でよくなります。
展開図はとてもいい勉強になると思います。中学入試等で出てくるレベルであれば簡単でしょうし、それに関係する問題も簡単に手に入ります。わからなければ箱を作って自分で切りながら分解してください。そのうち何も見なくても理解できるようになります。
また、たくさんの箱が置いてあって上から見た図、横から見た図、前から見た図の3つの絵があってさあ、箱はいくつあるでしょう?なんて問題はかなり効くのではないでしょうか?最初からやるとしんどいとは思いますが。これも中学入試の問題でよく出てきますね。
ありがとうございました。
数学を勉強しろ、と言っている家族は実は夫です。でも、血縁でも、多分…私と同じことを思ってる人はいないとは思うんですが…(聞いたことはないし、こういうことを両親にはどーも聞きにくく、子供の時もわかったふりをしてたよーな気が…)
迷子はならないほうだよなぁーと自分では思ってます。が、道のポイントで目印を覚えてる感じです。(手順を覚えてる感じかも)
やっぱり、目は関係ないのかしらー。そんな気がしてきました。
あぁ、箱の上から見た図でいくつでしょう?なんて問題はほんっとに全くわからず、中学・高校の頃はべそべそ泣いてました。(なんかいろんなこと思い出してきました)
思い出すと泣きそうですが、いや、やってみたいと思います。
空間認知障害と数学が苦手なのはあまり関係がありません。
右目を失明してるそうですから、物体の距離感や、配置奥行きなどを認識できないだけなのだと思います
最新技術では、動的に片方だけのカメラを動かすことによって、空間認識をコンピュータ処理することに成功していますから、物を見るときに、目ではなく足を使って、色んな方向から見て、認識する癖をつけてみてはいかがでしょうか
もしかすると、手にもったものも触感にたより、見つめるのではなくて、回転させて観察しながら触感と併用して実感するようにしてみましょう、人間の潜在能力は侮ってはいけません
では頑張ってください
ありがとうございました。
どうも、自分をふりかえって考えてみるに、見ることだけではなく、いろいろなことが(行動とか思考とか…)「一極のみ」のことが多いような気がしてきました。
いろいろな角度から!いろんなところで実践してみます。
http://www.jiko110.com/contents/nou/case/07.htm
交通事故110番_高次脳機能障害の徹底研究
わたしは全くの素人なので無責任な回答になってしまうかもしれませんが・・・
URLは失認症についてです。目にはみえているが、それがなんなのかわからないという脳機能障害です。
段ボールの出っ張りを認知できない、斜めにおけない、地図をくるくるまわしてしまう等々は、もしかすると「もの」の認識ができていないのかもしれません。
>>ダンボールの組み立てなのですが、でっぱりを内側に、と言われてもでっぱりを認識するまでに時間がかかったんですよね。
あと斜めにものを置け、と言われて、なかなか斜め(に自分はおいてるつもり)に置くことを実践できなかったり…
そのほか、
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Ayame/7001/dainou/03-TISI.h...
(3)地誌的障害(場所の認識の障害)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794925220/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 妻を帽子とまちがえた男 (サックス・コレクション): オリバー サックス, 高見 幸郎, 金沢 泰子: 本
ちょっと古い本ですが、映画「レナードの朝」でおなじみのオリバー・サックス著「妻と帽子をまちがえた男」です。
失認などの脳神経障害についての非常に興味深い本です。
http://www.mscn.net/ara/ara_index.htm
病院推薦情報のARA!
「気にするな」といわれて気にしなくなれるなら、そんなに楽なことはないですよね。
御自分が気になる様でしたら、できるだけ早く専門家の診断を仰いだ方が良いかと思います。
ただ、どこに行けばいいのかというのはちょっとわかりません。
脳神経科が一番近いのかもしれませんが、信頼できる大きな病院にいかれるのがいいと思います。
URLは病院選びに関するサイトですが、私自身は利用したことがありません。
色々無責任なことを回答しましたが、なにかのお役にたてれば幸いです。
ありがとうございました。
うーん、でも脳障害とまではいかないような気がして…
でも、やっぱり病院行ったほうがいいのかなぁ…
確かにものの大きさとかはすぐはよくわかんないんです。確かに見えてるのに、わからない。目のことなのかなー理解力の問題なのかなーと。
ゆーっくり自分で納得できるまでやるとわかるので、普段の生活ではあまり気にならないんですが、たまたま仕事なんかでやると、慌てちゃって、わけわかんなくなっちゃうんですよね。(あとたまたま流れ作業だった、ってのもあります)
相談はもうちょっと考えて見ます。
皆様、たくさんの回答、ありがとうございました。
参考にさせていただき、実践できるものは実践して行こうと思います。
ありがとうございました。
普通にあることではあるんですね。ちょっと安心。
食器洗いとかの時間を考えながらやるのは実践しようかと思いました。