会社組織にて、妻を役員にして常勤にすれば、厚生年金、健康保険などの負担をしなくてはいけないですよね。
そういうやり方以外に個人事務所の代表をしてもらって、業務委託するやり方とか、何かアドバイスがあれば教えて下さい。
このようなものもありますが、業務委託で個人で奥様が事業をし確定申告されるなら問題ありません。
相当儲かっていたら資本分割などをして、会社を分けるのは有効な節税法ですが、設立初期において片方が法人で、片方が個人事業というのはあまりいいやり方だとは思えません。
夫婦で同じ仕事をするのであれば、社員として雇用をされてはいかがでしょうか?
社員の人件費は経費です。
営業組織を法人、個人で分けると、少なくとも源泉所得税を納付してからの保険料だ、なんだおの話になるので余計ややっこしくなってしまうのでは?
ありがとうございます。参考になりました。
http://www.hatena.ne.jp/1082221026#
夫婦で仕事をする場合何か良いアドバイスがあれば教えてください。 会社組織にて、妻を役員にして常勤にすれば、厚生年金、健康保険などの負担をしなくてはいけないですよ.. - 人力検索はてな
健康保険は、法定16業種なら従業員5人未満の個人経営事業所、法定16業種以外なら個人経営の事業所ならば任意適用なので、健康保険の適用をうけないことも可能です。
厚生年金も適用については全く同様の条件です。
参考になりました。ありがとうございます。
行政書士武田法務事務所【大阪・天王寺】
発想の転換として、実質あまり勤務しない家族(奥様や子供)を代表者にし、少額の報酬を支払います。(役員報酬は法人の経費にならないので、少額のほうが有利)逆に主に働く本人は役員にせず純粋に従業員とすれば給与ですので全額法人の経費になりますね。さらに、代表者である家族は、少額の収入しか得ていませんから、健康保険ではご本人さんの扶養家族となる事が出来ます。また、奥様を代表者とした場合には厚生年金であれば第三号被保険者となり、年金掛金の支払いが不要となりますね。
役員報酬は、法人の経費にならないのですか・・
参考になりました。ありがとうございました。
ありがとうございます。参考になりました。