(どちらが一般的でしょうか?)
コンピュータ:コンピューター
アドミニストレータ:アドミニストレーター
サーバ:サーバー
メモリ:メモリー
スキャナ:スキャナー
サマリ:サマリー
上記に限らずあいまいなカタカナを挙げて、ご自分はどのように判別しているかを教えてください。
ちなみに、IMEのカタカナ→英語変換の辞書では、アドミニストレーターのみ変換できませんでした。
JSA 日本規格協会
3文字以上のカタカナに長音記号をつけないというルールはJISで定義されています。
基本的には文字数の省略とかそういう意図だと思いますが。
http://www.hatena.ne.jp/1081856491
『光ファイバ』と『光ファイバー』o どちらが、正しいんですか? 理科のテストで、『光ファイバ』って書いて、間違えになってたんですヶド・・・.. - 人力検索はてな
以前こんな質問がありました
aspide さんのいわしコメントに寄れば
JIS文書は「3音節以上の時は伸ばさず、2音節以下では伸ばす」そうです
http://jsce.jp/comments.pl?sid=132&cid=180
分かりやすくなりませんか?
参考 JIS Z 8301:1996
なるほどー。
http://www.hatena.ne.jp/1085558411#
下記カタカナ英語は語尾を伸ばすほう、伸ばさないほう、どちらが正しいのでしょうか? (どちらが一般的でしょうか?) コンピュータ:コンピューター アドミニストレータ:.. - 人力検索はてな
コンピュータ用語はのばさないのが正しいです
ふむふむ。
ASCIIとかSCSIは種類がちがいますから伸ばしますよね。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~standard/faq/faq505.htm
標準関係情報集 FAQ 図記号その他基本 Q5
かなり曖昧で、どちらが正しいということはないようです。
JIS規格によると原則「2音以下」は伸ばすようですが、
全ての場合で適用されるものではないようです。
自分の場合は、言葉にするときは伸ばし気味ですが、
文章にするときは伸ばさない方が好みです。
私は基本的には伸ばさない方を使用しています。
英語の発音自体、語尾を伸ばして発音するものって少ないと思うのですが、カタカナにするとなんでいつも伸びちゃっているのか、いつも不思議に思っています。
ヒアリングですね。
http://www.webdokusho.com/bbs/data/3333/log/tree_68.htm
www.webdokusho.com
urlは小説家森博嗣(理系助教授)のカタカナ表記についてのスレッドです.
私は理系の世界にいるので,例に出されたものはすべて伸ばしません.
基本的に英語にして語尾が-er, -ryのものは
伸ばさないです.(意味が通らなくなってしまうものは除きますが・・・)
しかしこれは文系の方には一般的ではないようで,よもすれば批判の対称になるようなので,状況に応じて使い分ける,が正解なのでしょうか・・・.
あまりはっきりとした回答にならなくて申し訳ないです.
この方の小説はよく読んでました。
>(意味が通らなくなってしまうものは除きますが・・・)
ここが難しいところですね。
http://program.dot.thebbs.jp/r.exe/1063536638.e40
プログラマーになりたい Part2
JIS規格の表記法では....(JIS規格 Z8301)
言語の語尾がerまたはorで終わる語は
(1)3音節以上の場合は「ー」を省く、
(2)2音節以下の場合は「ー」をつける
という話があるので、最後の長音を取る人はプログラマに多いです。
私は「コンピュータ」等最後の長音は取ります。
ryはどうなんでしょう?
summary
自分的には語尾に長音が入るものは削除しています。つまり正しくは、長音をつけるのだと思います。
URL内、下から2番目のQA参照ください。「ケチだから」は、理由があって面白いです。
「ー」つける派でました。
なるほど。
伸ばすのは、それらを使い慣れた
中級者や上級者だ、というのを、
以前こち亀で見た気がします(^^A;
探してみると、何件かヒットしたので、
あながち間違いでもなさそうです。
多くのものは、伸ばすのが正式なのでは?
と思いますね(^^A;
うーん、どっちなんでしょう?
コンピュータ:コンピュータ
アドミニストレータ:アドミニストレータ―
サーバ:サーバー
メモリ:メモリ
スキャナ:スキャナ
だと思います。
自分ではこんな感じで変換というか入力してます。
言葉によって、ということですね。
その差はなんでしょう?
一概にはいえなそうですね。
Yahoo!
URLはダミーです。
厳密な意味での決まりは無いと思います。
というのも、どの書籍でも「推奨」という書かれ方をしているからです。
工学系などでは、一部を除き、原則のばさないというのが推奨されていました。
ただ、これも分野によってその推奨する物が微妙に違ったりします。
大体は「Car、Key」などの短い物、誤読しやすい物(こちらはパッとは出てきませんが)に関してが例外として伸ばしているようです。
私の場合は、上記のルールで伸ばすか伸ばさないか決めています。
ですので、あげている例に関しては全て伸ばしません。
ふむふむ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia%E2%80%90%E3%83%8E%E3%83%B...
Wikipedia‐ノート:外来語表記法 - Wikipedia
技術文書や自然科学系の文献では、「2音節までは”ー”をつけ、3音節以上は省略する」という習慣が広く用いられています。
JIS(日本工業規格)ではJIS自身の用語に関してはJIS Z8301でこのように定めています。
という記載があります。
うーん、数と語尾と、どっちなんでしょうね。
IT用語辞典 e-Words
私は、迷った時はここがYahooで確認しています。
例えば、ここでは
・コンピュータ
・アドミニストレータ
・サーバ
・メモリ
・スキャナ
サマリは無かったですが、恐らく上の例題から見ても伸ばさないかも・・・
語尾を伸ばすのって少ないと思いました
検索結果が多い方が、ということですね。
(URLはダミーです)
スペルを見て判断するのが正しいと思います。Administrator …英語発音では本来伸びているはず。英語の辞書で発音記号を見ると一番間違いないですが、私自身は「ー」はとっていることが多いです。サーバー→サーバなど。伸ばさない理由は文章にしたとき目障りだから(かえって煩雑になるというか)。口で言うのも長くなるより聞きやすいかな、と。初心者相手のときは相手にあわせることもあります。
ある書籍では「伸ばさない方がプロっぽい(実際はどちらでも良い)」とありました。但し、コーヒーサーバーなどPC関連以外は伸ばしてることが多いと思います…。
>伸ばさない方がプロっぽい
ん?逆意見の登場です。
私も昔、理系は「ー」を付けないという記述をどこかで見た記憶があります。実際、技術系の論文は語尾の「ー」がありません。
論文はそなんですか。
http://www.jitec.jp/1_11seido/h13/ad.html
情報処理推進機構:情報処理技術者試験センター:情報処理技術者試験制度:制度の概要
情報処理技術者試験”センター”では、
初級システム”アドミニストレータ”ですね。
”コンピュータ””エンドユーザ”で
”ワークフロー”とあります。
やっぱりerまたはorで終わる3音節以上のものは「ー」は省略でそれ以外は伸ばしありですね。
http://www.hatena.ne.jp/camomile
camomileさんのプロフィール - はてな
語尾を伸ばさない表記はその語を専門家として使用している人が使い,語尾をのばし「ー」を付ける表記は一般人が主に使うのです。元々外国語のカタカナ語ですから
表記はどちらでも構わないのです。
かまわないんですが、より、一般的なのはどちらでしょうか。
株式会社ビューポイント情報科学研究所(VPI)
URLはダミーです。
JIS規格の編集委員をやっているのですが、このような用語の扱いには悩まされました。そこで調べてみた結果、本来の日本語の表記としては長音をつける方が正しいです。しかしながら、自然科学の分野や工学の分野では、慣習的に長音をつけない表記方法が用いられています。ですから、長音をつける表記も良く目にするわけです。このようなことから、最近のJIS規格では、長音をつけて表記するようになっています。
おお!プロの方ですね。
やはりたずさわる分野によって発音がかわるのですね。
最近は「ー」ありで統一ですかねぇ。
引用です:
国語規範では「原則として伸ばし、慣用によって伸ばさなくてもよい」
とされています。
「コンピューター」が原則で「コンピュータ」も認められる、と。
「ファイバ」でよいかどうか微妙ですが、間違いかといわれれば
そうでもないような気がします。
JIS文書は「3音節以上の時は伸ばさず、2音節以下では伸ばす」と
いう規則で書く規則になっています。
伸ばす例「キー」「カバー」
伸ばさない例「コンピュータ」「ファイバ」「ドライバ」
技術系の文書が伸ばさない傾向になるのはこのためです。
JISの例で行くと
コンピュータ アドミニストレータ サーバ メモリ スキャナ サマリ
となるようです。
ふむふむ、まとめ、ありがとうございました。
http://www.yamanouchi-yri.com/yrihp/techwrt-2-4s/t-2-4s07a-1.htm
第4部補足 用字用語の考え方と事例-長音の扱い方に関する補足
十年前以上の内閣告示では、原則だったことも、英語がフツーになってきた現在、慣例のほうが一般的になりつつありますね。
なるほど、
さまざまな情報、ありがとうございました。
ありがとうございます。
そうなんですか!
初耳でした。