「ジョンズ・ホプキンス大学の研究によれば、米国の飲料メーカーは顧客を“依存症患者”にして「やめられない止まらない」消費者として飼い慣らすために、わざわざカフェインを添加しているらしい」
とあります。
それは、市場がそうさせていると思います。つまり、店頭での露出度やレストランでのメニューでの多さ、逆に言うと他の選択肢の少なさです。私もアジアの某国に住んでいるときは、お昼ご飯の時はいつもコーラを飲んでいました。最初は違和感がありましたが、いつの間にか習慣化し、日本に帰国後もしばらくはコーラを飲みながらご飯を食べていました。
まずは。コーラの製法
http://www.nsbeauty.com/natasha_times/09-2002/feature.htm
カフェイン中毒、コーヒー、ココア
コーラ中毒の原因はコーラではないという話もありますが、この表を見て分かるとおり、インスタントコーヒー並みのカフェインを含みます
では、なぜカフェインに依存するか?
海外に行くことで潜在的なストレスが発生します。このストレスがカフェインに依存してしまう理由なのです。このホームページのエッセイでも分かるとおり、帰国すると依存症はぱったりやむのはそのためです
ちなみに、タバコやアルコールにも同じような特性があります。
ストレスの解決時に使う栄養素とニコチンの分解に使う栄養素が同じ一方でニコチンがストレスを麻痺させるため、通常よりストレスを感じやすい体質になり、ますます依存してしまうというのが、止められない理由でもあるのだとか
カフェインは興奮剤でもありますが、分解のために活性酸素が大量に出ますから、ストレスを抑える一方で、ストレスに対する耐性が弱くなるという点では同じなのかもしれませんね。
メチルキサンチン中毒。これは飲みすぎると病気になるかもというものですので趣旨から外れていたらポイントは要りません。
昔はコーラにはコカインが入っていたらしい。もしかしたらこれが中毒になるといわれる要因になっていたのかも。
白砂糖が原因?アルコール中毒と同様の神経症を引き起こすみたいです。
白砂糖というのは面白いですね。ちょっと眉唾な感じもしますが。
自分が以前コカコーラに関する書籍を図書館で借りて呼んだときにこんなエピソードが載っていました。
”アメリカの司法当局が麻薬のコカイン取締りのために、コカの葉の流通を捜査していた所、大量にコカコーラの工場に流れているのを突き止めた。発売当初はコカコーラには微量のコカインが入っていたらしく、コカインが禁止された現在では検出されてはいないものの、詳しい材料は好評されていませんが、コカの葉が使用され続けているそうで、コカインに順ずるものが入っていてそれが常習性につながっているのではと警鐘を鳴らしている機関もある。”との事でした。
確か、「コカコーラの真実」とかいうような名前の本だったような気がするのですが、絶版らしく検索しても出てきません、図書館などで調べてみてください。
これはだいぶ昔の話じゃないでしょうか。
http://www.hatena.ne.jp/1086665705
アメリカにいるとよくかかるらしい、一日一本コーラを飲まずにはいられなくなる「コーラ中毒」の原因について、原因物質など科学的根拠がありそうな説明はないでしょうか?.. - 人力検索はてな
URLはダミーです。
留学していた頃、周りのアメリカ人たち(こちらも留学生)もよく飲んでいました。
1日に3回の休み時間のたび、新しい缶を買って来て飲んでいる人もいました。
他のものではダメらしいです。
科学的根拠は分かりませんが、客観的事実です。
私もかかった口ですので事実なのはわかります。
どうやら冬場になるとカフェインの量を増やすらしいです。
コーラ中毒を増やすことがそもそも目的らしいですが。
甘いものを取りすぎが原因と見られる下痢を起こしていたときに病院であんまりジュースは飲んじゃだめだ。飲みたいだろうけど。コーラだって夏と冬で味が変わるだろ?と言われました。最初は???でしたがどうやらカフェインの量を変えて売り上げを・・・。ということらしいです。自分で調べたわけではないので真意は不明ですが参考に。
うーむ。
カフェイン中毒ですが、ぼくはコーヒーはいまいち飲めないんですよね。コーラは飲みやすくしているからなりやすいってことなんでしょうかね。
なるほど。詳しい説明ありがとうございます。