それを人に説明し納得してもらう理論。
URLはダミーです。
理論と言えるかどうか分かりませんが、
シンプルに答えるなら、
「あなたの大切な人(家族・恋人)も殺されてしまいますよ」
というのが、一番ヒューマニズムに訴えるのではないかと。
もしくは「殺されるよりも悲惨な目に合うかもしれない」とか。
これで大規模な戦争を防ぐための戦争抑止力、軍事力の保有くらいは認めてもらえるのでは。
それでも、戦争はダメだと言う人には、なんて言えばいいんでしょうねえ・・・。
戦争は必要悪というか、
人類とは切り離せないモノだと思うんですが。
たいした答えになってなくてすみません。
http://maneuver.s16.xrea.com/cn/sonshi1.html
孫子の兵法 完全版 1総説
「絶対に戦争をすべきではない」
という主張、論理をという事になれば空論になりそうなので、わたしは答える事はできません。しかし「戦争をすべきでない」ということならば答えられると思います。
戦争とはそもそも政治における選択肢の一つに過ぎないわけで、であるならば真剣に回避の方法。つまり、より利得の高い方法、施策というものが有る筈だと思います。
そういう意味で上記URLは「孫子の兵法」です。
戦争を完全否定するのではなく、現実を見据え現実にある戦争をどのように「現実的なもの」にするか。それを説いた先人の知恵だと思います。
そう、それを現代風にうまく構築して欲しいのです。
http://www.hatena.ne.jp/1087452427#
「戦争は絶対するべきではないという人」 それを人に説明し納得してもらう理論。 - 人力検索はてな
人間は争いあうために生まれたわけではない
ではまずそれを立証してください。
戦争による軍事力の増強による経済力の低下と負の連鎖の理論
軍事力を高めることによって、周りが戦争を仕掛けてこないようにするとします。すると当然、周りの国もそれに合わせて軍事力を高めます、軍事力が高くなることによって、兵士などに支払われる給与などが結果的に市場に還元されるので、経済は活発になるという意見もありますが、実際、軍事費に投資されている金額の大半が、消耗品の兵器、高性能な兵器の維持費、そして、兵器の開発研究費、実験費などです。国民の税金がもう少し、生活の面で役立つことに使われていれば、人々の心もどれだけ豊かになったでしょうか?よい例がNorth Koreaでは無いでしょうか
また、戦争で、人を殺すことによって、その殺された人たちの子供や肉親たちは相手国に憎しみを持つでしょう、きっと将来テロや、戦争の芽になることは否めません。アメリカが起こした、イラク戦争は、テロを増やし、イラク市民だけでなく、アメリカ国民の犠牲者、連合国の犠牲者も大量に出しました。戦争以外の解決で、今よりもいい結果が出せたのでは明らかではないでしょうか?
戦後のアメリカと日本を比べてみれば一番いいでしょう。
他国からの、好感度。
戦後の戦争による死者。
国民一人辺りが殺した他国の国民数。
テロで殺された国民の数。テロの回数。
第二次世界大戦後、戦争を続けた国と、戦争を放棄した国との違いです
お、なかなかうまいかも。
命令ではなくお願いなら聞いてもらえるのは友達だけです。
Mother House in Calcutta
URLは単なる一例です。宗教的な意味はありません。
ユニセフでも赤十字でもいいんです。
ただそういうのはリンク許可のいるサイトが多いので
とりあえずマザーテレサということで。
まず命を助けるための活動。その意義と素晴らしさと困難さ。
それを知っていただきたいと思います。
そしたらもう無条件に殺し合いは避けるべきだという意志が生まれてきます。
アフガンの時も、ユニセフは険しい山岳地帯を何千頭ものロバを引いて渡り、
救援を待つ母と子のもとに物資を届けました。
戦争に限らず、貧困、天災、さまざまなニュースの裏で、
必死に命を支えようと頑張っている人たちがいます。
その努力を知ってもらうこと。
そして殺し合いを支持する側じゃなくて助ける側への支持を訴えること。
それが大切じゃないかと思います。
どんな兵士より、マザーテレサの施設のボランティアや
ユニセフや赤十字のスタッフは勇敢です。
情に訴えるのではなく理論でお願いします。
情に訴えて政治が変わることはほとんどありません。
Vector:ソフトウェア・ライブラリ&PCショップ
URLはダミーです。
戦争は歴史的にみて過渡期に発生する現象であり、やがて無くなって行く。
例えば東京都と神奈川県が戦争するなんてことはナンセンスだが、戦国時代では十分ありえること。なぜ今はナンセンスなのかといえば、問題の解決に武力以外の方法(話し合い・法律)を使うことが可能であるから。
ECのように国と国が共同体になっていけば、国同士の問題の解決が話し合いですむようになっていく。
「他国から攻められないために武力が必要」という話もあるが、武力によって平和は得られない。例えばアメリカで「身の安全を守るために銃が必要」という意見に対して「銃があれば安全になるならアメリカは世界で一番安全な国になるはず(だがそうではない)」という意見がある。銃社会のアメリカと日本では日本がはるかに安全である。
このことから「平和を守るための軍備」とは欺瞞に過ぎないことがわかる。
現在において「戦争(軍備)」は必要悪かも知れないが、減らしていく方向に努力する必要がある。
ちょっと弱いなぁ。
URLの文でも示されているように、経済面においてのデメリットが最大の理由だと思います。
これはこれで興味深いですね。
http://www.hatena.ne.jp/1087461291
http://mail2web.com/(他のプロバイダにあるメールをブラウザで送受信できる)と同じ日本語がOKな無料サービスはありませんか? Mail2Webにも「日本語」というメニューが.. - 人力検索はてな
まず簡単に二者わけする
・現代における人間社会の規範から外れた者、自然法が遵守出来ない者、理性的・人道的でない者。
――世の中おかしくなります。
・上記の主義を背負う者・布教する者。
――戦争の対を為しますからね。
簡単すぎるな…。
まったくダメすぎます。
http://www.yashinomi.to/micsem_j/photos/war_marianas/06.htm
マリアナ諸島に戦争の来襲 | A MicSem Photo Album
★戦争とは国や地域を破壊することです。あなたが今住んでいる
家も町も職場の建物も全て破壊され、それまで築き上げたものを
何もかも失ったところを、ありありと想像してみてください。
そんな気持ちを、自国や対戦国の無数の人々に味わわせたいと思いますか?
★戦争は無差別殺人です。あなたの子どもが (または配偶者/恋人/
きょうだい/親が) 爆撃されたり建物の下敷きになったり焼け死んだりする
場面を、ありありと想像してみてください。
そんな気持ちを、自国や対戦国の無数の人々に味わわせたいと思いますか?
★戦争は孤児を生み出します。あなたの子どもが孤児になり、
廃墟になった町の中を、食べものを探して歩きまわっているところを、
ありありと想像してみてください。
そんな気持ちを、自国や対戦国の無数の子どもたちに味わわせたいと思いますか?
http://www.msf.or.jp/special/sexual_violence.php#rape
国境なき医師団日本 プレスルーム 報告書
(戦争の道具としての性的暴力)
★戦場では、兵士たちによる強姦が頻発します。あなたの娘や姉妹や妻が
その犠牲になるところを、ありありと想像してみてください。
そんな気持ちを、自国や対戦国の無数の人々に味わわせたいと思いますか?
http://www.yashinomi.to/micsem_j/photos/war_marianas/01.htm
マリアナ諸島に戦争の来襲 | A MicSem Photo Album
(ベトナム帰還兵が語る 本当の戦争)
★戦争は、戦場で毎日殺人や残虐行為を行わざるを得ない立場に
置かれている兵士たちの精神を破壊します。
あなたが (またはあなたの身内や恋人が) 戦場から帰った後も
一生、精神病者として暮らすところを、ありありと想像してみてください。
そんな気持ちを、自国や対戦国の多くの兵士たちに味わわせたいと思いますか?
以上のような問いかけを自分自身に対して行った多くの人々が、
実際的な行動を起こせば、政治家やメディアを動す力に
なるのではないかと思います。
理論が政治を動かすとは思えません。
>>理論が政治を動かすとは思えません。
政治を動かすのは常に理論です、自分に利益をもたらすためのね。「思えません」じゃなくて、過去をちゃんと経験として生かしましょうね。
感情は冷めますが、理論は理論です。
>>以上のような問いかけを自分自身に対して行った多くの人々が(略)
いちいち説明されなくとも戦争は悲惨だと言う事は誰でも知ってます。
感情だけが支配する世の中は戦争より悲惨だということを勉強して欲しいですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122039398/qid%3D105289...
Amazon.co.jp: 戦争論〈上〉 (中公文庫BIBLIO S): 本: カール・フォン クラウゼヴィッツ,Carl von Clausewitz,清水 多吉
URLはダミーです。理由は、ごく簡単な数式で説明できます。
さて、ここに二人の人間がいるとします。
彼ら二人が荒野におかれ、サバイバルすべきときに、争いあうのと協力し合うのと、どちらが益が大きいか…これは論じるまでもないと思います。
ではなぜ、人数が増加した場合に戦争が一つの外交の選択肢と見えるのか?
それは、「外交を成功させるためのコスト>戦争のデメリット」とみえるからだと考えられます。
たとえば、3人が荒野にいる場合、互いに協力した方が益が大きいとわかっていても、「いちいち話し合うのは面倒くさい(コストが大きい)、それよりは殴った方が早い(殴るデメリットの方が小さい)」と考える人がいるということです。
あるいは、より正確を期すならば、「A(地道で非暴力的な外交の成功がもたらすメリット)−B(外交に費やされるコスト)」<「C(戦争がもたらす利益)−D(戦争がもたらすデメリット)」と考えられる場合、人は戦争という選択肢を選ぶのだと考えられます。
しかし、戦争がもたらす利益(C)は、ついに二国の理想的な富の総和(仮にEとおきます)を超えることはあり得ません。コスト0の戦争があり得ない以上、両国は戦争のために支払うコスト(Dの一部)のために、自国の富を消費しなくてはならない。
よって、たとえ戦争がどちらかの一方的な勝利に終わっても、戦勝国が受け取れる益(C)の最大値は、二国の理想的な富の総和(E)より必ず少ない。(完全に一方的かつ簒奪的な勝利においてすら、C=E−D(D>0)なので)
一方で、二国が外交コスト(B)を支払いながらも戦争を回避し、理想的な発展を遂げた場合、二者の協力関係は一国単独での発展よりも確実に多くのものを二国にもたらすでしょう。つまり、「協調的外交」がもたらしうる富(Aの一部)の最大は、二国がそれぞれ単独でなし得る富の総和よりも必ず大きいと期待されます。(A>E)
よって、一般的にいってA>E>Cが成り立ち、かつ、ごく一般的な判断で「外交が必要とするコスト(B)」は「戦争のもたらすデメリット(D)」と比較して
より大きいとは思えない…やはりB<Dと考えるのが妥当ではないでしょうか。
ならば、一般的に言って「A−B>C−D」は成り立つ、つまり、地道な外交努力路線のもたらす益は、一般的に戦争のもたらす益よりも大きい、と考えてよいのではないでしょうか。
ではなぜ、戦争が実際に起こるのか。
上の数式を再度参照して、そして歴史や現在の状況をみてみてください。
戦争を行うために、戦争を実行しようとするものは、A〜Eいずれかの数値を、過大に(あるいは過小に)評価させるような、情報のミスリーディングを行っていることがわかります。
逆に言えばそうやってミスリーディングを行わない限り、合理的に考えて戦争というのは「引き合う取引」ではないのです。
「双方の国において、完全に開かれた情報が与えられ、なおかつ両国にとって合理的にとりうる選択肢が戦争以外ありえなかった」例というのが、一例でもあれば(時間的空間的に限られた状況の中では、まったくあり得ないともいえないと思います(カルネアデスの舟板等))上の論に対する有効な反論たり得ると思いますが、国家と国家の間…という状況では、知る限り皆無だと思いますね。多くの場合国家は、情報を制限して、あたかもカルネアデスの舟板状況がそこに存在しているかのような幻想を作り出している(あるいは自らそう信じ込んでいるか、またはそれ以外の選択肢を『プライドが許さない』等)にすぎないように思います。
人類愛とかそういう問題ではなく、単に、人類という枠組みでモノを見たとき、戦争は常に非合理的なな選択だと考えられる、よって私は戦争はすべきでないと思います。
おお! とても明快で筋が通っている!
これは私のホームページですが、「私の意見」欄、「最近感じる事」欄に、戦争はすべきでないと言う主張を述べた短文が色々あります。 私の主張を要約すると、「弱肉強食の自然界で争いに強い遺伝子や環境を持った種族が自然淘汰の中で生き残って来た。 種族を守り領土を拡張する為に戦争は避けられなかった。 しかし、現在地球を征服した人類は、戦争の悲惨さに目覚め、理性と平和的な交渉によって戦争の無い世界の実現に努力する知恵を身につけた。 人間ほど残忍で好戦的な動物はいない。 これは自然界の動物と比較すれば直ぐ分かる。 人間はこうした生来持つ欠点を自覚し、英知を持って平和的共存を実現すべきです。 人口爆発が民族紛争の主要原因です。 適正な人口レベルにコントロールする事が重要です。戦争に正義などありません。文明間衝突と言う見方もありますが、今のイラク戦争を見ても復讐は復讐を生むと言う悪循環に陥っているのは明らかです。 まだフセイン政権時代の方がましでした。 イスラエル・パレスチナ紛争を解決しない限り世界的なテロ行動は無くなりません。力尽くで自己主張を通すのでなく、テロの根本原因にメスを入れなければ平和な時代は訪れません」
お気持ちは分かりますが、結局何が言いたいのか分からないですね。
http://www.linelabo.com/bk/2004/bk0402a.htm
読書録 2004年2月前半
戦時中に亡くなった犠牲者だけでなく、「ベトナム帰還兵のうち、自殺者は六万−十万人にも上るとみられている」とあるように、
武力による解決法である戦争は終わった後も多くの人に、深い傷を残します。
また、アフガニスタンの地雷問題のように、戦後も人を殺傷しつづけてしまうのです。
緊迫した外交の場でそんなコメントされても、ためらうことなく戦争ふかっけますね。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/play_station/
Yahoo!ニュース - プレステ2
戦争して儲かる立場に無いのなら戦争するべきではない
戦争して安全な立場でないのなら戦争するべきではない
戦争で死んで欲しくない人がいるのなら少々考えるべきだ
それでも殺したい人がいるなら少々考えるべきだ
べつに少しぐらいは慈悲の心を出してもいいなら少々考えるべきだ
なめられて一生搾取されるのがいやなら遣ってみるのもいとわない
ただやるとなったら迷わずやったほうが士気が上がる
戦争したくなりました。
URLはダミーです。
近代国家の多くは、基本的人権を守ることを憲法によってうたっています。基本的人権は犯してはならないと。
殺人は、この基本的人権を不可逆的に奪う行為です。一度殺してしまったら、「ごめんさっきの無し」とは言えない訳です。
よって多くの国で殺人は最も思い罪の一つとされています。
戦争と言うものは、この殺人罪を大量に犯す罪です。
基本的人権(物を所持したら他人にかってに奪われたくないとか、自分の考えを自由に言いたい、自分の自由な生活を不当に制限されたくない、など。)を大切だと説けば、自然とそれを大量に踏みにじる事になる戦争と言うものの不当性は納得してもらえるかと思います。
戦争は国家が行うもので国民不在です。誰が死のうが関知されません。兵士はもはや人ではありません、基本的に消耗品です。戦争は認められていますので不当ではありません、立派な外交手段ですのでそれじゃあまったく説得できません。
戦争が悲惨だと言うのは誰でも知っています。