「アレ」は何でも指し示すことができる。
つまり「ポインタ」なんです。
URLを参照願います。
http://www.hatena.ne.jp/1090388126
「アレをアレしといて」で意思疎通できるのは、どういう理屈でしょう。”アレ”という言葉を発する方を観察していれば自ずとわかるって話らしいですが、イマイチわかりませ.. - 人力検索はてな
好意の有無ではないでしょうか。
あ・うんの呼吸というか
ツー・カーともうしますか。
仕事等の場合では嫌悪感を抱いている
上司に対しても本能で(=給料)と
認知する為可能だと思いますが・・・
キライで、かつイマイチ利害関係がなくても、なんとなくわかるときもありますよね。
電車で隣のおじさん2人組の会話「パキスタンがアレからアレの技術を買ったのを公表したってよ」この会話、わかったですもん。アレ1が北朝鮮で、アレ2が核ミサイルか、少なくとも応用できるのか。
んー、謎は深まる。
Yahoo! JAPAN
言葉を分解しているとわかるのでは?
「アレをアレしといて」
「はい」
という
心の中の会話は
「いつものようにあれをあれしておいて」
「ああ、いつものあれですね、はい」
2人はいつも同じ動作をしているというのが「コンテキストの共有」でしょう
これが、ファーストフードの店長とアルバイトで、
閉店後に掃除が終わった時だとしましょう。
普通アルバイトが掃除のあとやることは、食材の補充しかありません。
その状況で
「アレをアレしといて」
「はい」
で通じるでしょう。
普段と同じであることをベースに、予想されることを指しているんでしょうけれども。これがコンテクストってやつかなぁ。共有してるとわかるのかなぁ。どうしてだろうなぁ…
どうして、予想できちゃうのかねぇ。タイムカードをピピっと押すのだって、予想範囲内なんだどなぁ。なぞは深まるばかりです。
そんな気はいたします。特に、アレって言葉を使う習慣のない方は、全然わからんよとおっしゃっていましたから(特許事務所勤務)。ムズイなぁ。
「プロトコル」ですが・・・。
「あれをあれして〜」というのは、あなたが普段させられている定型的な作業の事だと思います。
日常的にあなたがあまりしたことがないことは、相手も「あれを〜」とは言えないと思います。
・・・説明になっていません?
ごめんなさい。プロコトルの説明を求めたわけでもなく、「プロコトルがあるから」と一言回答をもらうとアレだなぁと思ったからです。(ここでの”アレ”は、わからない/わからなくて困る 程度の意味です。)
日常的に行っている定例的な作業でなくともわかるものがあるので、不思議なのです。プロコトルってのは、「同じ日本語使ってんじゃん」ってレベルから「アレに対応するものをお互いにイメージできる」ってのまで、もう、千差万別かと。
…次の回答開きます。
kitanoのアレ
人間とは、様々な手がかりから、他者の心を読
みとる能力を持っています。
たとえば、顔の表情から感情を推定したり。
メールなどのの文面から、相手の気持ちを読み
取ったり。
携帯電話から聞こえてくる口調で、今日の機嫌
が判るです。
このように他者の心を読みとる能力を、「心の
理論」と言うです。
心の理論がどのように生み出されるのかを考え
るのが、最近の脳科学の最も熱いトピックの一
つになっているです。
しかし、考えてみると、私たちは、本当の意味
で他者の心が理解できるわけではないです。
他人の心は、実は絶対的に不可視のものとして
私たちの前にあるです。
他者とコミュニケーションをとる時、私たち
は、互いに何となく判った気になっているですが実は判ったことにしているだけのことなので
す。
なるほど、質問が悪かったかもしれません。
「意思疎通できる」ではなく
「さしたる問題がない程度に、意思疎通を図れる」かな。
心の理論ブームみたいですが、メリケン人は、アレ取ってといっても通じません。むー。困った。
http://dora-world.com/top.html
ドラえもんチャンネルへようこそ!
それはアレでしょうw
予め行うべき事の確認が双方完了しているんです。
だから、何かの合図さえあれば実行できる。
「アレをアレしといて」じゃなくて、
「ヌレンハボヘベケ発動」でもいいわけです。
ある意味「ドラえも〜ん」の一言で
「しょうがないなーのび太くん」とリザルトが返る時、
必要な処理の全てがセットされているという
猫型ロボットのアルゴリズムが
これを応用していると思われます。
のびちゃんが「ドラえも〜ん」と言いながら部屋に飛び込んだとき、ドラえもんが留守だと急に落ち着いちゃうのは、アレでしょうか。何を言おうとNull値が返ってくることまで理解できちゃって、完了という、そういうことでしょうか。
もしかして、水戸黄門とか、全部、アレで済ませられる???
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URLはダミーです。
日常生活の中で慣習化された行為で、たとえば最初のアレは「冷蔵庫で冷やしてある、市販で売られているアイスコーヒーの方ではなく、ドリップしたコーヒー」と言う具合に説明するには煩わしい内容で慣習化していることでアレで代用されてしまう物で、次にあるアレは「私専用のグラスにわたし好みの量でミルクとガムシロを入れて、いつものように私のデスクの上に置いといて」と言う具合に、これもまた伝えるには、はなはだ煩わしい内容なので簡略化してしまっていると言うことだと思います。
こんな回答で良いのでしょうか?
その、説明の仕方はおもしろかったです。ナイス。
どうして、簡略化したものがわかるんだろう…
ABC.com
意思疎通できていないかもしれないですよ。
奈良の田舎育ちなんですが、
昔、叔父や叔母の言葉に、「あれ」がよくでてきていました。
わたしも、大人になり、叔父と「あれ」の話をするのですが、どうも、
わたしの「あれ」、叔父の「あれ」とは一致していないようなんですね。
会話が、シビアな内容でなければ、そんなものでいいのかなと思っています。
外人さんは、「話の中に出てきたものでないと」、「あれ」とはいわないのかもしれないですね。
えぇ、ちょっと前の回答で指摘された気がしてコメントしましたが、意思疎通できない場合もあるんですな。
んでも、どういう理屈かなぁ。
こよみのページ
↑ダミーです。
膨大なケーススタディの蓄積によるパターン認識ではないでしょうか。野球のサインのようなボディランゲージ、時刻、曜日、状況(風呂に入ったか、酒は飲んでいるか等)等の無意識に収集していたデータによってアレがナニか閃くと言う・・・もっとましなことにこの能力を活かした方が良いような気がする。
パターン認識かー。
生きていくのに必要とあらば、既に組み込まれているものもありそうな気がしてきた。
話の前後関係を考え直せば、おのずとわかります。きちんと会話についていきましょう。
やだもん。
http://www.egao21.com/01/koryaku5/5_1.html
指示代名詞(this・that・these・those)
http://www.hanpuku.com/2shi/shijidaimeishi2.html
online school poker debt consolidation at hanpuku.com
学校で指示代名詞というのを習ったと思いますが。必ず、『あれ』の前の会話に該当するものがあるのではないでしょうか。ただ、アサイチで「そういえば、アレどうした?」とかいう上司の方がいる場合は、昨日最後に交わした会話まで遡ると分かるのでしょうね。
http://hosho.ees.hokudai.ac.jp/~makizoh/uruuru/multitask.html
multi-task X usage
こういう方を一言で言うと、『まるちたすく人間』なのだそうです。こちらも、メモなどアナログを駆使して対抗できればいいのですよ。タブン
頭の中を見ると
Aさんとは『チョコレートパフェ』と『猫』の話をしていた
Bさんとは『先週の会議』と『自動販売機』の話をしていた
Cさんとは『天気』と『パソコンが調子が悪い』という話をしていた
こんなかんじで、1人1人の会話履歴が頭の中に残っていて、Bさんから話し掛けられた時に、瞬時に『先週の会議』と『自動販売機』のはなしが情報として引き出されるのではないでしょうか?
もしかすると、この保存できる1人あたりの履歴の数が人によって違うんですかね。
この辺りに秘密がありそうです。ハイ
そうかもしれません。ハイ。
アレは、1週間前のアレだったりします。
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%BF%E4%C2%AC&kind=ej&m...
おしはか・る 4 【推(し)量る/推(し)測る】 - goo 辞書
人間には推測機能があるからでは?
推測機能って???
URLはダミーです。
「アレ」を理解するには、共有認識みたいなものが必要だと思います。
つまり、「アレ」という発言をした相手の思考を、ある程度なぞれることが条件なのではないかと思います。
共有できるカテゴリを指している「アレ」ならば、たぶん洞察できるはず。
どっちかっていうと、それは、理屈じゃなくて、方法だと、そう思うのです。
URLはダミーです。
アレとは。
想像力の結果でしょうか。
相手が望んでいる事を想像すると、おのずと「アレ」が見えてくる。・・・ような気がします。
想像力、か。
URLはダミーです。
完全に共有できないことがあるので、会話が噛み合わなかったりすることがありますよね。
コンテクストを共有しているというよりも、「アレ」で示されたものが「(勝手にでも)認識」できれば、会話を続けることができるのではないでしょうか。
会話は、続けることが目的なのではなくて、例えばビジネスであったら、資本主義社会下の株式会社だったら、株主の利益の増大っていう目的のために、金稼ぎをすると。カネを稼ぐために、事業を推進すると。事業を行うために、労働があって、その中で会話があると。その上で意思疎通すると。完全に共有しなくてもいいから、その、なんつーの、アレですよアレ(w
どうして、わかるの?って。
パターン認識っぽいかな。
http://www.info.sophia.ac.jp/fs/fukusen/gengo/gen-03.htm
文から文脈・場面へすすめ (98)
語用論の分野でしょうね。おそらくこのぺージあたりで、雰囲気が伝わるんじゃないかと思います。
http://www.ritsumei.ac.jp/kic/~tit03611/2000c.html
遂行的発話の言語哲学と社会哲学(ハンドアウト)
こちらは、形式的 (行動主義的) な記述の方法を殊更に避ける立場です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4326152192/249-7457083-...
Amazon.co.jp: 言語はなぜ哲学の問題になるのか: 本: イアン・ハッキング,伊藤 邦武
ハッキングあたりがおもしろいので、読んでみてください。
読んでみます。感謝。
並の人間では不可能です。
どちらか若しくは両者にテレパシー能力があると考えます。
おもしろかった。
http://www.hatena.ne.jp/1084873709#a5
事務仕事をしていると、上司から、『あの件どうなった?』とか『あの書類いつまでだっけ?』とか『〇〇商事のあれ、出しといて!!』という指示をされます。私は『あれ』と.. - 人力検索はてな
以前に出た質問で私が行った回答ですが、
「あれ」が通じるのは相手と同じ問題に直面し、同じスタンスで解決しようとしているからです。
ですので、もともとの性格が相当違う場合や、そもそも問題解決の取り組み方が違う人と「あれ」を共有する事は不可能です。
不可能ではないらしいから、謎なんです。
別に問題に直面していなくても、同じスタンスで解決しようとしていなくても アレ なんです。
↑
この”アレ”が、”「あれ」が通じる”をさしていると推測するのは妥当でしょ?yasukana様と私は同じスタンスで解決しようとしていませんが、アレです。通じちゃう部分があると思うんです。謎です。
相手を理解しようとする日本人の美徳のような気が。
だから初対面でも成立する気がします。
そこから先は、惰性かもしれませんが。
惰性ってのは、ある意味おもしろい見解かもしれません。
…あ。20件も回答を開いておいてアレですけれども、ネタも歓迎です。私の、アレについての問題意識に一石を投じてくれれば、幸甚というものです。
以心伝心ではないでしょうか?これは日本だけのことだと思います。英語ではtelepathyとしか訳せませんから外国の人は超能力だと思ってしまうんではないかと思います。
んとね、伝わるときは伝わる様子です。
以心伝心って理屈っすか。回答感謝。
Θケータイのアレ
アレっていうのはつまり
アレだよアレ!なんていうかな。
そう、昔よく先生が言ってただろう!?
そうそう!ソレ!!!!!!!
つまりそういう事なんだよ俺の言いたい事は!!
そんなにたくさんイクスクラメーションマークつけられても…
えっと、理屈がわからなかったよ。センセが言ってたことは、野菜も全部食べなさいとか、そんなことは憶えております。
「このアレはどのアレか」を考えてしまいますが、とりあえず以下のパターンで自分なりに判断しています。他にもあるかもしれませんが。
1)ちょっとまずい、気が向かないということを指す形容動詞みたいな「アレ」
「こんなこと言うのもアレなんだけど・・」というときに、私もよく使ってしまう。これは、まずいことを指摘する、あるいは人の話を否定することになりそうだという前振りで使うだけなので、どのアレかわからなくてもまず問題ない。
「最近ちょっと、アレだねえ」というと、最近気持ちが晴れないというような意味になるようだ。
2)君だったら言わなくてもわかってるよね、のアレ
その人がいつも話をする人にしか通用しないアレ。昔、喫茶店でバイトしていたとき、「アレちょうだい」って言ってオーダーする人がいた(今でもいるか)。「そもそもあの人よく来る人だっけ?」と思うような人まで「アレ」だったりしたので、記憶力に自信がない私はこれが困った。
今の会社の仕事ではよく、「おい、アレどうなってるんだ」と言われて、どのアレだろうかとオロオロすることが多い。
3)たいしたことじゃないし言いにくいことだから詮索しないでね、のアレ
「ちょっとアレしてくるんで」。そうきくと私は「ああ。トイレへでも行くのかな」と思うが、人によっては電話してくる、銀行へ行ってくる、だったりする。とにかくその場にふさわしくない内容のことだけど用事があるということを説明するときに使われている気がする。類語に「ナニしてくる」というのもよく聞く。
4)軽く言えない面倒で重大な話をするからね、のアレ
妻帯者は妻にまじめな顔で「ちょっとアレなのよ」と急に言われたら、ドキッとするだろう。ここで、「ああアレだね」などと軽く受けるとたぶんたいへんなことになる。もしや、妊娠したのだろうか、それとも家計が深刻なのか。あるいは、もっと面倒なことが起きたということを示しているアレかもしれない。
5)言っている当人もよくわかっていないアレ
「きみにアレききたいんだけど、アレなんだったっけ」というケース。ちゃんと説明できないことを人にきくということ自体間違っているが、年配の人はしょうがないと思う。私も結構その域に近づいている。
分類してくださって、ありがとうございます。
整理すると、わかった気分になりますよね。実際わかっちゃうことも多いんですけれども。
アレを全部書き出してみるのもいいかもなぁ。実際問題不可能だけれども、あらかた書き出せば、何か見えるかも。感謝。
lp
URLはダミーです。
前の人の回答にも同様なものがありましたが、やはり日本人の美意識によるものだと思います。「あれ」の指し示すものを言葉に出して尋ねるのは「野暮」だという感覚があるのではないでしょうか。
多くの場を共有している間柄での「あれをあれして」の類推は比較的たやすいとは思いますが、初対面の人に対しても、これからの文脈の中で自分で「あれ」の内容をやんわりと探っていく方がたとえ今はわからなくても面と向かって尋ねるという「野暮」なことをするよりはましだ、という意識があるのではないでしょうか。
私事ですが、先日初対面の方に、「あれってもう少しあれだよねえ。」と言われ「???」。
後でその場に居合わせてわかった風な顔をしてた人たちに「あれ」ってなんのことっだったのか尋ねてみたら、みんな全然わかってなかったということもありました。
そうそう!ある程度意思疎通できるのと、できた気になって実は全然できてないのと、そもそもできなかったのと、いろいろあるんですよね。
Yahoo!メッセンジャー - メッセンジャーで友だちとチャットしよう!
仮に「あれ」といわずに、しっかりそのものの名前やそれを指す事柄を言ったとしましょう。 それでも生じる誤解や勘違いが多いはずです。「あれ」と呼ぶことによって、指すものの範囲のラインがちとあいまいになります。少々ずれていても、「あれ」だったのね、ですみます。ということは意思疎通できるというよりは、「あれ」なんです。
お。そういうアプローチで来ましたか。そもそも、意思疎通なんぞできてネーヨと。
でも、背理法による説明は綺麗に破綻してません?
そりゃあなた、犬だって飼ってれば、吠え声で何言ってるかわかるようになりますよ。
それと同じです。
「アレ」は、実は何も指していないのです。
なまじっか、「言葉」だと思うからわからんのです。要は慣れ。
何も指していないが、わかると。
どうしてわかるのー?
http://search.yahoo.co.jp/bin/search?p=%A5%A2%A5%EC
Yahoo!検索 - アレ
話す側は「アレ」で意思疎通ができると思って「アレ」を使います。それはそれを聞く相手がそれで理解できると思っているからです。すなわち「アレ」を使う状況は意思疎通ができる状況であるというのが前提のため意思疎通ができるのです。
例えば、このスレッドは「アレ」というものに興味があり、ここを見る人はなんらかのあ「アレ」を知っているまたは心当たりがある人なので意思疎通ができるのだと思います。
また、「アレ」で意思疎通ができない人も存在します。まあ、そういう人はこういう場には現れないので「アレ」でたくさんの人が意思疎通ができると思ってしまうのは錯覚なのかもしれません。
まあ、あれですね。
んー。あれですな。
http://www.1101.com/iimatugai_book/
ほぼ日刊イトイ新聞 - あの「言いまつがい」が単行本になります!!
URLは関係ありません。
私の場合、「アレ」を言われた時よりも言う時の方が神経を使うように思います。
「アレ」を探し当てる相手に気を使わせてなおかつ「アレ」が伝わらなかった場合、
相手がちょっとしたもやもやを感じるであろうと考えると
ちょっとやそっとの仲では使えない言葉だなぁと思うんです。
そうやってあれこれ考えていたら、「アレ」は言われる方でなく
言う方の技量(?)が問われる言葉なんじゃないかと思いました。
例えば「今日はこれから出張で昨日の会議の議事録を作る時間がなくて人に頼む」場合
Aさんには
「今日アレ行かなきゃいけないから昨日のアレよろしくね」で伝わる。
Bさんには
「これから出張だから昨日のアレの議事録よろしくね」で伝わる。
Cさんには
「アレ、よろしく。出張いってきます」で伝わる。
等々、いろいろ言い方ってありますよね。
Cさんと同じ事をBさんに言っても議事録は仕上がらない。
だからと言って、どちらがが優秀とも限らない。
要は「誰がどの情報を持っていてどんな場合に選択するか」
を使うほうがうまく選択できた場合に「アレ」が伝わるのではないでしょうか??
satosuさんも「アレ」を使ってみては??^^
私、アレをよく使います。「電車止まっちゃったんだよ。待たせるのはアレだから、どこかで時間潰しといてくれない?ごめんよ」といった具合に。
問答無用でアレを使うエライ方と対応する場合は、アレを言われる側の技量が問われますね。Risaさんのような方の場合、双方が上手いアレを把握して、意思疎通を図るのが容易になるのかなぁ。
友人や家族など身近な人を見て下さい。あなたはその人に“アレ”って言われたら分かると思います。それは、あなたがその人の趣味や癖などを分かっているからです。知らない人の“アレ”もなんとなく分かるのは、自分が今ままで生きて来た経験があるからではないでしょうか。人はいろいろな人に出会います。少なくとも学校に行くだけで、1000人位の人と出会える可能性はあると思います。そういう人との出会いの過程で、察知できるようになるのではないでしょうか。
もう一つ、日本が島国であるのも関係するのではないでしょうか。島国は他国の文化に触れないため、統一された文化が確立されます。そうすれば、自ずと暗黙の了解というのができます。これができれば、人は自分の意志を的確に表現しなくても、他の人に自分の意志を伝える事ができます。“アレ”って言って分かるのも、こういう事からきているのではないでしょうか。
んー。納得できるような、できないような。理屈では、説明のつかないものかしら。
現時点では、あまりブレのないパターンを大量に蓄積することによって、アレって言葉が当てはまるのを、ほぼ無意識に察知できるようになっちゃうって回答が総論っぽいっす。
Yahoo!
言葉を発するほうを観察というのはちょっと分かりにくい表現ですね。
たとえばしばらく会っていないふたりが久しぶりに会っていきなり「アレをアレしといて」と言っても当然意思疎通はできません。
重要なのはそこまでの会話と流れ、あとは経験です。
人間は相手が発した言葉を全て音として理解しているわけではありません。
そこには「カン」が作用して聞き取れなかった音もしぜんと「聞こえたつもり」になっているのです。
頭が疲れていたり寝不足だったりするときに相手の発した言葉を聞き返すことが多い気はしませんか?
ようするに、普段から勘で話をしているので「アレをアレしといて」という言葉が使われていても勘で何となく分かってしまうのです。
…そか。そんなもんか。
カンですな。超能力っていうのも、言いえて妙かもしれない。
んー。ここらで閉じます。皆様ありがとうございました。
アレが同時に別々のものを指して、ユニークじゃないのに意思疎通できるのはすごいなぁと思うのです。アレがポインタだとすると、ポインタで示されるものが同時に何個もあって、会話しているもの同士で識別できてって状態でしょ。
んで、僕が知りたいのは、どういう理屈で意思疎通できるのよ?ってことでして。ポインタだと、意思疎通できるのかなぁ。