・自分の身を守るためのもの
前もって情報を手に入れていれば、リスクを回避することが出来ます
・利益を生むためのもの
予めノウハウが分かっていれば、物事はスムーズに進みます
試しに、「情報の先取り」で検索してみてください。情報を先取りできる技術自体がビジネスになっています
ただ、こういう情報収集のビジネスに頼る人も多いですが、自分で情報を集める能力があるかどうかも、大事なスキルだと思います
後は、正しい情報とそうでないものを見分けられる力を持っているかどうかが、ビジネスパーソンの能力を左右すると言っても過言ではないでしょう
情報とは『みえない力』でしょうか。
下賎な例で恐縮ではりましが
銀行各行の手数料の表を挙げさせていただきます。
昔から使ってるから…、近くだから…、家賃引き落としでしょうがなく…
といった理由で口座を開いてる銀行を漫然と使っていると圧倒的な損を被ります。
ビジネスでは決済が付きまといます。個人売買でも同様です。
銀行の振込み手数料ってかなり高いのですよ…
例えば月に10件の決済があったとして
三井住友で1年間の入金を行っていたとすると
210*10*12=25200 の手数料。
でも新生銀なら0円!です。これは大きいと思いませんか?
情報をもっているか否かで25200も搾取されないで済むのです。
この情報は私にとって『大きな力』です。
http://canon-a.fantastic-camera.com/american/patent.htm
ハネウェルと日本メーカーのオートフォーカス訴訟
情報の価値という話だと、最近では青色発光ダイオードの件が有名でしょうか。
有名すぎて面白みに欠けるので別の例を挙げます。
カメラのミノルタ。
オートフォーカスの特許にて166億円をハネウェルに支払う。技術的には特許侵害は無かった言われてはおりますが
陪審員へのプレゼンテーションに失敗し、まさかの敗退。
情報。そして情報を上手く操作できることは『力』でありましょう。
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ミノルタは陪審員に対しミノルタの技術とストファー特許の違いを必死に説明した。しかし、ミノルタの説得は認められず、1992年2月、5年に及ぶ裁判の結果、3倍賠償は却下されたもののストファー特許への侵害を問われミノルタに対し損害賠償の支払いが命じられた。具体的には、侵害の有無が問われた4件の特許のうち、ストファー特許とオガワ特許の2件の侵害、1件非侵害、1件は特許自体が無効と判断された。賠償額は、特許侵害のあったαシリーズの販売額の10%程度を目安に、9635万ドルと算出された。ミノルタは和解を決意し以後の特許使用も含め1億2750万ドル(166億円)を支払うことで裁判が終了した。
ご回答ありがとうございます!
http://d.hatena.ne.jp/hira333/
hira333の日記
情報なくして現代は生きられない、というのが実情ではないでしょうか。
一億総アンテナ人間、これが現代人の別称ではないでしようか。
みな、アンテナを張ってより有利な情報を捕らえようとしているのです。
過去の人類史では考えられなかった現象ですね。
現代人は20と80の法則に支配されていると云います。
20%の勝ち組と、80%の負け組にすべての人が分類されている、と云うのです。
あなたは価値組? それとも負け組?
恐い世の中になりましたね。
情報をどう捕らえられる場に立ったいるか、これは現代人にとって、とても重要な事なのですね。
時代は刻々と変化しています。この変化をアンテナでキャッチして、対応する。
そのためには情報が必要なのです。言い換えれば、情報の取捨選択ですね。
鯨が口に入れたオキアミだけを口内に残して、海水ははき出すように、自分にとって有益な情報のみ捕らえるアンテナを持っていないと、現代人はビジネスマンであれ、自営業であれ、公園にたむろする素浪人であれ、生きて行くことは困難です。
情報に無関心で、恵まれた生活をしている人がいるとしたら、それは今だけのことで、将来は約束されておりません。
このように、情報とは、人間関係から生ずるものですから、これを数値化して根拠とすることは、不可能です。
ご回答ありがとうございます!
経営学修士号の教育課程で必要とされる問題解決スキームは、①現状の事実関係の正確な認識②あるべき姿の模索③あるべき姿を実現する上で障害となる法律関係・投資コスト・取り扱いリスクの確認④リスクコストバランスを考慮した問題の解決、即ちあるべき姿の実現となります。この中で情報が果たす役割は、事実関係の正確な把握と制約要因の確認といったところで必要とされるわけです。問題解決の足固め、そして方針決定の上で重要な役割を果たすわけです。
ご回答ありがとうございます!
URLダミー
「情報」属人的・操作可能なもの
対し
「データ」非属人的・正しくなくてはいけない
・改ざんされるもの
例えば
<おいしいラーメン屋>について。
どこにあるのか。
どういう素材を使われていているのか。
どういう賞をとったことがあるのか。
が、「データ」。
誰かがおいしいと教えてくれた。
口コミでおいしい店があると聞いた。
などが「情報」。
ご回答ありがとうございます!
http://www.richdad-jp.com/advisors.html
金持ち父さんのRichDad.comにようこそ
お金と同じようなものです。
道具であり、信用であり、そして自分以外の誰かほかの人との価値共有をできるものです。
猫に小判と、いらぬ人にいらぬ情報を与えるのとは様子が似ています。
ただ、お金と違うのは、お金より鮮度が短いこと、受け取る人によって貨幣価値感が異なることだと想います。
掲題のURLでは、「何を知っているかではなく、誰を知っているかが重要」とのたまっていますが、(元祖はナポレオンヒルだっけかな?)いかにもそれが情報だと想います。
で、はてなはそこをついたナカナカなシステムだとは想うのだけど……、そろそろ、もう一工夫欲しいですね。
ご回答ありがとうございます!
まず、「情報」とは、その「情報」を知ることによって、知りえた人が何らかの利益を得るものを「情報」というように考えます。今の所、「情報」について確実な定義というものがなされていないので、この様に考えるのが一番妥当だと思います。
次にビジネス的な観点からですが、「情報」の扱いには2通りあると思います。1つは、企画立案の参考資料などとしての「情報」、もう一つは自分が何かしらのプレゼンテーションを行うときに、相手を納得させる為の「情報」です。
前者は自分にとって都合が良くても悪くても自分の利益になる「情報」であり、これはバイアスが出来るだけかからないような「情報」収集、「情報」の確率統計的な検討が必要とされます。
しかし、ビジネスでは相手を説得する必要があるので、「情報」をプレゼンテーションする際には持論を裏付けるための「情報」が必要とされます。これが後者のプレゼンの為の「情報」であり、大抵は統計処理などされ、グラフなどにして示されます。
この時に注意すべきなのが確率・統計の落とし穴です。「統計的に〜と言えます。」などという時に、持論に不利な結果がでてはプレゼンの意味がありません。なので、本質的に確率統計が持っている限界を踏まえて持論に有利な解釈をすることも「情報」を扱う上では一つのテクニックとなります。
逆に、自分が他人の資料などをみて、グラフや数値などが出ている場合は本当にその統計処理などが現実を現しているか、そこに注意を払う必要があります。
また自分がリサーチする場合は、「情報」を処理する上で、出来るだけ落とし穴にはまらない情報の処理が必要とされます。
ちなみに、参考サイトですが、「情報」について扱う場合、ほとんどが確率・統計処理をされますので、その解説について書かれたHPを紹介させて頂きます。
ビジネスで扱う統計などの落とし穴については、正書で多く出ているので、そちらの方がちゃんと書かれているので、サイトではなかなか難しいですが、医学系の統計処理のサイトではよく紹介されています。
ご回答ありがとうございます!
ご回答ありがとうございます!
ご回答ありがとうございます!