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URLはダミーです。
人にも依ると思うのですが、時間が経つにつれてどのような感情も次第に風化していきますよね。
これを食い止めるためには、記憶という形だけではなく、その感情を思い起こさせる物質が必要となるのではないでしょうか?
日記として文字で残したり、瞬間を写真に収めたりするのが一般的かと思います。
ビデオカメラ等の前で、その時の感情を思いっきり出しまくります。その後、それを見ればその時の感情を思い起こすに違いありません。
もちろんビデオの電源は入っていないっていうお約束で。
やっぱ、似たような感情を思い起こすか、「あぁ、こんなこと考えてたかな」って形で思い出されるのしかないか。
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A5%D5%A5%E9%A5%C3%A5%...
フラッシュバック 【flashback】 - goo 辞書
保存したい感情の時に、好きな音楽を聴くとか。
よく、
「落ち込んだときに好きな曲を聴くと、次にその曲を
聴いたときに当時の気持ちが蘇って嫌だ」
と言う事があるでしょう。
それの逆利用です。
蘇る。言いえて妙です。
5感と記憶が結びつきやすいのは存じ上げております。
記憶だけではどうしても曖昧なものになりがちですが、
味覚か嗅覚等をプラスすることによってより強く印象を残すのではないでしょうか。
「この出来事があった頃には丁度季節がいつ頃で、××の花が咲いていたな…」とか。
私の場合は上のパターンで、毎年その時期が来るごとに鮮明に思い出します。
対象が自然物であれば、より五感に訴えかけて記憶が揺さぶられるようです。
記憶=感情?
そんな理解でよろし?
その感情を誰かと共有することかな…。
質問者さんのおっしゃる通り、何かをキーにして思い出すことが多いので、
できるだけ違ったキーをそれぞれが持っておく、という意味で。
共有。んー、同じ感情を持つって、なんかすごく難しそう。
URLは意味ないです。
なんか、不可解な質問のようにも感じます。
私の場合、過去の思い出は、その場の状況はディテイルがどんどん曖昧になっていくのですが、そのときに感じた思い、感情は、ちょうど海の水が蒸発して塩の結晶が残るみたいに濃くなって結晶化していきますから。
でも、まぁ、その場の状況をありありと思い出して、そのときに感じた気持ちを追体験したいということなら次のような方法を思いつきます。
1.日記を書いておく。
2.写真を撮っておく。
3.ビデオに記録しておく。
4.ICレコーダ等を使って、録音しておく。
1が一番原始的で確実な方法ですよね。めんどくさがりでなければ。2、3あたりが妥当な方法かと思いますが、カメラマンというのはどうしても、その場の状況に関して”第三者”になりがちですよね。
なので、個人的にはおすすめは4かな。
あと、あなたの話をきいてくれる誰か近しい人がいれば、その人に気持ちを話す。ひとに話すことは、他人に気持ちを伝えると同時に、自分の気持ちを確認することにもなると思います。そんなとこでしょうか。
そんなところかもしれません。
ちと、欲張りな質問なのかもしれません。
1.感情ってナニよ?
2.感情を保存するって、定義するとしたらどんなもん?
(もしかして、記憶が蘇るとか、再生産されるとか、全く同一のものはありえないとか、何かあるの?)
3.それって、可能なの?
4.どんな方法があるの?
それぞれステップ踏まないとダメかなぁ。
_〆(・_・ )
詩を書く。
感情は記憶として保存されますが、
記憶は何かと関連づけないと
保存されていても引き出せません。
インデックスとデータ本体みたいなもんですよね。
データとしての感情はとりわけ多様な要素を含みますから、
どうとでも解釈できる詩と関連づけておくと
後でどうとでも読み出せます。
出す宛てのない絵手紙や
読む人もいない日記を書くのも
そんなのに似ているかもしれません。
かもしれません。
五言絶句でがんばりますー
青空文庫 Aozora Bunko
URLは無関係です。
人間の感情はナマモノですので、基本的に保存は不可なのではないでしょうか。冷蔵庫に入れることもできませんし。
文字に書く、映像に残すなどの”刺激”で再生するしかない、というのは正しいと思います。私自身はキーワードのようなもので再生するのが一番効果的ではないかと経験から感じています。文字や映像のような具体的なものではない分、アタマを使わなくてはならないのでより再生し易い気がします。ただ、再生されたものがその当時のものと全く同じだという保障はどこにもないのですが・・・。
やっぱり?
神経伝達物質の量を調節する薬があるようです。脳内の神経伝達物質の量を記録しておけば、その時の感情の状態を記録保存しておくことができるように思います。
そうかもしれないし、そうでないかもしれません。
神経伝達物質の量と感情との相関関係がどんなものかわからないし、
神経伝達物質の量と感情とに関係があったとしても、神経伝達物質の受容体が変質していたらおそらく異なるでしょうし。んー、ま、ありがとうございます。
個人ではキケン!
でもurlはhappy!
わーい。
既に回答にもありますけど、
何らかの感覚とセットにすることがやはり最も効果的なのではないかと。
動物の調教と一緒ですよね。
ただ僕は甦るのでも再生産されるのでもなく、
類似した感情が新たに想起されると言う風に捉えてますが。
僕は、類似した感情が新たに想起 となると、「感情は一過性のものだとして、保存がきかないなら、そもそもどうして類似だってわかるのよ?」と疑問になってしまいます。だから、感情の雛型みたいのがあって、再生産かなぁと。
なるべくオーバーアクションをする。オーバーに表現することで、記憶に残す。
記憶に残すのと、感情を保存するのは同じですか?
http://www.koredeiinoda.net/top.html
これでいいのだ! -トップページ-
感情とは、心の動きです。
生きていれば「覚えている」かどうかは別として、「保存されている」と思います。その証拠に危機的状況になったら、忘れてたことも走馬灯で見られると言いますよね。すべてのことは脳のどこかにしまわれているのですよ。
なので、別に努力しなくても、すべて保存はされていると思います。生きてさえいれば。
つまり、保存=生きるってことです。
これでいいのかー。
何かの場面を思い出すのと、感情を思い出すって、一緒なん?
そんなこんなで終了です。みなさまありがとうございました。
うん、まずはそういう回答がくると思いました。感謝です。
何がしかの刺激を受けて、感情が再生産(っていうのかな?)される形しかないよーってのが、僕の持ってる論理的な結論なんですけれども。誰か、「おおぅ」と思えるのを出してくれるかなぁと。