RSSとは何ですか?(>_<)

RSSとは、

RDF Site Summaryの略で、

XMLで書かれたあるルールでのファイルの事です。

どういう使い方をするかというと、

RSSリーダーを用いてこのファイルを読み込むと、PCのデータとして表示することが出来ます。

ようは、ウェブのページを自分のパソコンに取り込むので、ネットにつながってなくても見れます。

例えば、新幹線なんかで移動するときに、

朝RSSを取り込んで新幹線で見る。見たいな事ができます。

RSSリーダーを入れて、はてなのRSSを取り込む設定にすれば、質問の一覧が取り込まれますよ。

いろいろなサイトのRSSを取り込めば、

そのサイトに移動せずにいろいろなサイトが閲覧できます。

失礼。

たとえばヘッダに以下のように書けば、日記にアサヒ・コムのニュースタイトルの一覧が表示できます。

<hatena name=”rss” url=”

” moduletitle=”アサヒ・コム”>

rssはこういったサイト内の最新情報などを交換するための取り決めです。rssの取り決めに従って情報を提供しているサイトであれば、どのサイトの情報でもはてなダイアリーに取り込めます。

URLはRSSで情報発進しているサイトのリストを集めているサイトです。

説明文を読むよりも実際にRSSを体験した方が分かりやすいと思います。

RSSリーダーの比較表があるURLです。

この中のRSSリーダーを1つダウンロードして使ってみて下さい。

（無料版であれば、Miechがおすすめです。）

簡単にいえば、各ページの見出しのみを表示する機能だと考えておいて良いと思います。

例えばasahi.comのRSSを表示できるようにしておけば、

その時点で最新の朝日新聞の見出しが一覧できるわけです。

BBCなどのニュースサイトなんかでもRSSを公開していますから、

わざわざ、そのサイトに行かなくても、その時点での最新のニュースの一覧を見ることができます。

すべてのニュースサイトが「東スポ」のようだと困りますが、

たいていのニュースは見出しだけで内容の判断がつきますよね。

“わざわざ、そのサイトに行かなくても”というのが重要なところです。

（もちろん、その見出しをクリックすることによって、

　そのサイトへジャンプすることが可能なので、その記事を熟読することもできます。）

ちなみに、定期的にRSSを取得してきて電光掲示板のように

ニュースの見出しを順番に表示していくRSSティッカーというソフトもあって、

私はこのタイプを主に使用しています。

PCで他の作業をしているときでも、

自動的にニュースを拾ってきて次々と表示してくれるので結構便利です。

RSSリーダーとは何か？

ずばりWebページの要約データのことです。

RSSに対応しているサイトで、近くにある『RSS』のアイコンをクリックしてそのURLをコピーします。

そしてRSSリーダーで読み込んで、閲覧するわけです。

RSSリーダーとは、RSSを読むソフトウェアで、メーラーのような画面で好きなタイトルを選んで見ることができます。

RSSリーダーの紹介サイトもついでに載せておきますね。

これは今見えないみたいだけど一応。

追加情報を見つけましたので、お知らせします。もちろんポイントは頂きませんので・・・。

はてなダイアリーでの活用法ですが、ダイアリーのRSS用のURLを見つけました。

※URL参照

後は好きなRSSリーダーで読み込ませれば、おーけーです＾−＾ｂ

初めての方だと、どれを選んだらいいのか分からないかもしれません。

個人的にお勧めなのがフリーソフトでは

『glucose』『RThReader2』『RSSバー』

シェアウェアなら『Headline-Reader』

『HepCat』です。

スクリーンショットはさっきのサイトにあります。

要するにサイトを要約した物です。

RSSリーダーなる物を使えば、それを読むことが出来ます。まとめて読めて便利だったり・・・

ブログは更新頻度が高いので、RSSを使えば簡単に更新されたことを知ることが出来ます。

上記サイトによるとRSSとは

Really Simple Syndication.

直訳；　本当に簡単なシンジケーション

シンジケーションとは、一つの情報を色々なところに情報提供して回覧可能にする意味があります。

はてなダイアリーのRSSをつかえば、貴方の日記を他のRSSをよみとってくれるサイトなどにSYNDICATEすることができます。

単純に言うと、更新状況などタイトルと簡単な内容、参照ＵＲＬなどを格納できる統一フォーマットですね。

ニュースサイトなどにも利用されます。

特にオンライン／オフラインに関係なく、データファイルをリーダに読み込ませれば閲覧が可能です。

自分の良く行くサイトの更新状況を把握する時、RSS対応サイトならRSSファイルの位置をリーダにとにかく登録しておけば、1つのソフトを起動するだけであちこちのサイトのタイトルを含めた更新状況を把握できるというわけです。

アンテナでも最新の更新状況は分かりますが、RSSなら過去何項目かの更新内容を登録しておけますし、ニュースなどと同列で自分の好きなリーダで参照できるのが便利なのではないでしょうか。

RSSってなんだろ？って思い私も先日調べたところです。

掲題のサイトは…ちょっと難しすぎるかもしれませんが、

私流に要約して言うと…

階層構造をもったHTMLみたいなもん。(本当はXMLですが)

なにが便利なの？というと、

階層構造をもってるので、ニュースサイトや頻繁に更新されるようなページでは、

また必要な情報のみを抜き出しやすい、というような特徴があります。

例えば天気予報を流すホームページがあってRSSで配信されていたとすると、

ユーザは自分の住んでいる地域の情報を予め設定しておいて、

その情報だけを抜き出すことができるわけです。

って言うブラウザみたいなツールが最近一般化してきたので、

RSSに対応するサイトも増えてきましたって感じなのではないでしょうか。

【RSSバー】に、自分のはてなアンテナを登録しておくと便利ですよ!!

（はてなダイアリでの活用じゃいか…）

RSSのメインな考え方・使い方はもうすでに上の方で大体紹介されているのでちょっとした豆知識をば。

TOPから二つめの方で

>RSSとは、

>RDF Site Summaryの略で、

>XMLで書かれたあるルールでのファイルの事です。

とありますね。このRDFについてご紹介します。

RDFはResource Description FrameWorkの略でセマンティックWEBと呼ばれる検索システム実現のために取り

決められたXMLの書き方のことです。このセマンティクWEB実現にはまだまだ進化の段階が必要なのですが一

番簡単なセマンティックWEBの機能を紹介します。

『千葉にある歯医者』を検索したいとします。この時google等の従来の検索方法では「千葉」「歯医者」

をキーワードにして検索します。この場合、txtベースの単語検索なので千葉でやっている歯医者だけでは

なく、千葉さんがやっている歯医者等、単語がマッチするあらゆる情報を見つけてしまうことになります。

又『千葉にある歯医者』から発展して『千葉にある、火曜日にやっている歯医者』を見つけたい場合、検索

wordに例えば『火曜日』を付け加えて検索していくが当然結果は思わしくない事になります。これは「火曜

」という単語が意味している情報をコンピューターが理解することができないからです。つまり休診日が火

曜なのかもしくは火曜日にやっているのか等の判断を「千葉」「歯医者」「火曜」の単語を与えるだけでは

することができないということです。

それに対してセマンティックWEBではこのような問題を解決する事ができます。他にも歯医者の語彙概念とし

て歯医者=歯科を解決し同時に検索語彙に含めて検索したり、地理情報を記録した他のWebサイトと連携して

『今いる場所』から最も近い歯医者を検索できる機能など、その他複数の便利そうな機能を実現しようとし

て現在研究が続いています。

そこで、その等の研究の一つの成果としてインターネット上に流れる情報をシンボリックにとらえ情報に意味

というタグを付けてやればいいんじゃないか？というので作られたのがRDFという記述方法です。

で、このRDFを今のインターネット利用形態に利用しようとしたのがRSSでありRSSリーダーです。

※ちなみにこのほかにもセマンティックWEBを実現するのはオントロジ辞書等やらなければいけないことは多数

あり実現にはまだまだ時間が掛かることだと思います。

ちなみに最近流行のblogなんかは記事のタイトルがRSSとして自動で構成されるようになっていますね。

さらにあまりにも夢物語な機能なのでこんな話もあります。

実際そうだと思います。