問題は、http://cgi.vivamikan.net/mt3/diary/archives/math2.pdfにあります。
簡単でも良いので説明をつけてください。
1問だけでもOKです。よろしくお願いします。
2.1
(a+b)(b+c)(c+a) + abc + abc - ab(a+b) - ac(a+c) - bc(b+c)
= a^2b + a^2c + ab^2 + abc + abc + ac^2 +b^2c + bc^2 -a^2b -ab^2 -a^2c -ac^2 -b^2c -bc^2
= 4abc
http://www.hatena.ne.jp/1093860197#1.1
何度もすみません。数学の質問です。(微分、行列式、積分、一次変換) 問題は、http://cgi.vivamikan.net/mt3/diary/archives/math2.pdfにあります。 簡単でも良いので説明.. - 人力検索はてな
a:Δxはxの変化、Δyはyの変化なので、
Δx=h
Δy=f(a+h)-f(h)
となります。これを与式に代入すると、
Δy/Δx = (1/(a+2+h)-1/(a+2))/h
=((a+2)-(a+2+h))/h(a+2+h)(a+2)
=-h/h(a+2+h)(a+2)
=-1/(a+2+h)(a+2)
となります。
b:f’(x)は、h→0のときのΔy/Δxなので、aより-1/(x+2)^2となります。
http://www.hatena.ne.jp/1093860197#1.2
何度もすみません。数学の質問です。(微分、行列式、積分、一次変換) 問題は、http://cgi.vivamikan.net/mt3/diary/archives/math2.pdfにあります。 簡単でも良いので説明.. - 人力検索はてな
方法は1.1と同じです。
Δy/Δx = (√(x+3+h)-√(x+3))/h
= (√(x+3+h)-√(x+3))(√(x+3+h)+√(x+3))/h(√(x+3+h)+√(x+3))
= ((x+3+h)-(x+3))/h(√(x+3+h)+√(x+3))
= h/h(√(x+3+h)+√(x+3))
= 1/(√(x+3+h)+√(x+3))
b:f’(x)は、h→0のときのΔy/Δxなので、
aより1/2√(x+3)となります。
ありがとうございます。
Yahoo! JAPAN
URLはダミーです。
1
1.1
△y=f(a+h)-f(a)=1/(a+h+2)-1/(a+h)
△x=(a+h)-a=h
より、
△y/△x=-1/(a+h+2)(a+h)
f’(a)=lim(h→0)△y/△x=-1/(a+h)^2
普通に分数式を通分すればできます。
1.2
△y=f(a+h)-f(a)=√(a+h+3)-√(a+3)
△x=(a+h)-a=h
より、
△y/△x=1/{√(a+h+3)+√(a+3)}
f’(a)=lim(h→0)△y/△x=1/{2√(a+3)}
”分子を有理化”するのがポイントです。
2
すいません、行列式の定義とか忘れたのでパスです。
3
3.1
x=cos(t)とおいて置換積分を行うと、dx=-sin(t)dtより
左辺=∫cos(t)/sin(t)×{-sin(t)dt}
=-∫cos(t)dt=-sin(t)+C=-√(1-x^2)+C
(C:積分定数)
√(1-x^2)という形のとき、x=cos(t)もしくはx=sin(t)とおくのは定石です。置換積分については参考書等を確認下さい。
途中でスイマセン。時間があれば残りもやります。
ありがとうございます。
ここからは、2.2、3.2、3.3、4.1をお願いします。
ありがとうございます!!!
3.1
1-x^2 = t とおくと x^2 = 1 - t
dx/dt * 2x = -1 → dx = -1/(2x) dt
∫x /(1-x^2)^(-1/2) dx
=-1/2∫1/ t^(1/2) dt
=-1/2∫t^(-1/2) dt
= -1/2 * 2 * t ^(1/2)
= -t^(1/2) + c (cは積分定数)
ありがとうございます。
あとは、積分:3.2、3.3、と一次変換:4.1をお願いします。
f : t(x y z) → t(x’ y’ z’) (tは転置を表す)
という1次変換を行列Aとしましょう。すると
A = (( 1, 3,-1)
( 2, 1, 2)
( 5,-4, 3))
となります。
A・t(x y z) = t(3 5 4)
なので、Aの逆行列 A^{-1}を考えて
t(x y z) = A^{-1} ・ t(3 5 4)
Aの逆行列を求める方法は素直に余因子行列を使うも良し、掃出法(ガウスの消去法)も良しです。
3.2
∫(x^2 + x + 1)^{1/2} dx
= ∫(t^2 + 3/4)^{1/2} dt (t = x + 1/2とおく)
= 1/2 * {t(t^2 + 3/4)^{1/2} + 3/4 log(t + (t^2 + 3/4)^{1/2})}
= 1/2 * {(x - 1/2)(x^2 + x + 1)^{1/2} + 3/4 log(x - 1/2 + (x^2 + x + 1)^{1/2}}
3.3
∫(1 + x - x^2)^{1/2} dx
= ∫(5/4 - t^2)^{1/2} dt (t = x - 1/2とおく)
= 1/2 * {t(5/4 - t^2)^{1/2} + 5/4 Sin^{-1}(t/(5^{1/2}/2))}
= 1/2 * {(x + 1/2)(1 + x - x^2)^{1/2} + 5/4 Sin^{-1}((2x + 1)/5^{1/2})}
平方完成して ∫(x^2 + a^2)^{1/2} dx , ∫(a^2 - x^2)^{1/2}という形にすると公式が使えます。
ありがとうございます!
(表示が崩れるかもしれませんが、等幅フォントで参照してください)
与えられた式は下記のように書ける。
/ \ / \/ \
|x’| |1 3 −1||x|
|y’|=|2 1 2||y|
|z’| |5 −4 3||z|
\ / \ /\ /
右辺の3×3の行列の逆行列をはき出し法で求めると(どんな方法でも求まれば良いです。URL参照)
|1 3 −1|1 0 0|
|2 1 2|0 1 0|
|5 −4 3|0 0 1|
↓
(2行目から1行目の2倍を引き、3行目から1行目の5倍を引く)
↓
|1 3 −1| 1 0 0|
|0 −5 4|−2 1 0|
|0 −19 8|−5 0 1|
↓
(2行目を−1/5倍する)
↓
|1 3 −1 | 1 0 0|
|0 1 −4/5|2/5 −1/5 0|
|0 −19 8 |−5 0 1|
↓
(1行目から2行目の3倍を引き、3行目に2行目の19倍を加える)
↓
|1 0 7/5|−1/5 3/5 0|
|0 1 −4/5| 2/5 −1/5 0|
|0 0 −36/5|13/5 −19/5 1|
↓
(3行目を−5/36倍する)
↓
|1 0 7/5| −1/5 3/5 0 |
|0 1 −4/5| 2/5 −1/5 0 |
|0 0 1 |−13/36 19/36 −5/36|
↓
(1行目から3行目の7/5倍を引き、2行目に3行目の4/5倍を加える)
↓
|1 0 0| 11/36 −5/36 7/36|
|0 1 0| 1/ 9 2/ 9 −1/ 9|
|0 0 1|−13/36 19/36 −5/36|
以上により、逆行列は
/ \−1 / \
|1 3 −1| 1| 11 −5 7|
|2 1 2| =−−| 4 8 −4|
|5 −4 3| 36|−13 19 −5|
\ / \ /
元の式の両辺にこの行列を左からかけると、
/ \/ \ / \
1| 11 −5 7||x’| |x|
−−| 4 8 −4||y’|=|y|
36|−13 19 −5||z’| |z|
\ /\ / \ /
求めるベクトルは(x’y’z’)が(3 5 4)となる(x y z)であるから、
この式に代入すると、
/ \ / \/ \ / \
|x| 1| 11 −5 7||3| |1|
|y|=−−| 4 8 −4||5|=|1|
|z| 36|−13 19 −5||4| |1|
\ / \ /\ / \ /
これが求めるベクトル。
余因子行列を使って逆行列を求める方法もあります
すごい!!
お手数お掛けしました(汗;;
これにて終了させていただきます。
ありがとうございます。
やっぱ長い・・・