五百年後、人類はどれぐらい宇宙開発ができていると思いますか。

2017年　ヒマラヤ山系利用リニア発射基地完成

2020年　月面貴地着手　2025年完成

2025年　脳神経とコンピューター接続完成

2028年　軌道上昇エレベーター完成

2034年　火星貴地完成

2037年　全人類脳間接続（BBN:　Big Brain Network）完成

2050年頃　小惑星資源化活発

2080年　地球近接コロニー移住開始

2095年　ラグランジェにて大規模宇宙航行船建造ドック

2121年　人工冬眠技術実用化

2150年　冥王星貴地と木星ヘリウム利用

2206年　太陽系内大規模コロニー移住

2252年　反物質利用活発化

2305年　第一次通常反物質エンジン搭載シリウス探検隊

2353年　非アインシュタイン理論による人工ブラックホール凝縮理論の確立

2389年　テレパシー通信完成

2437年　SBHエンジン（ブラックホールエンジン）による、短距離ワープ完成

2478年　LBHエンジン長距離ワープ完成

2504年　銀河外辺部進出

映画、マンガ、アニメなどで起きたことの年表です。

だいたいこんな感じで進んでいくのかなぁ。

ちょっと息抜きに(^_^)ポイントは結構です。

でも、文明が進めばこんな事も本当に実現できるかもしれませんね。

検索していてこんなサイトを見つけました。

恒星間航行を実現するには、とりあえず効率の良い推進系と人類が宇宙に進出しても生きていけ、子孫を残せれば行ける訳で、

現在の技術でも人権さえ無視できればやってやれないこともないように思います。

えと、答えになってませんのでポイントの方はご勘弁を。

どうぞお

2010年：メッセンジャー、水星に到着

〜2020年：地球から月の間に、スペースコロニーが完成。（現在も開発が進んでいるため、ひょっとすると.．．．）

〜2100年：火星に完全な移住が完了する。

〜2200年：量子力学が進歩し、「量子コンピュータ」の進歩と並行して、「量子テレポーテーションテーション」も進化。地球と太陽系の惑星とで瞬間移動できる。「」両方の事について知りたい場合は、googleで検索をかけて下さい。

〜2300年：初めて地球人が、太陽系以外の惑星に住めるようになる。

〜2400年：地球連邦が設立される。

〜2500年：宇宙のどこでも行けるように

なる。

『繁栄に終わりはあるか　次の500年』

エイドリアン・ベリー・著　　1997年　徳間書店・刊

が紹介されています。（最下段）

『西暦2500年の人類は、今より１億倍も豊かになるという・・・』

凄い予想ですね。ここまでポジティブに考えられることが、

良い未来を創造する原動力になりそうです。

わたしもこの本が読みたくなってきてしまいました。