海外旅行を取り扱う資格ってありますよね。

2,3人を引率して旅行に行くと書いてありますが、あなたに利益がどこで生まれるかにかかります。一応海外に行くときの飛行機のチケットを販売するというところでは、旅行主任の資格が一名、店にいないと販売店を営業できない規則になっていますが、あなたが誰かの代わりにチケットを購入してあげるというのは、販売店を営業するというのとはちがいます。2,3人を引率してあなたがいっしょに行くというのには資格は必要はありません。インストラクターに資格は必要ないですからね。知識があれば別に誰が引率してもいいわけです。問題は航空券の販売のところです。

まず、旅行業者になる必要があります。

旅行業者を行う資格の一つとして、取扱主任者が必要になります。

一般旅行業務取扱主任者は、資格だけ持っていても、旅行業務ができるわけではありません。

自分で企画して、お客を集めることは、個人では不可能です。

これが国土交通省のHPによる説明です。

旅行業法では、報酬を得なければ抵触しませんね。

業務(手数料を受け取る)なら必要ですが、

ただ案内するだけなら不必要です。

2~3任でしたら、友達と行くということで、全て対処できます。

　ただし、出入国手続きなど、一人一人が行う形で処理します。

　「引率」の責任範囲が、はっきりしていませんが。

「旅慣れた人が、仕切っている」スタイルです。

URLはダミーです。

個人的な旅行とするなら必要ありません。

2〜3人であればいりませんよ。

友達といくのと同じようなものです。

ただ、会社として企画したイベントなどであれば、

何かおこったときにややこしくなるかも。

私は海外旅行業務取扱主任者の資格を持っております。

ubukawaさんのおっしゃっている資格というのは、この資格のことでしょうか、それとも旅程管理主任者 （ツアーコンダクター）の資格のことでしょうか。

この二つはまったく別物です。上記URLに説明されております。

ご質問は、旅行会社が報酬を得て企画する・集客する・引率するということでしょうか、それとも、的外れかもしれませんが、全く個人でとういことでしょうか。

もし後者なら、資格とは全く関係なくできます。

前者ならば、その旅行会社には少なくても１人は海外旅行業務取扱主任者の資格保持者がいなければなりません。が、実際に企画や集客を行う人がその資格を保持している必要はなく、あくまでも資格保持者の監督の下にということで行うのであれば、問題ありません。「引率」についてはまた別問題であり、後述します。それより前に、以下２点を理解しておく必要があります。

１）旅行業には登録種別があり、取り扱いできる旅行内容がそれによって異なることと

このページから上の「旅行業まるわかり」をクリック→「旅行業の登録申請」→「登録の種別」　このページの「登録の種別」をごらんください。

海外旅行を主催するには、その旅行社は第１種旅行業の登録をしていなければなりません。手配旅行ならば、第１種旅行業登録業者はもちろん、第２種旅行業に登録している業者でも行うことができます。

２）その「主催旅行」と「手配旅行」の違いを理解する必要があります。

「旅行業まるわかり」のページから今度は「旅行業法・標準旅行業約款・その他

」をクリック→標準旅行業約款の中の「主催旅行契約の部」をクリックし、「第一章　総則」の中の「第二条（用語の定義） 」をごらんください。「主催旅行」の定義が書いてあります。

「手配旅行」の定義は、同様に標準旅行業約款の中の「手配旅行契約の部」をごらんください。

最後に、海外の「主催旅行」を引率するツアーコンダクターは、一般旅程管理主任者の認定資格を持ってなければなりません。ただ、「手配旅行」については今のところそうゆう法令にはなっていないため、必ずしも資格保持者でなくても引率できます。

URLはダミーです。

２度目投稿ですみません。まだ１番目の回答者のコメントしか見られない状況で前回のコメントを書き始め、時間がかかっていたのですが、回答を登録した時点で６件目までオープンにされており、イベントか何かで通訳として引率されることがわかりましたので、２度目の投稿をさせていただきます。

結論から言えば、旅行会社が主催した主催旅行に旅行会社からツアーコンダクター（旅程管理者）として手配されて引率する訳ではないということですよね。

旅行社が旅行が手配した手配旅行に、グループの通訳として同行し、役回り的に皆を引率・お世話するという立場ですよね？それならば、旅程管理者の資格は不要ですよ。

URLはダミーです。

以前にもどこかの掲示板で同様の話題があってそれをみたことがあります。

うろおぼえで申し訳ないですが、以下の点に注意が必要だったと思います。

1) 内輪の旅行のように参加者がお互いに顔見知りの場合には資格は必要ない。

2) 内輪の旅行のような場合、幹事に利益が出ても参加者が了承していれば問題ない。

3) 口コミでもなんでも参加者を集客した場合は資格が必要。

4) たんに引率者（通訳)として同行する場合、各種手続きが参加者各個人の責任で行う場合は、引率者は資格は必要ない。(この場合は参加者の要請で通訳が同行する場合が多く、通訳への謝礼も発生しますが資格は必要なし)

5) 参加者が旅行中に窃盗事件やテロ等にあった場合に、無資格だと保障等が大変。

6) 逆に無資格で引率する場合のメリット（参加者が納得している場合)は、別に旅行代理店ではないのでサービスする必要がないので気軽。

こんな感じでした。

あまり参考にならなくて申し訳ありません。

視察の同行レベルであれば、資格は

必要ありません。

ただ、見学や移動中の事故などのため、

保険等にはきちんと加盟させることと、

トラブルが起きた際の責任分解点を

明確にしておくことが大切かと

思います。