基本方針として残さず食べよう、というのはいいとして、もし、どうしても食べられないものがあり、親もそれを容認しているなら、無理をしてまで食べなくてもいいと思うのです(好き嫌いの範囲でも)。しかし、これを友人にいったら「給食に出てくる物は食べられるようにならなきゃだめなんだ」と袋だたきに遭いました。
例えば、社員食堂が給食のように一日一メニューで、しかも「絶対これを食べろ」「のこすな」という押しつけだったらみんな怒りだすと思います。子供にはそのような押しつけをしてしまうのは原則としてはおかしいと思うのです。
僕のいっていることはおかしいのでしょうか?
おかしい/おかしくない(両者理由付き)、でお願いします。
#別に給食そのものに文句がある訳ではないです。絶対に食べないといけないという考え方に文句があります。
私はおかしくないと思います。
だれにでもどうしても食べられないものがあります。
しかし、私は「少し無理をしたら食べれる」というものは、社会に出た時のために(食事などで)なるべく食べるようにすればいい、という意見です。
つまり、「どうしても食べられないもの」は無理に食べなくても良い、「少し嫌い」ぐらいならば(栄養的、社会的に考えて)食べるべき、ということです。
※ちなみに私は好き嫌いがおおいです^^;
http://www.hatena.ne.jp/1094464180#/
学校給食は残さず食べなければいけない物でしょうか?。 基本方針として残さず食べよう、というのはいいとして、もし、どうしても食べられないものがあり、親もそれを容認.. - 人力検索はてな
ダミー
URLはダミーです。
おかしいと思います。
子供にも意思や権利はあるはずです。だから、必ずしも食べなくてはいけないという強制は良くないと思います。しかし、食べられるようになってほしいと思うのも当たり前です。だから、できる範囲で食べればいいものだと考えています。
ありがとうございます。
あなたの言ってる事は、おかしくないです。
今の世の中、嫌いな食べ物を食べないと栄養失調になるなんてことはありえません。
学校給食が求めている栄養バランスで言えば、違う食べ物で補うようにすればよい事で、
無理に食べさせるのは、ストレスとなってしまい、挙句の果てには嫌いな物が給食で出る時は
学校に行く前から、おなかが痛くなってしまうと言うようなことが起こり得ます。
大人になっていく上で食べられるようになるかもしれませんし強要はよくありません。
嫌いな食べ物がないと言うのは、すばらしい事だと思いますが、嫌いな食べ物をなくす事が
給食の目的になってしまったら、
みんなと一緒に同じ物を食べると言う目的が意味をなさなくなってしまいます。
ありがとうございます。大人になっていくうちに食べられる、ていうのが現実的には好き嫌いが少なくなっていくプロセスで一番多いんじゃないかという気がしています。無理矢理食べさせてもねぇ。
「おかしくない」ですよ。
URLは学校給食法という法律の条文です。
其れに拠れば、給食の定義は
「学校給食が児童及び生徒の心身の健全な発達に資し、かつ、国民の食生活の改善に寄与するもの」であることを睨んで定められたものです。
そしてその目標は、
「学校生活を豊かにし、明るい社交性を養うこと」と
「食生活の合理化、栄養の改善及び健康の増進を図ること」であります。
すなわち、他の生徒と同じ時間に同じものを食するという団欒の機会については、食べなかったから其れらが阻害されるものではないと思われます。
また、栄養と健康の面から食べるべきである、というものは現代社会においてはサプリメント等で補えるわけですから、どうしても食べたくないというものであれば、別に補填する方法を考え、実行すればよいと思われます。
まあ好き嫌いは幼少のうちになくしておいた方がよいですし、
それを矯正する、という意味では「残さずに食べる」ことに意義はあると思いますよw
ちなみに嫌いと容認されているものって何なんですか?
なるほど。しっかり定義されているんですね。例えばなので具体例はないです。話の発端は「関西でも納豆が出るんですよ」「納豆食べられない人はどうするの?」です。
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■おかしくない
私は小学生の頃、給食が嫌いで仮病を使って休んだことが何回もありました。
学校、勉強は嫌いでないのに、強制的に食べなくてはいけない給食のために、学校を休むことを引け目を感じたことを覚えています。
私も子供は、今小学生ですが、給食は食べられるだけ食べて、時間になっても食べられないときは残しても良いという教育を行っているようです。
私自身、強制的に食べさせられても、好き嫌いがなくなったわけではありません。
小学校のとき嫌いだった物は、今でも嫌いです。
私は、好き嫌いを認める今の教育にとても満足しています。
好き嫌いも人によって、度合いの違いがあり、好き嫌いのない人にとっては、なんでもないことが、嫌いな物を無理に食べさせられる苦痛は経験した人にしかわからないと思います。
私の友人でも同じような人がいました。その当時は薄々疑問に感じていてもはっきりはわかりませんでしたし、明確に反論する能力もありませんでした。今の学校はそういうことはしていないようで安心しました。
Yahoo! JAPAN
URLはダミーです。
給食というのはとりあえずお腹を満たすだけのご飯ではないですよ。
あのメニューは食べる人の健康作りのためにかなり練られたメニューになっています。
バランスのよく種々の栄養をしっかりと採ることが出来るように工夫されています。
なので、そこから勝手に「食べられない」ものを抜いてしまえば、そのバランスが崩れてしまうことは分かると思います。
また、貴方の家庭での食生活がどのようなものかは分かりませんが、親が食べないことを容認している食物が持つ栄養を、他の食物できちんと採っていますか?
代替の食品で栄養を採った上での親御さんの発言でない限り、それはただの甘やかしであり正当な理由にはならないと思います。
アレルギーなどで食べられないというのは全くの別ですが…
ですので、給食は残さず食べるものだと思います。
また、社員食堂と給食を一概に比較することはできませんが、家庭を持って働いている人は結構体に気を使っていますよ。
好きなものを我慢したり、嫌いなものでも食べたりするものです。
質問には詳しく書かなかったのですが、
>が食べないことを容認している食物が持つ栄養を、
>他の食物できちんと採っていますか?
これはできている=家庭教育はある程度しっかりしている(偏食はない)というのが大前提になります。誤解を恐れずにいえば、栄養があってもまずい物は食べられません。それがわがままの範囲かそうでないかの線引きは難しいですが。
おかしくないと思います。
理由はいろいろあるんですが
1番の理由は
食物アレルギーです。
そばアレルギーとか有名かと思いますが、海老だって牛乳だって小麦だってアレルギーの原因になるんです。無理に食べさせたりしたら呼吸困難とか・・・
好き嫌いの観点以前に、体質という点で強引に食べさせるというのには問題を感じます。
http://www.kobe-np.co.jp/chiiki/rensai/0101mikix/kyuu04.html
学校給食を開く 「三木方式」20年目の破たん
国民が飢えていた時代ではないですし、自由な食事が広がってくれる事を望みます。
僕は、給食大好きな人間でしたが、ブロッコリーとセロリが食べられませんでした。学校給食で出ている間は無理でしたが、大人になり、彼女がブロッコリーとセロリを調理してくれたら食べられるようになりました。好き嫌いを無くすなんて学校給食で無理やり食べさせても無理だと思います。
ま、栄養バランスで考えればいいのかもしれませんが、どうしても食べられないものは、どうにもならないですよね。
食べるものを選択する権利というのは、認められていいと思うんですよね。
http://www.dewa.or.jp/~inusho/sub2h15.12.htm
犬川小 みんなのページ 給食週間
最近は選べる給食とかセレクト給食なんていうのも出てきているようですね。
ちなみにこちらはバイキング方式の給食です。
どうもありがとうございます。
>彼女がブロッコリーとセロリを調理してくれたら食べられるようになりました
彼女が作ってくれた物は食べないわけにはいかないですからねぇ(笑)。
好き嫌いを失くす為という点ではいいのかもしれませんが、やっぱり個人的には押しつけなくてもいいんじゃないかなーと思います。
良く配膳された給食は全部食べないとお昼休み無しとか帰れないとかありましたけども、そもそも給食の一番のポイントは食事を楽しむ事じゃないかなーと思うんですが。いや栄養もあるでしょうが。
というのも、私カレーライス嫌いなんですよね(笑)。我ながらいやな子供だと思いますが。
おかげさまで、給食は結構いやでした…(米だけくれたらいいのに。ルーはいらないのに)
カレー嫌いとは。珍しいですね。
おかしくないとは思います。
そもそも、「給食に出てくる物は食べられるようにならなきゃだめなんだ」という原則は存在しておらず、むしろあなたの友人が主張するその理由を聞きたいところです。
ただし、給食を通して、バランスの取れた食事を学ぶというのは、給食の目的の一つであるとは思います。(=食べなくてはいけない。という意味ではありません。)
>給食を通して、バランスの取れた食事を学ぶ
おっしゃる通りとは思うのですが、実際に給食を通じて学んでいるかというと???なんですよね。
彼らの理由は僕にはよくわかりませんでした。
http://joetsu.info/2nd/modules/news/article.php?storyid=167
japan niigata university education weather at joetsu.info
おかしいとまではいいませんが、私の意見は若干違います。
1、給食は絶対に全部食べなければいけないものではない。
2、好き嫌いなく、何でも食べられるのは(給食かどうかに関わらず)素晴らしいことである。
3、従って、給食を「何としても完食させる」ではなく、「どうやったら完食したくなるだろう」という視点で、学校側が色々と方法を考えるのがベスト。もちろん自宅でも同じ。
といった感じです。
味覚は人それぞれですが、何でも美味しく食べられるのは幸せなことだと思います。嫌いなものがあるのなら、無理やり食べさせられても好きになることは(殆ど)ありません。それよりも本当は美味しいものである(または、美味しい食べ方がある)ということを発見させてあげるのが一番でしょう。
私も小学校の頃は好き嫌いが多く、給食→掃除→5、6時間目と一日の授業が終わっても残されてることがありました。全くうらんではいませんが「あんなことされても食べる気にはならないよな」と思い返します。
せっかくの給食、楽しくいきたいものですね。
全くの同意見です。私は「美味しんぼ」にも影響されていますが・・・。家庭科の時間等を使って上手に話を広げていってもらいたいですね。
noharmのおうち
絶対に食べないといけないと言われて
無理をして食べてましたが、おなか壊して
結果保健室で寝てること多かったです(爆)
私の場合はアレルギーが少しあるんで
納得いかなかったですね。
万が一死んだらどうしてくれるって感じで
ま、死ななかったですけど(苦笑)
宗教で食べたいものだけ食べてれば健康だ
と言うのんを見たことあります
そうなのかなー・・とも思います。
また、食べ物の好き嫌いが多い人は
人間やその他に対してものすごく
好き嫌いがあるとか偏るとか
そういう意見も耳にしたことがあります
カロリー計算されてるのでこだわらず
基本的には全部食べた方がいいと思います
ありがとうございます。世代によって給食教育がどう変わったかが知りたいですね。
おかしくない、と思います。
現在の教育は戦後教育で、太平洋戦争の下流にあるので、「食べ物を残しちゃいけない」という暗黙の「決まり」に従っておくことが、教育関係者並びに親としては、思想的に一番安上がりなのだと思います。
テレビゲームや塾通いなど、日本の子供から体を動かす機会が奪われており、一回の食事のカロリーも増大傾向にあると思います。お菓子もいろいろあるので、間食もしたくなるのが欲求として普通でしょう。
そうすると栄養過多になるわけで、胃がルーティーンの食べ物を全部受け入れなくなるのは当然の成り行きです。
好き嫌いに関しては、「来るべき飢餓に備えるべく、どんなまずいものでも食べる訓練をしておかなければならない」みたいなメッセージが水面下に流れていそうです。でも、今回のロシアの学校占拠事件にも見られるように、水がない非常時では、自分や友人の尿でのどの渇きをしのごうとするくらいの適応性が人間にはあると考えられます。
よって、飽食の時代に戦時下の精神で生きろ、という発想の延長上にある慣習というか規範は、どこか転倒しているような印象を僕は感じます。
ありがとうございます。
私は子供の頃から好き嫌いが多く、
給食の時間が大変苦痛でした。
昔は先生が厳しかったので、5時間目が始まってもまだ、私の机の上の給食は片付ける事が許されず、さらし者でした。
どうしても食べる事ができなかったので、私はずっと俯いていました。みじめで、泣きそうでした。
トラウマです。
食べる事を強制する事は、子供の自尊心を傷つけると思いますので、反対です。
また、嫌いなものを無理に食べても、栄養にならないという話も聞きます。
ちなみに、今も超の付く偏食家ですが、いたって健康体で、何の問題もないです。
とにかく子供の頃は、ツラかったです。大人になって良かった・・・。
大人になると認めてもらえるんですよね。僕は子供のころは好き嫌いなかった(というか味がわからなかった?)ですが、大人になるにつれて少しずつ食べられない物の経験が増えています。健康という観点からいうと大人になってからで良かったのかどうか悩みますが。
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どうでしょう?。
あんまり厳しすぎるのもいやですね。
授業のあとまで食べることを強要するってはなしもきいたことがります。
ただ、食糧危機でまずいものを無理して食べないと死んでしまうような国がある現状で、
食べ物を粗末にするのは非難すべきだという考え方もありますよね(社員食堂含む)。
#日本もそういう時代ありましたし。
学校給食は教育に含むって考え方もありますし。
むずかしいです。
>学校給食は教育に含む
教育方針の問題ですかね。上にあったように、たべろ、という以外にも様々なやり方や工夫ができるはずで、先生の頭の使い方だと思います。食料の格差問題はありますが、日本の実情にあったやり方をすれば良いと思います。
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URLダミーです。
結論から言うと、「おかしくない」と思います。
1)栄養学的に必須のもので、これを食べなければ死んでしまうというものではない。家でももちろん食べているわけだから。
2)給食自体に毒物混入などの可能性がゼロとは言い切れない。
3)食べ物を粗末にしてはいけないという考えは尊いものだとは思います、しかし、そば粉アレルギーや、卵などある種類のたんぱく質にアレルギーを持つ人もいます。個々人によっては毒にも薬にもなりえるということも念頭に必要と思います。
4)大人になっても偏食の人はいますし、生きています。また、大人になってから食べられるようになった人も多くいます。無理強いによってかえってトラウマになる可能性も大きいと思います。
5)慣習という大勢の深い考えの無い圧力で攻撃されていると思います。抗うことは困難でしょうが、食べれないものは食べれないのです。食用カエルを食べろといったらみんな食べるんですかね?食べれない子の気持ちはそれくらいのものだと思います。子供の気持ちを汲んでもらえないなんて辛い。
6)もったいないからという儒教的な思想に基づいて袋叩きになるのなら、ドギーバッグと言って、食べ残しをビニール袋に入れて持ち帰り、ペットのえさにするから、食べ物を粗末にすることは回避しますといえると思いますよ。
なんにしても、この手の問題は目立ってしまったら過剰に反応されるので、食べなければおなかはすくのだから食べるわけで、残す残さないを大勢の大人が言う話ではないと思いますよね。
とくに2、もっというと万が一給食で変な味がした場合、むしろ、「食べてはいけない」、ですよね。
http://www.trendmicro.co.jp/support/vb/
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ダミーです。
今日、ちょうど、娘の学校行事がありまして、給食試食をしてきました。
私の娘が通う学校は
「嫌いなものは、残してもいいので、給食時間20分以内に、食べれる分を食べる」
という方針に最近なったようです。
私が小学校の時は、
「給食は残さず食べなさい!」と言われていたので、
クラスに1人は、給食が苦手な子がいて、掃除時間になっても、ず〜〜っと食べ終わるまで、机で奮闘している光景がありましたが
ただ、おかわりにもルールがあり、
人気のあるおいしい給食の時には、
給食を残す人はおかわりはできず、
最初に配膳してもらった分を食べ終わった人から、おかわりできるというシステムのようで、
好きなものだけ、食べれるというだけではないようです。
ただ、給食を食べ終わったあと、鍋を除いたら、人気のない給食が、たくさん残っているのを見て、
食べ物の大切さは・・・あまり学べてはいないのかな?とも思いました。
私の子供達は、好き嫌いもアレルギーもないので、給食に対しては悩みはありませんが、
よそのお母さん達に聞いたところ
「給食は、全部食べては欲しいが、無理してまでは食べて欲しくはない」と言っていました。
どうやら、アレルギーや、調理したあと、長く時間がたたないよう衛生の面で、給食の強制をしていないようですが、
苦手なものも、少しは食べてほしいな・・と思いました
なるほど。最近は変わっているんですねぇ。良かった良かった。
アトピー 、アレルギー 、健康対策ショップ/もぐもぐ共和国
基本的におかしくないと思います。
親も容認…が、ただの甘やかしなら少し話は別だと思いますが。事実小麦粉アレルギーのように好き嫌いとは別の次元で食べることのできない児童が最近は増えてると思います。
給食のコンセプトはよくわかりません。
けれど、多少は友人さんの言われてる「好き嫌いなくなんでも食べれるように」という点は含まれているとは思います。
実際、大人になって(特に一人暮らしなどすると)嫌いなものはまず食べることはなくなります。…と考えると、半ば強制的に食べらせることのできるのは給食くらいなものではないでしょうか?
好き嫌いはあまりよくないとは思います。
けれど、嫌いなものをいきなり人並みに食べれるようになれ…というの無理があると思います。
もう少し先生(ないしは親)が上手く食べることができるようにもっていくべきだと思います。
と、えらそうなことを言いましたが、私は茄子が食べられません。
ええ、もちろん好き嫌いでです。
ありがとうございます。
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~oyanokai/
食物アレルギーの子を持つ親の会
学校は基本的に教育機関です。給食も教育の一環と見るべきだと思います。出されたものはなるべく残さず食べるというのが礼儀でもあり、栄養のバランスという観点からも推奨されると考えます。好き嫌いという意味なら以上のことからすべて食べることを強制されることはおかしくないと思います。
ただし、昨今は特定の食べ物にアレルギーを持つ児童も多く何が何でも強要するということは避けた方がいいでしょう。場合によると命に関わることすらあるようですので。この場合は親と教師の連携を強め児童一人一人の状態をきちんを把握できた方がいいですね。
子供に一番教えないと行けないことは自由とわがままは違うということだと思います。
嫌いな物を食べるというのは程度問題になりますが、基本的にかなりの苦痛です。僕も最近になって知りました。ただ、体験させるには多少の強引さが必要な場面もあるかもしれません。
しかし、教育だから、というのは納得できません。既出ですが他にも方法が考えられる中で、あえて強制という手段をとる必然性がありませんし効果も疑問です。
http://www.hatena.ne.jp/1094464180#
学校給食は残さず食べなければいけない物でしょうか?。 基本方針として残さず食べよう、というのはいいとして、もし、どうしても食べられないものがあり、親もそれを容認.. - 人力検索はてな
URLはダミーです。
私は「おかしい」と思います。
生まれてから今まで「乳製品」が食べられません。乳製品を口にすると私の味覚は「これは腐っている」と判断するんです。で,最悪な場合は嘔吐してしまいます。
しかし,私が通っていた小学校では,全部食べられるまで食事を終わらせてはくれませんでした。放課後の掃除の時間にまで一人で食べさせられるのです(マジで)。みんなが帰ってからならまだ耐えられますが,5時間目など授業中に一人(もしくは食べられない他の子と一緒)で食事を続けさせられる苦痛は,今でも思い出せば気が狂いそうになるほど辛いです。どんなに「食べられない」と訴えたところで,所詮こどもの言うことですから,教師は聞いてくれません。
今でも食べられませんが,病気なく立派に育っています。
「絶対に食べないといけないという考え方」は私も激しく異論を唱えたいです。これは,子供に対する虐待に匹敵することだと思います。
大変でしたねぇ。同情します。教師が聞く耳を持たないというのが一番の問題点だと思いますが、最近はなくなっているみたいですね。
http://www.asahi-net.or.jp/~ca6h-tktk/
給食占い(きゅうしょくうらない)
URLはダミーです。
『どうしても食べられないもの』が、
身体的に何らかの症状が出るのであれば
きちんとお話しておくべきだと思いますが
私は「おかしい」と思いますね。
どうしても自分の経験から
人へ押し付ける傾向が誰でもありますよね。
私達の世代の親ですと、戦後で食べ物がなかった時代でしたから
「食べ物を残すな」「好き嫌いはいけません」と言われ続けました。
そして私達の世代と言うと、その押し付けが嫌で子供に対して
「嫌いなら無理に食べなくてもいいのよ」
と考える方も多いのではと思います。
ただ、子供を持つ母親として・・・・
好き嫌いが多いと、やはり栄養面が心配になります。
大人になると尚更、偏食になりますから
子供の内から好き嫌いなく食べられるように
また栄養を取れるように
『給食は残さない』『出された食事は食べる』
そうあって欲しいと思います。
もちろんおいしく食べられるように工夫する事が大切なんですけどね。
まあ、こう言った理由で
「おかしい」とさせていただきます。
まあ、考えていることは同じような気がしていますということで。ただ、押しつけが嫌だったから、ではなく、ここの人のために「おいしく食べられるように工夫する事」が実質的には難しい給食という場ですからね。
http://www.nikonet.or.jp/~kana55go/
こちら小学校の給食室です!
私もおかしくないと思います。
『絶対に全部食べなければいけない』というのはおかしいです。
私は子供の頃、食べ終わるまで(掃除の時間まで)給食を食べていました。
子供の頃食べられなくても、大人になったら食べられる物もあります。
無理して食べるより、一口でも食べたら良し!という考えです。
私は子供の頃よりずいぶん好き嫌いが減りましたが、給食を無理に食べたからだとは思っていません。
やっぱりそうですよね。
ご意見はおかしくないと思います。いまや、残さず食べろとは学校でも指導していないです。ただし、ある程度のルールは必要でしょう。
ありがとうございます。
Yahoo! JAPAN
残さず食べた方がいい物ではありますが、
残さず食べないといけない物ではありません。
この違いはかなり大きいですね。
だいたいご飯を食べるも食べないのも個人の自由。
食べないと自分が困るだけですし、
他人に迷惑をかけるわけでもありませんから。
給食は子供の成長を考えて、
バランスよく栄養を摂取できるように、
一週間の献立が考えられています。
なので、食べた方がいいにこしたことはないですが、
食べる食べないという選択の自由の権利はありますので、
その権利を誰もうばうことはできません。
権利の侵害ですね。
ありがとうございます。
おかしくはないと思います。ただ、頭が固いのかもしれませんが、お友達の仰ることも一理あります。学校給食は、栄養バランスを考えた献立ですから、そういう意味では食べないよりは、食べた方がいいと思います。とか言いつつ、我が家の小学生は、あまり好きでないものが献立に出ても、無理強いする先生に当たったことがないので、残すこともあるそうですよ。無理強いされて嫌いになるよりは次回チャレンジということで・・・。
ありがとうございます。
YOMIURI ONLINE(読売新聞)
貴殿のおっしゃることはおかしくないと思いますが、例に挙げた社員食堂と給食の根本的な違いは、給食が「学校」という秩序の中のひとつの過程であるということだと思います。社会に通じる学校という場で、給食を残さず食べると教えることの意味は、好き嫌いをなくすというよりも人様の作ったものを残さずに食べることが礼儀だ、ということの暗示ではないでしょうか。一般家庭でもそのことを教えることは普通だと思います。価値基準が様々な形で変化している昨今の教育現場では、このような常識的なことを教え諭す作業が失われつつあると思います。必ずしも残さず食べなければならないとも思いませんが、そのように教師が生徒に言うことは、少なくとも意識を持たせ考えさせるという意味で重要だと思います。ですから、そのように言う事は押し付けでも強制でもなんでもないと思います。ただどうしても食べれないならば、少しぐらい残しても許すような寛容性は持っていたいものですが。
そうですね。おしつけにならない教師による適切な指導は必要だと思います。ただ、常識的なことは教師に教え諭されて身に付くかどうかは難しいですねぇ。僕は先生のいったことはほとんど覚えていないので。
和歌山高専ではないですが、高専の寮生です。
僕自身は、アレルギーで食べられないものが色々ありますが、栄養士さんに相談して別献立にしてもらってます。
小中学校の頃はどうしても納豆が食べられず、親もそれを容認(親が嫌いです)してたのですが、
小学校で一度だけ、納豆が出た時に、先生にかなり怒られたのを記憶してます...
あと、好き嫌いも、
「嫌いだけど、体には必要なものだから一口だけは食べる!」
といったことはできるようになってほしいです。(妹がかなりの偏食です。)
結論としては、 おかしい になりますが、
「食べず嫌いは駄目!」というのを強制させたいくらいです。(;;)
ありがとうございます。
食の指導タイム
とてもおかしいと思います。
実際、昔ほど今は給食の食べ残しはうるさくさいと思いますよ。
昔は牛乳が飲めない子にも強制的に飲ませていたりしてましたよ。うちの小学校ではね。
でも今子どもが通っている小学校はどうしても食べれない物は残してもいいそうです。でも残さないようにと先生は言うそうです。よく給食は1日の3分の一栄養が取れると言い伝えられているように大変バランスのいい食事だと思います。
でも子どもにとったらきらいなものは食べたくないですよね。残してもいいほうに私は賛成です。本来楽しいはずの給食が苦痛に変わってしまいますよね。
給食費を払っているのだから文句言うなって感じ。こんなこと書いたらヒンシュクかな?
おかしいのは僕じゃないですね?
「おかしくない」と思います。
最近は、子供の食べ物アレルギーが
増えているため、あえて食べないで
残す子供もいて、それは教師も了解
しているはずです。
ただし、こどもの健康管理に気を配るのも
教師の役割かと思いますので、
食欲がない子供にある程度の声を
かけるのは仕事なのではと思います。
食欲がないのは大問題ですからケアーしてほしいですね。そういう様子を見つけるためにも給食に自由度は必要でしょう。
http://www.geocities.jp/htbgr132
写真/壁紙置き場
おかしいかおかしくないかは賛否両論です。
確かに友人の言う通り、「給食に出てくる物は食べられるようにならなきゃだめなんだ」というのは、偏食を無くすためであるのならその言い分は正しいと思います。
しかし単に「学校給食だから残してはいけない。」と言う場合は明らかにこの言い分
は間違っています。さらに、それを押し付け過ぎる教育は間違っています。例として私の母親が小学生の時の話を挙げます。給食を食べられなかったら、見せしめにその人だけ給食をかたずけさせず、全部食べるまで授業中でもその人に食べさせたそうです。母曰く、「人間には許容量がある」と言っていました。また食べる人が「アドピー」とか「アレルギー」とかの人にそれを行ったら...。
このように、人それぞれの体調面での「適正」に会わせ、学校給食を食べさせるべきだと思います。
偏食を給食で治せるかどうかは意見が分かれるでしょうし、まじめにやるなら調査すればわかることと思います。そういう調査ってあるんですかね?。
僕の地域では、時間内に食べ切れなかった場合は食管に返さなくてはいけないという方針に変わったようで、このような質問を見かけるのが久々です。
僕はこのような方針に逆に疑問を投げかけてしまいます。だって、日本は食糧を大量に輸入しているにもかかわらず、その貴重ともいえる食料を無駄に捨ててしまってもよいものだとお考えでしょうか?僕はそれには大反対で、むしろ日本は食糧を輸入しているのだから残すということは教育上よろしくないと考えます。
なので、僕は、食べ物の大事さを教えるためにも、給食を残さず食べるという考えはいいと思います。
無駄はよくありませんね。しかし、無理な物は無理なんです。それがわかっていればあらかじめ調整することもできるでしょうし、そういう自分に合わせた方策をとれるように考えることが重要と思います。
まあ、僕の子供のころのような光景はもうなくなったということで満足したいと思います。
全く同感です。僕は好き嫌いは多くないのですが、食べると気分が悪くなることがあります。品目というか食べ物の個体差によるんです。子供のころは平気だったんですが、もし給食でそういう事態になっていたら、、とおもうと考え込んでしまいました。