ペン習字、身内に習っていた人がいます。
確か某U社のだったと思いますが、多少はうまくなっていたように思います。
字をきれいに書きたい!というのであれば、
ペン習字以外でも日常生活で文字を書く機会を増やすことが最重要だと思います。
参考にならないようであればポイントは結構です。
http://nice.ciao.jp/mag/index.html
読んで上達!楷書講座
大人になってから習う人もこのごろ多いみたいです。歌と同じで繰り返しよい手本を真似してたら上達します。
身に付いてしまったモノ、という先入観があるとダメですね。がんばってみます。
ここのはとにかく体に教え込むというコンセプトです。あと書面などレイアウト感覚も養われます。
ここはまず平仮名の徹底訓練から。たしかにいちばん使うのは平仮名ですしね。
テキスト・サンプルもサイトからジャンプで見られます
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4816704183/249-4404359-...
Amazon.co.jp: バランスのいい文字を書きたい!―理論と実践にもとずく 木山式習字法で上達: 本: 木山 稔
手書き文字についての考え方を知っておくと、ただの反復訓練に自分なりの意味を見出せるかもしれません。(これは本です、ただし現在入手困難ですが、これについてはまた別途ご質問くだされ。考えます。)
ペン字というと、通信教育(日ペンのミコちゃんの印象だとお思いますが)というイメージがありますが、書籍もあるんですね。ありがとうございます。
http://www.gakubun.co.jp/ad_adwords_b/lecture/a01.html
日ペンのボールペン習字講座| がくぶん総合教育センター
「丁寧に書く訓練」が必要になりますね。
「丁寧に書く」時間を割けば、それなりに「読める字」になります。
大抵の講座などでは、毎日◯◯分とか、「丁寧に書く時間」を必要
とします。その時間を自分で丁寧に書く時間にすれば(それができれば)
丁寧に書くということが、どういうことか少しづつ体がわかっていきます。
うーむ。当たり前のことですが、走り書きを上手にするというのはタイヘンですよね。丁寧に書いても、結局、字のバランスが悪いので…やはり、習うしかないですね。
http://www.u-can.co.jp/info/pen/
生涯学習のユーキャン
近年ではこちらのが評判がいいようです。
理論的に体系づけて「上手になる」指導がされれば、何歳からでも字のうまさは向上します。
ポイントは
・普段お使いになる筆記具で練習できる
・受講者の字癖を理解して修正しつつ練習できる
・受講者の癖にあったなぞり書き練習ができる
でしょうか。
またよくいわれることですが、日本語は70%がかなですので、まずひらがなだけを徹底的に練習するととりあえずなんとなく上手になったように見えます。
また『上手』=『書き慣れている』ということでもありますので、下手を気にしないでどんどん書く事が大切だと思います。そうすると下手、ではなく味わいのある字になってくると思います。
「何歳からでも字のうまさは向上します」というのに自身がつきますね。ユーキャンはよくCMとかでも見るので安心できそうです。ただ価格が…。
高校生のとき「ペン習字クラブ」に入りました。
ただひたすらお手本を真似て書き写すだけでしたが、私も友人もびっくりするほど上達しました。
それを見て母親も(当時40代)練習したら、これまた
へたな字が上手になりました。
自分のやる気さえあればテキスト1冊あれば充分です。
通信教育だとお金がかかりますし、辞めた後もDMの勧誘が執拗だったりします。
お気に入りの道具(ノートとペン)で練習するのが秘訣です。
必ず身につきますのでトライしてみて下さい。
おお。やる気が出てきますね!確かに、添削等の付加価値がいらなければテキストで十分ですね。
http://www.hatena.ne.jp/1096844060#
字がへたくそです。そのためペン習字をならってみようと思うのですが、ホントに上手くなるのか半信半疑です。二十代でも能力の向上が認められるのか等、効果を示したサイト.. - 人力検索はてな
(ポイントは不要です)
私自身の経験で恐縮ですけど書くことが
多いと崩す所などの感覚が分かるように
なってきます
その上で添削などの指導をして貰える
ような体制があるとよいでしょう
ありがとうございます。やはり文字を書く機会が減っているのが問題ですね…。
http://www.mag2.com/vow/osiete/mikochan.htm
教えて!ティーチャー先生 〜 字が上手くなりたい!
書道の師範代を持っています。
それで生計を立てているわけではなく、現在はただの会社員をやっていますが
人に頼まれて「書き物」をしたり
臨時で書道を教えたり・・・という経験から
思い当たることをいくつか書いてみます。
毛筆と硬筆とでは若干異なる部分もありますが、
どちらにも共通して言えるのは
「手本を意識して書くこと」が大事だということです。
手本の癖まで身につくほど何度も練習を重ねれば、必ず字は変わります。
それと大事なのは、筆順です。
一般的に筆順は、字を上手に(綺麗に)書くための決まり事なので
「こっちのほうが書きやすいから・・・」と自分勝手に書くのではなく
筆順に従って丁寧に書くだけでも、変わってくると思います。
文字は、大人になってからでも必ず変わります。
子供のほうが上達が早いように思えるのは、
それまで蓄積された癖などがなく、素直に手本に忠実に書く能力と
集中力が、大人より高いから、という点。
そして、ほぼ毎日、自筆で字を書く機会がある、という点。
この2点だと思います。
大人は理屈から入ろうとしてしまいがちですが、
とにかく書くこと、上手になりたいと思うこと・・・が大事だと思います。
いろんな会社がペン習字講座をやっているようですが、
手段は何であれ、実際に受講なり練習なりされるのがご自身です。
動機付けさえしっかりしていれば、字は上手くなると思いますよ。
ご健闘をお祈りいたします。
質問の主旨とはずれてしまったかもしれませんので
参考にならなければ、ポイントは結構です。
詳細なご説明、ありがとうございます。「大人でも字がうまくなる」というのが疑心暗鬼だったのですが、自信がつきました。やはり、書き順は大切なのですね…。小学校のころによく注意されました。あのころしっかりやっておけば…。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4098374811.html
六度法ノート: 紀伊國屋書店BookWeb
質問とは少しずれますが、
これもうまく字を書くための書籍です
私も試してみましたが、確かに字がうまくなりましたよ
しかも簡単で単純明快で初心者にもお勧めです
おお。本ならば簡単に試せそうです。ありがとうございます。
ありがとうございます。仕事では殆どパソコンを使うので、あまり字を書く機会がありません。しかしながら、重要な書類等は字を書かなければならず、毎回困りながら書いているのです。普段から、メモはノートに取る等で機会を増やしていきたいと思います。ありがとうございました。