http://bbs.sekkaku.net/nobana/12.html
せっかく掲示板 : アクセスログの確認
非常に小さいサイズの無色の透明画像を表示することによって、画像が読みだされる際に、アクセスログを取得するため、画像を読み込まないタイプのブラウザからのアクセスは解析できないとありました。
しかし、上記はかなりレアケースですし、スクリプトを埋め込むタイプのものはちゃんと動作します。
解析できることに大きな違いはないと思われます。
ビーコン型はWEBに細工した時からログを解析し始めるので、過去のログを解析することは出来ません。
一方サーバログを解析するタイプの場合はサーバログさえあれば過去もさかのぼって解析することが出来ます。
導入の仕方によってはこの編の仕様を考慮する必要があると思われます。
静的ページでは、サーバーログ型だとProxyサーバが存在する組織からのアクセス数が少なくカウントされる場合がありますが、Webビーコン型だとより正確にカウントされます。しかし、Webビーコン型でもJavaScript OFFの場合等があるので、正確なデータとは限りません。
ありがとうございます。参考にさせていただきます
サイトはダミー。
サーバーログのほうが望ましいです。
というのも、サーバーログのほうは、Webサーバーへのすべてのアクセスを検出、記録します。
しかし、Webビーコンのほうだと、それを貼り付けたページのみしか記録できません。またサーバーエラーに関することは記録できません。
また、JavascriptなどをOFFにされてしまうと、記録できません。
Webビーコンの利点をあげると以下のとおりです。
・ログをすぐに反映できる
・他人がサーバーを管理していても、自由に記録可能。
・CGIなので、カウンタ等に応用できる
サーバーを自分で管理しているならばサーバーログのほうがよいでしょう。
ありがとうございます。
技林/アクセス解析CGI
JavaScriptと併用した場合ですが、ユーザーのディスプレイ情報が取得出来ます。
これはアクセスログからは得られない情報です。
ありがとうございます。参考にさせていただきます
たとえばFLASHオブジェクト内のボタンから別のページに遷移した場合など、アクセスログが残らないものに関しては、スクリプトを埋め込むことによって解析が可能になったりします。
もちろんWEBビーコンの場合、スクリプトの埋め込み工数など手間はかかります。
ありがとうございます。
http://neta.ywcafe.net/000129.html
favicon.icoの解説と注意
例えば、IEからbookmarkをするとfavicon.icoにアクセスがありそれをサーバーのログから解析すれば。全体の何%がお気に入りに追加したとかわかりますが、java scriptタイプでは、favicon.icoにアクセスしたかどうかすらわからないので、そういったデータ−をとることができません。
ありがとうございます。参考にさせていただきます
Webビーコン型(Webバグ)で一番有用なのは、HTMLメールなどをユーザに配信して、どのユーザがそのメールを開いてくれたか、など具体的な解析ができる点です。
但し、最近ではプライバシー侵害などの問題もあるようで、ちゃんと明言して使用したり、さらには使用するガイドラインの策定なども行われているようです。
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
ありがとうございます。参考にさせていただきます
あと、時期だけでなく、ログから得られる具体的な情報の違いがわかると嬉しいのですが