ある殿様が今日は乾燥して風が強いから火事に気を付けろとお城中に言って回りました、各部署では分かりました気をつけますと言っていたので安心していたところ、その夜お城が火事になってしまった。
というような話があって、このお話が教訓というか諭していることはなんでしょうか?
http://www.hatena.ne.jp/1098928277
昔話というか、教訓というか・・・ ある殿様が今日は乾燥して風が強いから火事に気を付けろとお城中に言って回りました、各部署では分かりました気をつけますと言っていた.. - 人力検索はてな
言い出しっぺの殿様が一番油断していた…ということですよね?
http://www.hatena.ne.jp/1098928277#
昔話というか、教訓というか・・・ ある殿様が今日は乾燥して風が強いから火事に気を付けろとお城中に言って回りました、各部署では分かりました気をつけますと言っていた.. - 人力検索はてな
urlはダミー
上司の言った事はとりあえず後回しにされがち
口頭での指示はあんまり効果がない
乾燥して風が強い日は火事に気を付ける
この3点ではないかと
それは読んだまま。
本当に大切なことは、人に頼むのではなく、自らが率先して行わないと成就しないということではないでしょうか。
そういう哲学的なものではありません。
http://www.fundokin.co.jp/minwa/16/main.html
臼杵の歴史物語 民話・伝説編
上記URLはあまり関係ありません。
不運ですが、事件が起こるときはどんなに気をつけても起こってしまいます。自分が殿様であるならば、気をつけろと言ってまわるのは立派ですが、さらにもう一歩踏み込んで、起こったときの対処手順まで万全に整っているかをチェックさせると火事被害は最小限にとどめられるでしょう。 ‥‥殿様が各部署の対応をいぶかしみ試しに火を放ったのでなければ、ですが。
総じて、気づいた事を伝える際には細心の注意を払い、相手の返事に対し安心する前に、もう一段突っ込んだことも気にかけてみるといいかもしれませんよ。 ということでいかがでしょうか?
あ、そうかもしれない。
あてにならない家来を持つのは主君の落ち度である。すなわちトップダウン型の命令系統という意味での上下関係においては、部下の無能は、上に立つ者の無能の表れである、ということをよく示す逸話です。こkれと同類のものに、国民はその国民に見合った政治家しか持つことはできない。友を見れば、その人間がわかるなど、がある。
たしかそんな様な事も言っていたような気がする。
出展がなんだったか思い出せない・・・・。
http://www.hoi.or.jp/2620/BOSAI1/index.shtml
緊急避難セット 防災用品販売
備えあれば憂いなし じゃあ、駄目なのかもしれません。
また、天災・火災・人災など、いつ起こるか分からないので、できる限りの予防策を常に講じることが必要なのだな、と質問の文章を読ませていただいて、感じました。
いや、感想を聞いているわけではなくて。
あ! 乾燥だけに感想か!?
(,,゜Д゜)∩
このお話は、きっとこんなふうに展開します。
家来たちは必死で消火に努めて
命がけで主君のために尽くしました。
でも、予め注意を受けていたにも関わらず
火事を出してしまった責任は重く、
どんなに命がけで消火に頑張っても、
どんなに自分たちが被害を受けていても、
翌朝には最悪切腹という厳しいお咎めを
覚悟しなければなりませんでした。
やっと火災を食い止めて、
焼け跡で傷だらけヤケドだらけ泥だらけで
怯えながら主君のお出ましを待っていると、
主君は一同の前に深々と頭を下げ、
斯様な事態を招いてしまったのは
全て城主たる自分の指図不足であった、
その方らはただ城主の至らぬ指図に従ったがゆえに
斯様な事態に見舞われたのであって、
全ての責任はこの城主にある、
すぐに傷の手当てと失った財物の補償をするによって
至らぬ城主を許してほしい・・・・
一同は城主の心に深く打たれ、
張り切って城の復興に努めたので、
将軍家からの城主に対するお叱りも軽く済み、
さらにご城下は栄えていったのでありました。
教訓。指揮官たる者全ての結果は指揮責任である。
失態において部下の責任を追求するか
自らの指揮責任を明らかにしていくかで
最終結果は著しく異なるのである。
お後がよろしいようで。
いいえ、確かこの話は火事が起こった時点で終わります。この話のキーは殿様のその後の対応ではありません。注意したにも拘らず火事が起きてしまった、殿様は何が足りなかったのかという教訓と言うか、どうすべきであったかという話だったと思います。
出展が思い出せない・・・
Σ(・△・
あ、もしや、火災の原因が実は殿様の不注意か
奥方か子供の不注意に起因していて、
人に注意を喚起する前にまず自分やその身近なところに心配りを、
っていうような教訓じゃないですか?
どこかで聞いたことがあるような気がしますが・・・・。
違っていたらすいません。
違っている。
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/rensai/inci04/inci01.html
@IT:インシデント発見時の対応手順
URLはあまり関係ありませんが、検索ワードで調べた中では一番近いので…。
組織の中でのプロセスとして、その組織の長たる殿様が場内の各部署に注意を喚起して回った。(めずらしくできた殿様です。)
各部署は了解して、おそらく対応した。
しかしながら注意していたにもかかわらず火災がおきてしまった。
なぜか?
本来であればこの後に確認するという行為が必要であったのだと思います。
この分だと各部署での意思の疎通も図られていないでしょう。部署により対応にも様々な差があったことでしょう。誰かは灰をかぶせただけで充分な対応だと思ったのかもしれません。どのように対応したのか?それらを評価する確認という作業が抜けていたことによる不運な結果の教訓だと思います。
最初に細かな指示をだして徹底させてマニュアル化しておけば火事は防げたかもしれません。が、しかし、結局、それがきちんとなされているか確認しない以上、どんなにすばらしい指示も方手落ちになってしまいます。
ってな感じだと思いますですよ。
ま、部下に恵まれなかったと……。
確認、そうなのかもしれない。
その時の状況から直前に思い付きで指示を出しても話を聞いた個々人は注意はするだろうけど常日頃から体制作りをしていたわけではないので結局組織的に或いは網羅的に対策を打てるわけではないので結局綻びが生じてしまう。そもそもトップがそんな指示をしなくてもそういう条件の時は自律的に対策が取れる組織造りをしなければならないという話ではないでしょうか?
うーむ。
推測しました。「はい、気をつけます」と部下が言ったからといって安心できません、という教訓ではないでしょうか?
推測しなくてもそんなことは分かります。
アドレスは「施設の管理体制」に関してです。トップを諭すだけではなく、そういった面にも注目してはどうか?という例えだと思います。
いやまぁ、それはそうなんですけども。
ジャンク☆ニュース 臥龍
URLはダミーです。
4番目の回答者と同じ意見ですが、何をどう気をつけるのかまで聞かなかったのがまずいと思います。
例えば何か不具合が発生した時、原因調査と対策を求めたときに「すみませんでした、今後2度と起こらないよう注意します」とか回答が来たら怒りますね。何が原因でそれを防ぐために何を対策したかまで書かないと効果がないです。
そういうことなのかもしれない。
火事を出したのは殿様ではありませんので全く違います。