ヨーロッパから持ってきた220V用の卓上照明器具があります。変圧器は持っていないのですが、プラグの形状アダプタをつけて、日本のコンセントに差せるようにだけはしました。これを本当にこのままコンセントに差し込んでもよいものでしょうか？あんまり明るくない、とかは気にしないので、危険じゃないかどうかが知りたいのです。煙が出たりブレーカーが落ちるのが怖いです。以前アメリカの110Vのミシンを日本で使ったときには、ちょっと動きが遅いなーくらいだったのですが…。

照明器具の種類によって異なります．単な白熱灯なら,暗いだけです．100Vの白熱灯に変えたら使えます．インバータ式の蛍光灯なら入力電圧が比較的広く100から220Vくらいの範囲のものがあります．光源の種類にもよります．よく調べてみてください

「白熱電球」を使用している照明器具ならＯＫです。電球を100Ｖ用に替えれば明るさの問題も解決できます。

「蛍光灯」を使用している場合は無理と思います。

逆に「100Ｖ」用を「220Ｖ」で使用するとブレーカーが落ちます。

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高い電圧用のものを低い電圧で使う場合には発煙などの心配はないと思います。むしろ、電圧不足で動作しない可能性の方が高いです。照明として実用的な明るさになるかどうかは疑問ですし、昇圧変圧器などの使用が望ましいのは言うまでもありません。

プラグの接続さえしっかりしていれば、まず危険はないでしょう。電圧が約半分なので、暗くはなるはずですが。電圧は耐圧なので低い分には安全ですし、電球は回路上は抵抗と見られるので、電圧に比例して、電流も約半分になり、ブレーカーが落ちることもないはずです。