下記のサイトではそれが実現しています。
http://fhp.from.jp/mobile/
URLが無い場合は具体的に詳しくご説明いただけると嬉しいです。
例として挙げられたサイトでも,cgiで端末ごとに振り分けているようです.
振り分ける方法は2つめのURLの回答をご覧ください.
http://www.hatena.ne.jp/1097552638
携帯用ページとパソコン向けページへの振り分け方ですが、その方法とそれぞれの方法によるメリット、デメリットを教えて下さい。.. - 人力検索はてな
http://www.komonet.ne.jp/~php/chap17.htm
環境変数と携帯サイト
URL一つ目はPHPの例です。二つ目はPerlによるCGI。
ページを生成するプログラムから環境変数のHTTP_USER_AGENT等を参照してプログラムの動作を切り替えるのが一般的でしょう。
http://perl.misty.ne.jp/21.html
環境変数($ENV{環境変数名}) -ミスティーネットPerl・CGI講座-
ご回答ありがとうございます。PHPという手もあるんですね。やはり振り分ける意外に方法はないのでしょうか?
端末ごとのファイルを用意する必要がありますよね。
PHPで説明します。
そのまま貼れば動くと思います。
<?php
# 読み込むhtml。shift-jisで書いておいてください。
$file = ’keitai.html’;
# keitai.htmlを読み込みます。
$fh = fopen($file,’rb’);
$buf = fread($fh,filesize($file));
fclose($fh);
# mb_convert_kanaで全角→半角処理をしています。
$hankaku_buf = mb_convert_kana($buf,’k’,’sjis-win’);
# user_agentを見てふりわけます
if( preg_match(’/docomo/i’,$_SERVER[’HTTP_USER_AGENT’]) ) {
echo $hankaku_buf;
}
else {
echo $buf;
}
?>
ご回答ありがとうございます。おお!具体的な記述ありがとうございます。やはりPHPかCGIでの振り分けですね。
URLはありませんが・・・全角カナ・半角カナの自動変換は
1. ファイルレベルで振り分け
2. 文章レベルで振り分け
のどちらかになるかと思います。
1の場合は、上で回答されているようにCGIなどで2つ以上のファイルに振り分けさせます。
2の場合は、文書全体あるいは一部分を変換プログラムにかけることで振り分けているように「見せる」ことができると思います。この場合、1つのファイルでOKです。ただ、サーバに多少なりとも負荷がかかるのは見え見えですが・・・。
もし私がやるなら、自分で全半角変換用のプログラムを書いちゃいますね。コンテンツが2つ以上あると、保守が大変なので。ただ、そのようなものが世の中にあるかどうかは知りません。
ご回答ありがとうございます。うーん。サーバーに負荷がかかるのはなるべく避けたいですね。やはりファイルで振り分けですかね。やっぱり振り分けしかないのかしら…。
振り分けでいいということであれば、
このしらぎくモバイルシステムというCGIはどうでしょうか?
iモード向けサイトを制作するだけで全端末対応の
モバイルサイトを構築することができるようです。
あとは今のところ一部コンテンツのみですが、
XOOPSを利用して、ブログやニュースだけは
1つのコンテンツをそのままそれぞれのページに
アクセスしてもらえば読めるようにできます。
.lain - News for Anime & Manga Geeks
上記はスクリプト配布先
トロッコ蜜柑人材育成研究所:[toromi]
実現先です。上部の携帯用コンテンツと
パソコン用コンテンツの一部(ブログ等)は
同じソースから読んでいます。
ご回答ありがとうございます。XOOPSですか。ふむふむ。やはり振り分けが一番ですかね。しらぎくは聞いたことがあります。熟読してみます。
ご回答ありがとうごぁいます。同じURLに見えるだけで振り分けがされているんですね。そうなると端末ごとのファイルを用意せねばなりませんよね…。