いわゆるネットワークビジネスの功罪について、【功】と【罪】のそれぞれの立場から意見を述べたページを探しています。

よく宣伝を見ますが、ほとんどが詐欺のように思えます。本当に信用できるのがあるのでしょいうか？

[別にその人が何をしようが勝手ですが、正直かわいそうにと思います。]

ということで、働いている人には、功はないのでは・・

「このＭＬＭという商売（Amwayではない）が主原因で、私はある人との親交を断つ事に決めた。」

このようになっている、昔のクラスメイトは多いと思いますよ。

場合によっては、夫婦仲も・・

ものは悪くないのでしょうが、やり方・売り方が、微妙ですね。

心から信じた人が、失敗していくのを見るのがつらいです。

【罪】

私の見解では、個人的には罪なものだと考えています。

金銭感覚に乏しい経済弱者から、言葉巧みに奪い取っているようにしか見えないからです。

このビジネス(といいますが…)に参加する人の動機が「儲かるから」というだけの社会的公共性にかけているのも要因です。

社会的意義なんてないでしょ…。

【功】

罪と考える人はマルチやねずみと評し、功と考える人は、ネットワークビジネスと書き出します。

そんな雑誌が売られていて、ネットワーク技術を用いたビジネスの雑誌だと思って買ってしまったことがあります。

最初の数ページ…

・人は人材ではなく人財である。

ふむふむ

・人脈を金に換えるこれがネットワークビジネスである

(’A` ;)ノ マルチじゃねぇか

自分の知り合いを切り売りしている。それが法律に触れるのか触れないのかはわかりませんが、その甘い話は誰にとってモチベーションのある話なのか考える必要があります。

いくら安いからって売りつけられてもいらねぇもんはいらねぇだろ。で、結局誰が一番儲かるんだ？なんて思ったりするわけです。

功の立場です。

罪の立場です。

ちなみ私はネットワークビジネスには現在のところ興味は全くありません。コメントになってなければご了承ください。