ＣＧＩで、ｆｏｒｍとＣＧＩの関係がよくわかりません。ｆｏｒｍはhtml、ＣＧＩはcgiと拡張子がつきますが、formに入力された情報はどこのファイルに保存されてるのでしょう。一般的な例でお願いします。

CGIを教えてくれるサイトは多くありますが、私はこのサイトを使っています。

私も難しいところまではわかりませんが、私の使っているCGIでは、FORMで入力したデータはそのままCGIで利用して、保存する場合は、CGIでテキストファイルに保存しています。

POSTされたデータは、ブラウザとサーバとの間の通信のやり取り

（HTTPというプロトコル）上で扱われるのであって、

ファイルとしては残すものではありません。

ブラウザからFormに入力したデータをどうするかはそのページの製作者が決めることなので、一般的にという質問はちょっと当てはまらないと思いますよ。

保存するということであれば、CGIなどでサーバー側のテキストファイルに保存したり、データベースに保存したりするのが一般的でしょう。

URLはダミーです。

入力されたデータはブラウザが保持していて、それをCGIに送ってデータを処理します。

（それをCGIを使って保存することもできます）

・ファイルの保存場所についての質問でしたら

入力された情報をどこに保存するのかは

ＣＧＩで決めることができます。

保存先は任意のファイル、データベース、メールなどに保存できます。

・拡張子についての質問でしたら

カンマ区切りで保存するなら.csv

タブ区切りで保存するなら.tsvなどにする

のが一般的です。

apacheなんかではGETなら環境変数、POSTなら標準入力です。ファイルではないです。

ＵＲＬはダミー。

ｆｏｒｍに書かれた内容は、ＣＧＩに転送されます。

ｆｒｏｍというファイル形式やプログラムがあるわけではありません。

転送されたデータ（文字列）は、ＣＧＩプログラムの指示によって改変・記録がされます。

わかりやすくたとえると

掲示板に名前、メールアドレス、ＵＲＬ、内容を書き込みます。

すると、ＣＧＩにこれらのデータが引き渡されます。

ＣＧＩは、プログラムに従い記録していくのです。

そうすれば、記録ファイルを読み込むわけですから掲示板のログを閲覧できます。

Webに関する有名なサイトです。

formに入力された情報は特にファイルに書き出されるわけではなく、そのままプログラムに渡されます。

CGIはperlなどの場合は.plと拡張子がつくこともあり、必ずしも.cgiとなるわけではなく、一般的には<form action=”〜”>などから呼び出されるプログラムをCGIと呼びます。

概念的にはCGIはプログラムで、Formはそのプログラムを起動し、データを渡すためのWebページと理解していただければよいのではないでしょうか。

種類に依存します。

POSTとGETによる方法があります。

[GETの場合]

二種類考えられます。

・URLの?の後に変数を入れてあげることができます。このとき、情報はURLの中に組み込まれます。

・環境変数 QUERY_STRING に収納されています。

[POSTの場合]

標準入力に入っています。

read(STDIN, $buf, $ENV{’CONTENTLENGTH’})なんてして取り出します。

最後に、

なんてしてあげると、

PATH_INFOという環境変数に格納されます。