◆回答例(書き方の例であり、内容は正しくないかもしれません)
・はてな全体からまんべんなく去った
・ダイアリーを使っていた人は多く去った
・アンテナ利用者はほとんど残った
・はてなの様々なサービスを使っている人は、単一のサービス利用者に比べて、残った
・実は去った人はほとんどいない
有志が製作したpukiwikiに掲載されている住所登録関連で閉鎖またはプライベート化したダイアリーの一覧です。
http://ch.kitaguni.tv/u/4111/%A1%DAblog%A5%CD%A5%BF%A1%DB/000014...
HaTeHuMu*Pnoko:はてなの住所登録、どうする?
「実は去った人はほとんどいない」かも
皆さん様子を見ていたのでは・・
http://www.hatena.ne.jp/1101562430
人力検索はてな - はてな住所登録の件に対して退会していった方々は、退会前にどのサービスを使っていた層なのでしょうか。明確な数値データがあれば最高ですが、関連数値やパブリックコメン..
やはりダイアリー利用者に多かったのではないでしょうか。
住所登録=個人を特定されるかもというリスク
と考えたのであれば(仮定ですが)、ウェブで日記を公開している場合、
「匿名性の高い公開された」日記であるからです。
匿名性が保てなくなったときに日常生活に支障が出てしまう
ような日記を書くひともいるかもしれませんので…。
http://hatena.g.hatena.ne.jp/keyword/%e3%81%af%e3%81%a6%e3%8...
機能変更、お知らせなど - はてな住所登録パブリックコメント
結論から言うと、「実は去った人はほとんどいない」。
自然減を除く普通のユーザーの退会は
ほとんどないと思われます。
9月2日現在で、はてなには13万6千人のユーザーがいるようですが、
(その後公式なユーザー数の発表ってありましたっけ?
ま、減っていることはないでしょうから
今月に入っても横這いという仮定で話しを進めます)
この中でパブリックコメントは
たった206通しかありませんでした。
つまり、意見がある人の1パーセントが発言したとしても、
11万人以上が「無関心層」だったわけです。
これだけを考えても、住所登録の件で退会した人がいるにしても、
それは自然増減の範囲内ととらえることのできる
ごく微々たるものである、と結論付けて構わないと思われます。
ただ、その数少ない特殊層の中で内訳を考えるならば、
個人の露出を嫌う人がいると思われる用途。
ここに集中したであろうことは推測できます。
アンテナは個人の露出がほとんどありませんし、
人力検索は個人のキャラクターが出て当たり前の場ですから、
消去法でダイアリー。
そういうことになってくると思います。
しかし、その数はユーザー規模全体から見た場合、
通常の増減の範囲内の数字であろうと思われます。
はてなダイアリー - 無料で簡単。広告のないシンプルなブログをはじめよう!
・実は去った人はほとんどいない
これが正解かもしれません。
80対20の法則で、2割の方は、何らかの反応を示したでしょう。
過敏反応のし過ぎと云えるかもしれません。
私見では、人それぞれで良いと考えています。反対でも賛成でも。
私は素直に登録しました。直感でそうしただけで、深い考えはありません。他者の反応も気にはなりません。
気になることは、問題が大きくなりすぎたことですね。これも一個人の見解に過ぎませんが…。
4.TomCatさん、5.hira333さん。
統計には詳しくないので「1%」や「20%」の重みはよくわかりませんが、パブリックコメントの数や「はてな引越し先(関連Wiki含む)」の数倍〜数十倍のユーザが何らかの行動をしていたとしても、はてなの総ユーザ数には遠く及ばないんですね。
各ユーザからすればおきにいりの特定ユーザが去ることはとても大きな意味を持つかもしれませんが、全ユーザを平等に評価するのであれば(ユーザ数という点では)さほど影響なかったのかもしれませんね。はてなのイメージや今度の行動指針には大きな影響があったでしょうが。
そうすると、「有名なはてなユーザの中で」どのくらい去ったのかが知りたくなりますね。これも、去ったユーザリストではなくて、有名なユーザ数のうちで去った数を示してもらえればと思います。もちろん、何が有名かは主観でかまいません
WAKWAK ブロードバンド・プロバイダ
はてなからの連絡メールなどを見ないで、そのまま削除して、知らずにはてなを続けている人もいると思います。
実際に俺がそうでしたから。
住所登録騒動があったことを今後も知らずに使いつづけられるのかもしれませんね。はてながさほど思い入れの無い単なる無料サービスと見られているのなら、その数は多そうな気がします。
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どうやら、この流れでは「去った人は少ない」という結論になりつつあるのでここで締めます。もし他の意見があればいわしなどへ寄せていただければと思います。
1.hinopさん
すみませんが、質問の意図にそっていないようです。
はてなのどのサービスを利用していた方が去ったのか、その統計的なデータや見解を求めています。具体的な退会者リストを知りたいのではありません。
ただし、それらの退会者が退会前にはてなで何を使っていたのかが併記されているのであれば(統計的とはいえませんが)求めるものに近いものであると思います。今回提示されたリストはダイアリー利用者のみですので、だめです。
2.hiroyukiaritaさん
ありがとうございます。様子見だった可能性はありますね。もう少し裏づけとなるデータがあるとうれしいです。
3.u2nkkさん
確かに、匿名性というのが絡んでくるのはダイアリーですね。気になるのは、ダイアリーでは住所登録への意見表明もしやすいのですが、それ以外の利用者は知らないうちに抜けているのではないかということです。特にアンテナはそれなりに利用者もいるはずですし。