http://www.ne.jp/asahi/mac/blue/pages/osx/how_to.html
MacOS X How to
私はWINなので実際に試していませんが、
上記のURLの「Terminalを使う」の項目で、
不可視ファイルの表示方法が書いてありましたのでご参考にしてください。
ユーザ名/ライブラリ(~/username/Library)にある,com.apple.finder.plistに,
<key>AppleShowAllFiles</key>
<true/>
を追加すれば見られます.
デベロッパツールを入れているなら,Property List Editorで開き,AppleShowAllFilesがあれば,NoをYesに変更,
なければエディタ(例.テキストエディット)で開き,上記2行を追加すればいいです.
好きな場所にいれていいのですが,冒頭
<?xml version=”1.0” encoding=”UTF-8”?>
<!DOCTYPE plist PUBLIC ”-//Apple Computer//DTD PLIST 1.0//EN” ”
”>
<plist version=”1.0”>
<dict>
の直後に入れれば安全です.(<key>keyname</key>と次の<true/>や<data>...</data>,<dict>...</dict>がペアになっているので,他のペアの間にいれてしまうと設定がおかしくなります)
ターミナルに抵抗がなければ
defaults write com.apple.Finder AppleShowAllFiles -bool true
の1行で終了です.
ちなみに,ターミナルの話をしているのであれば,”.”で始まるファイルを見るのは,ls -Aです.
Property List Editorがありました。
ドキドキですが、後ほどチャレンジしてみます。
元に戻すには、同じ方法で「魔法の2行」を削除したらよいのですよね?
こちらに、Visble-Invisibleという、不可視ファイルを可視ファイルに、またその逆のことが出来るソフトがあります。
クラシック環境での作動になりますが、これを使って一時的に可視ファイルにしてやれば見ることが出来ます。
このソフトはシェアウエアではありますが、未登録での機能制限はありません。
ただ、最近耳にした情報だと、最新のマシン、G5だとクラシックが使えないとも聞いています。
もしかして、KurobuchiさんのMacはクラシック環境には非対応でしょうか?
ありがとうございます。
ばりばりクラシック対応です(気持ち的にはクラシックのほうが好きです)
ご紹介いただいたソフトでも試してみたいと思います。
http://allabout.co.jp/computer/macos/closeup/CU20030210tam/
Mac OS Xターミナル(コマンドライン)の基本 - [Mac OSの使い方] All About
ターミナルを起動して不可視ファイルを見る方法は上記URLあたりを参考にして下さい。
アプリケーションを使う場合は、以下のPth Finderや、FileBuddyなど。私はPathFinerを使っていますが使いやすいです。どちらもシェアウェアです。
http://www.apple.com/jp/downloads/macosx/utilities/filebuddy.htm...
アップル - ダウンロード - ユーティリティ - File Buddy
たくさんのリンクありがとうございます。
http://www.bresink.com/osx/TinkerTool.html
TinkerTool: Description
ーと2回目の投稿になりますが,補足しておきます.
>元に戻すには、同じ方法で「魔法の2行」を削除したらよいのですよね?
削除せずとも,<true/>を<false/>に変更すればすみます.
ターミナルなら,
defaults false com.apple.Finder AppleShowAllFiles -bool false
です.削除する場合,
defaults delete com.apple.Finder AppleShowAllFiles
です.
Property List Editerをお使いになったことがないようですので,少し補足しておきます.
1.com.apple.finder.plistを開き,
2.Rootの左側の▲(を90度右回転,右向きの▲)をクリック.
3.適当な項目名のをシングルクリックして反転させ,「New sibiling」をクリック
4.「New item」ができるので,
5.Propertyの欄をAppleShowAllFilesに,
6.Classの欄をBooleanに,
7.Valueの欄をYesに,
以上です.
1つだけ注意すべきなのは,左側に▲がついている項目を▼にした状態で「New Sibiling」をおすと,想定外の場所に項目ができてしまうことがあります.
ファインダを「リスト表示」にしたのと同じモノだと思ってもらえればいいですが,ようはRoot直下に作れば問題ないです.
戻す場合は,Value欄をNoです.
他の方の回答について.
Visble-Invisibleを使うまでもなく,OS Xでの大半のファイルは,OS 9から起動すれば可視になります.たとえば,ハードディスク直下にある,心臓部分の大半は見事に見えてしまいます.アクセス権もなにもなくなりますので,クラシック環境からのディスク操作はお勧めできません.
Yujiさんの回答はいずれもターミナルを使用したもののようですが,OS X上での不可視/可視の切り替えをしている部分は,ターミナルでは無視されますので,普通にlsすれば,大半の不可視ファイルは見られます.
前回答に少し書きましたが,lsで通常表示されないのは,「.」で始まるファイルだけです.(例,.DS_store,.MacOSX, .login, .bash_profile)
ファインダでは,「.」で始まるファイル【も】表示されませんが,
これを見るためのlsコマンドのオプションが-Aですので,ls -Aで全てのファイルを見られます.(ls -aとすると上位ディレクトリを示す「..」も表示されます)
以下,前回書かなかった点ですが,
もし「不可視フォルダの中身」を見たいのであれば,ファインダから「フォルダへ移動…」を選び,分かっているフォルダへのパス(例./usr/bin)を入力すれば,不可視フォルダに移動します.初期状態で不可視になっている「ファイル」は極めて少なく,大半はフォルダだけが不可視になってますので,目的によってはこれで十分です.
http://www5.wind.ne.jp/miko/mac_soft/contextual_menu_x/index...
Mac OS X $BMQ%3%s%F%-%9%H%a%K%e!<%W%i%0%$%s(B
上記のdefaults false com.apple.Finder AppleShowAllFiles -bool falseと同じことをしてくれるフリーウェアではTinkerToolがあります.このソフトは,これ以外にも書ききれない機能があります.
http://www.geocities.jp/akamayu2/
"OSX Freewares" has moved
最後に,フリーウェアに限定してオンラインウェアを紹介しているサイトを紹介しておきます.
PathFinder,FileBuddyとも高機能ですが,目的が小さい場合にはフリーウェアで十分事足りるかと思います.
また,初期状態のファインダでも「検索」で「可視属性が」「不可視の項目」を検索すれば不可視ファイル自体を見ることは可能です.
以上,質問を終了されていなかったので補足させていただきました.
目的が分からず,また一時的な作業か,常に表示したいのかわかなかったので回答がクドくなりましたことをおわびいたします.
ほんとうにありがとうございます。
ざっくりした質問に丁寧におこたえいただき感謝しております。
色々試してみて、一番やりやすい方法を覚えたいと思います。
http://www.hatena.ne.jp/1106828840#
人力検索はてな - MacOS10.3.7で不可視ファイルを見たいのですがどうしたらよいでしょうか?
OSXではフォルダなどの名前の最初にピリオドが入っていると不可視ファイルになります。OS9などではそれらのファイルは見えるので、そのピリオドを消せばOSXでも見えるようになるようです。
ありがとうございます。
http://www.bresink.de/osx/TinkerTool.html
TinkerTool: Description
ぼくはこのフリーウェアを使っています。
ドックやスクロールアローのことなど、システム環境設定だけでは設定しきれないことも、
いろいろできます。
不可視ファイルについては ”finder” の項目にある
「隠されたファイルおよびシステムファイルを表示する」のチェックボックスを
onにすればできます。
みなさんありがとうございます。
教わりました方法をチャレンジします!
ありがとうございます。