専門はてなは便利ですか（本体があればいらない？）

ワープロや表計算などのオフィス関係のアプリケーション。

素朴な質問が山ほど来るのでは・・

自分は便利だと思います。

本に関する質問だけ見たい場合、bk1はてなだけ見ればすぐに見つかりますから。

はてなには、こういう「ページを探して」という依頼以外の

ご意見募集、アイデア募集、相談に乗って、

といった質問も多いですよね。

その点、専門はてなはURLが必須ではありませんから、

ページを探し以外の

「はてな本来の『分からないことをきく』という趣旨」

に幅広く活用できる将来性が期待できます。

そんなわけで、期待したい新ジャンルは

「ご意見募集・相談はてな」。

専門はてなのカテゴリは提携先がつかないと増えないみたいですが、

どこか雑誌社などが注目してくれたらな〜と淡い期待をかけています。

あとは「家電はてな」。

PC、オーディオから携帯、冷蔵庫からコタツまで、

電気製品の総合人力検索。

これは物欲系待望のジャンルだと思います。

ちょうど、昨晩「あなたが日常で困っていることを解決してくれる人がいます。その人にお金を払うとしたら、いくら払いますか？

どのようなことで困っているか、は限定しません。」という質問がありました。

結果として、内容にもよると思うのですが、ほんとうに問題解決ができるなら、１０１〜５００円は払ってもよい、という回答が最頻値となりました。

現在の「はてな」でもWebmaster、bk1、TSUTAYAといった「専門はてな」と言っていいいジャンルがありますが、そちらで登録しても本体のはてなにも質問がコピーされるので、多くの人の目に留まって回答が集まりやすい、ということはありますが、誤爆（意図を見誤った回答）も見かけます。

とはいえ、他のジャンルは、どの分野の回答を求めているかがTOPページにしか反映されず、質問一覧では＜政治・経済・社会＞とか＜はてなについて＞とか＜ネタです＞という表示は、質問者が人力で入力しないと表示されません。

まずは、自分が選択したジャンルを質問一覧に表示だきるようにすることが優先かもｓれません。しかし、もう少しポイントを出してもいいから、訳に立つ回答がほしいという質問者さんも結構な数がいらっしゃるようなので、専門はてな・プレミアはてなの導入を要請すべきなのかもしれません。

その場合、もっと細かいジャンルわけ、回答者の属性指定（これは、ある程度の個人情報をユーザー登録のときに求めることになりますが）が必要なように思います。

なんらかの形の整理はしないと、「はてな」の人力検索サイトは徐々に衰退の道をたどるような気がしております。

ＵＲＬはダミー。

とても便利です。

サーバ管理・Ｗｅｂサイト管理関連はウェブマスターにやると的確な答えが来る場合もありますし。

仕様でいうと、ＵＲＬを書かなくてもよかったりとか。

↑　ダミーです

個人的に言えば、ウェブサイト運営は別に要らないな・・・って感じです。

書籍と音楽は、画像が表示されるので、質問者や回答者以外の閲覧者には、ビジュアル的に分かりやすく、訴えかけるものがありますし、興味をもてばすぐに、それを購入できるページにアクセスでき、実際に気に入れば購入することができますから。

サイト運営の方は、サイト関係に限らず単にPC関連のものも多いようですし、サービス自体もなにか特別なリンクを貼れるわけでもなんでもないので、現状では必要性を感じません。

ダミーURL

わざわざ「bk1はてな」「ツタヤオンラインはてな」と「はてな」と大きく分けなくてもいいと思います。

普通にカテゴリの「書籍」「映画音楽」の小さなカテゴリだけで。

でも、これははてなユーザーの意見であって

ツタヤオンラインやBKから来る人の為に分けているのかも…。

あった方がいいジャンルは「法律はてな」とか。

ちょっと法律に詳しい人が見ているようなサイトと提携してみるとか。

書籍のイメージ等、ビジュアル性があるので、さっと見る分には便利ですよね。カテゴリー別に見易さの工夫があっていいと思います。

→しいて言えば、音楽関連については、一部のフレーズが視聴できる方法があればいいなと・・・思います。