<はてなダイアリー市民の方にご意見拝借>


http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/shakai/20050211/20050211a4610.html

上記URLのニュースを見て、どう思われますか?

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回答64 / 0件)

Q01(複数選択)

自分は六曜とか信じないが、ちょっと行き過ぎ22
自分は六曜とか信じるが、ちょっと行き過ぎ5
自分は六曜とか信じないが、人権問題とは無関係38
自分は六曜とか信じるが、人権問題とは無関係4
自分は六曜とか信じないし、この措置は妥当0
自分は六曜とか信じるが、この措置は妥当0
自分は六曜とか信じないし、自治体が迷信を助長するのはまずい3
自分は六曜とか信じるが、自治体が率先して広めるものではない0
六曜は科学的、この措置は間違い0
六曜は非科学的、この措置は正しい1
六曜ってなに?11
その他(よろしかったら、いわしへ)2
合計64

集計

×
  • id:popona
    信じるとかの問題ではなく

    特に気にかけたりはしないけれど、大安・友引・仏滅くらいは日常生活にもかなり浸透してきているのではないかと思いますが…。その自治体は友引にも火葬場をうごかしているのでしょうか。
  • id:naka64
    わからん

    職業上六曜への配慮の難易度が人によって違う→六曜に対処しきれないことを侮蔑する輩がいる→職業差別だ、というロジックでイッてしまったのかねぇ。
    #跳ね返せない、というのも妙だが。
  • id:jo_30
    一応

    「非科学的な迷信」を公的な印刷物に載せると、たとえば某宗教系の
    代表が間違って市長とかになったとき

     ○○会長の誕生日

    とかを手帳に印刷しなさい、となっても最悪否定できないこともあり得るわけで、これは別に人権団体がどうとかではなく、普通にやめといた方がいい類のことだと思います。要するに、誰が運用しても問題ない状態にしておくべきだ、という意味で。

    ちなみに、国会議員の手帳とはhttp://inus.exblog.jp/1424108こういうヤツでしょうか。一応売っている物らしいですが、議員に無料で配布されているならこれも余りよいこととは思えませんが、仮に各自が私費で購入しているのなら、別に構わないでしょう。市長さんは同じにすべきではないと思います。
  • id:adlib
     “六曜”は被差別の人たちだけの迷信ではない。

     義務教育レベルで説明できないのは、教育や行政の怠慢です。
     公用暦でなくなった太陰暦(旧暦=廃暦)の、数々あった暦注のうち、
    たったひとつ残った偶然で、根づよい迷信のもととなったのです。
     
     “七曜”では、キリスト教が「日曜=主の日」として、ユダヤ教では
    「土曜=安息日」、イスラム教が「金曜=聖日」と称して、厳粛な祈り
    をすすめますが、他の曜日には、それほど意味がありません。
     
     もとは“六曜”も“九星”とおなじく、暦日を数える単位だったのに、
    「仏滅や友引」のような名づけから、安直な迷信が生れたのです。
     これらの命名には、それらしい由来も根拠も見あたりません。
     
     陰暦の一ヶ月は、新月から新月までの日数が30日ならば大の月で、
    29日なら小の月と呼びます(28日や31日は存在しません)。
     精密に計算するほど、大小の配置は不規則に連続します。
     
     そこで、つぎのようなカレンダーがイメージされたのでしょう。
     すべて大の月を標準に“六曜”を5回くりかえせば30日となり、
    小の月は最終日(晦日)が存在しない、と考えます。
     
     A B C D E F(1月&7月)
     01 02 03 04 05 06
     07 08 09 10 11 12
     13 14 15 16 17 18
     19 20 21 22 23 24
     25 26 27 28 29 30(晦日)
     
     翌月はAでなく、Bで始まるために、不連続となる。
    (A=先勝 B=友引 C=先負 D=仏滅 E=大安 F=赤口)
     以下、一日づつ移動して、閏月は正月とおなじ曜日をあてる。
     
     B C D E F A(2月&8月)
     C D E F A B(3月&9月)
     D E F A B C(4月&10月)
     E F A B C D(5月&11月)
     F A B C D E(6月&12月)
     
     月を眺める必要がなくなった現代人に、陰暦の法則は無用の長物です。
     以上の説明も、従来の多くの解説とおなじく、ほとんど理解されない
    でしょう(われながら不満足ですが、とりいそぎ投稿しました)。
     
     ↓URLは「六曜が迷信で、迷信が差別を生む」という論旨ですが、
    おそらく“六曜”のルールを理解できない筆者が書いています。
    ── 《暮らしの中で 〜 差別と迷信 〜 19980731 佐賀新聞》
    http://www.pure.ne.jp/~jinken/keihatsu09.htm

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