LANケーブルについての質問です。

LANケーブルはよく作っていましたが、今回の質問はやったことがないです。

4本づつの束で2組作るんですよね？

理論的には可能だとおもいます。

ただ、問題は圧着するときに被覆がないとスカスカで抜けてしまうはずなんで、ビニテを巻くなどの工夫が必要かと思います。

あんまり参考にならないかも。。。

ぶっちゃけた話，可能だと思います．物理的な強度とかはがんばっていただくということで．

とりあえず参考までに一つ言っておくと，平たいLANケーブル（いわゆるきし麺ケーブル）は４本しか線が入っていないものもあります．それを考えると論理的には問題ないんじゃないかなって思います．

100BASE-TXで100Mbps（全二重で200Mbps）と書いてあるので技術的には可能と思います。

100BASE-T4っていう微妙な規格があります。4つのツイストペアのうちの3つをデータの送受信用に、1つをコリジョン検出用に使用する。ただし100BASE-T4では、送信用／受信用に独立したチャネルが利用できないので、全二重通信は行えない。

参考ＵＲＬをどうぞ。

　ノイズがひどくて両対ともまともに通信できないのでは、と考えますが、どうでしょうか。

　私自身試みた事はありませんが、以前被服が破れてほぼ剥き見になってしまったケーブルを、

急しのぎで使用した所、ほぼ使い物にならなかった事があります。

理論的には可能でしょうが、特性は悪化すると思います。クロストークとかも増える気がしますが・・・

でも、多対ツイストペアケーブルってのもありますしねぇ・・・

>エンハンスドカテゴリー5のUTPケーブルでは、特性を維持させるためツイストのよりを戻す長さは0.5inch（12.5mm以下）と規定されています。また、ケーブルシース（外被）も必要以上に剥がさないようにします。

ちなみに、1000Base-Tは、8芯とも使うので、これをやるとまずいです

URLダミーです

工夫というか、廃材利用になるかもしれませんが、切れたケーブルのコネクタや、圧着に失敗したケーブルを少し長めに切って、そのケーブルを剥いて、線と線でつなぎ、はんだで蒸着して使用しています。特に今のところ問題無いです。

要は、コネクタにかまそうとするのでなく、

噛ましたけれどケーブル途中で切れていたものや、噛ますときに失敗したものをケーブルを残して利用するという方法はどうでしょうか？これなら可能だと思います。

やってみました。（怒られました）

PC切り替え器で3台を切り替えつつ使っている環境で（同時に使う事があまり発生しない状況です）、そのうち2つを一本のケーブルでくくってみました。

それぞれの端末でtelnetを3セッションくらい張った状態でしたが、とくに問題はありませんでした。

1.の回答者のご指摘の通り、ケーブルがすかすかでしたので、ビニールテープ巻きました。

ケーブル長は6メートル弱。

URLはダミーです。

LANじゃないですが、会社の上司が似たようななことやってました。

エンハンスドカテゴリ5のLANケーブルの芯線を1対ずつ使って、両端にRJ-11のコネクタをつけて4本の電話線として使えています。

流れる信号の周波数が違うので100BASE-TXとかだとうまく行かないかもしれませんが、ご参考まで。

昔1年ほどやってました

ADSLの電話線コネクタとLAN線コネクタ→PCと電話にって言うのを1本でまかなってました

集約や分岐コネクタは自作してました。

問題なく使えてました。

30ｍほど引き回してました。

また、1本のLAN線でルータへの往復ってのも

やってました。

ノイズのるかなって思ってましたが（シールドしてないし）これも問題なかったです。

これは15ｍです。