電波干渉とか、免許の問題などあるのでしょうか?
なまずの独り言 - 閉塞感をぶち破るために・・・
1つの基地局から全部をカバーするには電波出力が大きなものが必要です。
現状のようなアクセスポイントを設置する形でカバーを考えると置局が大変です
現状の法律で許されているものは大体30m前後です。その単位で設置するとなるとオーナー交渉がとてつもなく大変だし、そおアクセスポイントまでの足回り回線費用が莫大になり採算には乗らないと思いますよ
URIはダミーです。
既存の携帯電話の周波数では
そこまで届くような出力を出すと
携帯電話のバッテリーは
1秒たりとも持ちません。
現実的に不可能です。
それに出すと電子機器に悪影響を与えますし
人体にもとても危険です。
またそこまで遠距離に届く周波数では
航空管制など基礎的な伝達が可能な音質
程度しか確保できません。
航空管制の場合上空を飛んでいる物と
通信を行うので地形の影響を
余り受けませんが地上を這い回る
人間が持っている携帯電話と
通信をしようとすると地形の影響を
諸に受けて非常に不安定になります。
また航空管制に使われている周波数は
回折が激しく複雑な地形の中で通信する
携帯電話では混乱をきたしてしまいます。
http://www.hatena.ne.jp/1110013712
人力検索はてな - 仮に東京都内全域を最も通信可能距離が長い無線LAMルータで覆う(どこにいても無線LANでつながっている状態)とすると、どんな機種を何台くらい置けばいいのでしょう..
この質問の回答も変だと思います。
長距離無線LANは点と点をつなぐものですから、適切な言葉が思い浮かびませんが、面でカバーする必要がある公衆向けにはサービスできません。
そして、面でカバーできる普通(?)の無線LANの電波が届く範囲はご存知の通り。
とても実用になるとは思えません。
また、潜在的にセキュリティの問題もあると思います。
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD26745/
波の数だけ抱きしめて - goo 映画
無線で全国を覆う、というのは
あまり実用的ではありません。
高速の一途をたどるデータ通信において
帯域の確保は至上命令ですが、
広い帯域が確保できるGHzオーダーの高い周波数帯は、
ラジオのように広く電波を拡散させて遠くまで飛ばす、
というのには不向きな性質を持っています。
したがって無線LANの全国網を作ろうとする場合、
無線基地局は室内LANに毛が生えた程度の役割しか担えません。
その電波を基幹回線にも用いていくような
長距離通信網の構築は物理的にほぼ不可能なのです。
結局、基地局同士をつなぐ基幹回線は別途設けなければならず、
それには無線より光ケーブルなどの方が向いています。
もし無線LANだけで広域をカバーしようとするならば、
その昔流行ったミニFM局のような、
小さな中継局を何台と設置して、
やっと商店街ひとつをカバーできる、
といった代物になることでしょう。
湘南を舞台にミニFM局の運営にかける
若者たちの青春模様を描いた映画、
「波の数だけ抱きしめて」にその様子が描かれていますが、
無線LANだけで広域をカバーしようとすれば、
まさにこの世界になってきます。
一口に無線と言っても、長距離・広域通信が得意な周波数帯と
高速なデータ通信が得意な周波数帯は全く違うというわけです。
皆様大変ありがとうございました。
やはりないサービスなんで理由があるわけですね〜。