またアメリカは訴訟社会ですが、「占い師の言ったことが外れていた!」みたいな訴訟って、今までにあったのでしょうか。
「アメリカでの占いの浸透率と信じられている率」と「占いへの訴訟の有無」の上記2点のどちらかもしくは両方についてお教え頂ければ幸いです。
http://2thinkforums.org/anyboard/archive/23901.html
Gender Differences in Belief Statistics
あまりよい例ではないですが、
男性25% 女性36%
ですね。
(うーん、無神論者が生きにくい国らしい)
http://www.ncahf.org/digest02/02-33.html
Consumer Health Digest, August 13, 2002
これはどうも変なお祓いとかしてその御布施を取り過ぎたかららしいんで、ちょっと違うかな。
なるほどなるほど。参考になりました。
本当にありがとうございました。
これは極端な例ですが、レーガン大統領ナンシー夫人が占星術師に全て占っていてもらったのは著名な話です。
ブッシュも同じ共和党なので同様の話があると聞いています。というか父ブッシュは占星術師に指名してもらっていますし。
ははぁ…。あるんですねぇ…。
本当にありがとうございました。
http://www.hatena.ne.jp/1110352113#
人力検索はてな - 日本に比べて、アメリカで占い(占星術・風水など、オカルティックなもの)って流行しているのでしょうか?血液型占いは、ほとんど存在しないと聞いたのですが…。 またア..
アメリカに言ったときにその手の店がありました。看板にはESPERと書いてあってビックリしましたが、要は占い師でした。
なるほどう。ありがとうございました。
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/culture/story/20021021206.ht...
景気低迷の中、タロット占いが大人気 | WIRED VISION
上によれば、
『最新の米ギャラップ社の世論調査では、米国人の2人に1人が超感覚的知覚の存在を信じているという結果が出ている。また米国人の54%が、心霊治療(サイキック・ヒーリング)や霊的治療(スピリチュアル・ヒーリング)を信じており、10人中約3人が魔女を信じていると述べている。』
文面からは「占い浸透率」ズバリになってないですが、
「魔女(→占星術、降霊術など)」「ヒーリング(チャネリングなど)」、これらは、
おおむね重なる事象ではないかと。
以下は質問文の「占い師の言ったことが外れていた!」「占いへの訴訟の有無」
への回答としては十分添えてないのですが、
“いわゆる”新興宗教に対する返金訴訟でしたらありますよね。
こちらは、米国においてそうした返金訴訟でマインドコントロールの問題から考えた参考として
長い引用になりますが。
『マインド・コントロールの主張が法廷でどの程度認められるかについては、アラン・シャフリン法学博士によれば、
心理学者や宗教学者の鑑定が評価されるが、裁判官、陪審員に「社会的影響力の不当な行使による被害」
を認めてもらうのは簡単ではないということであった。(中略)
同意を与えた行為が心理操作(教唆)の結果と推定されれば、影響力を行使したものにも責任が追及される。
これは一般の犯罪事件では分かりやすい。ところが、宗教的行為の場合で、しかも物理的強制を欠いた場合、
本人の自由な信仰が行為を導いたとみなされがちである。(中略)
アメリカ心理学会は、1991 年に、特定教団が心理操作技術による非物理的強制を行ったという主張をなすには
十分なデータ・研究の蓄積がないというという見解を明らかにしている。』
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0501/19/news085.html
ITmediaニュース:スマトラ沖津波は神がもたらした――米国人の4分の1が信じ、日本人は信じない
これもずばり「占い」ではないですが、興味深い関連事項です。
なるほどなるほど。
すごく勉強になりました。アメリカンの方が信じるのですね。ビックリです。
あと、
10人中約3人が魔女を信じている
というデータも驚きです。信じすぎ。
面白かったです。本当にありがとうございました。
なるほど。勉強になりました。
他にも何かありましたら幸いです。