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ニッポン放送の買収は防げません。そもそもニッポン放送の方が親会社であり、フジテレビの株式の1/3以上を保有していたのに、時間外取引で10%以上も売却させたのはそもそもフジテレビの圧力。余所の時間外取引は違法と盛んに訴える…こんな企業が免許事業をしていた事に疑問を感じます。ライブドアにでも買われて低姿勢になって欲しい、ざまーみろと思う取引先も多い事でしょう。
ロクに収益も上げられないくせに高給をもらっていたニッポン放送社員もまさにザマーミロですな。
ま、当面の買収防御はフジテレビ自身の買収は社員の給与を半分にして配当に廻し株価を上げて流通量を減らすしかないでしょう。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20050304mh08.htm
「ライブドア参画反対」 ニッポン放送社員総会、声明文 : 金融ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
この前後に、ニッポン放送のコマーシャル企業から、ライブドアが経営権を取ったらコマーシャルから降りるという声明が多数上がり、経営に影響が生じる可能性が叫ばれています。
用は、ライブドアが経営参加をした場合、現状の取引企業からの同意が得られない公算が高まり、企業としての存続が困難に成ることを、数学的に立証するでしょう。
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フジサンケイグループによるライブドア社株の買い占め。某TVで堀江氏はフジサンケイグループに買収されてもいいと発言されていたようですが?
人力検索はてな
フジサンケイグループを他社とのHDを作り、HDの傘下にフジサンケイグループ全社を入れてしまう。現在のライブドアの筆頭株主は堀江さんなのでしょうか?リーマンor他社(人)でしょうか?
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1023297/detail
ライブドアにコメント続々 - livedoor ニュース
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ほりえもんを会社の役員にして、経営面で譲歩することを約束して、自主的に放送買収を撤回してもらうのが一番現実的で波風の立たない方法だと思います。
フジテレビの「金には金を」のいまのやり方は、結局、ホリエモンと同じ発想。
対話の道を探るのが良いでしょう。
http://www.hatena.ne.jp/1111071602#
人力検索はてな - あなたがフジテレビの社長だとしたら、ライブドアによるニッポン放送買収をどうやって防ぎますか? また、フジテレビ自身の買収をどう防ぎますか?..
そもそも買収されるような株主対策と経営をしてきたことを反省し、ここはむしろ積極的にライブドアとの提携を考えます。防ぐ手はあるかもしれませんが消耗戦になって勝ったとしても大きな痛手が残るからです。
逆に経営理念やヴィジョンにおいてライブドアを凌ぐものを打ち出し、インターネットとの融合をライブドアを使って促進する方向を考えます。負けた振りして最終的には展望の大きさでライブドアを飲み込んでいくと言う戦略です。
そもそもフジ側の対応は村社会的対応で、株主も視聴者も二の次にしてきた付けが回ったのですから、負けは天に唾した結果です。
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