2:8の法則について教えてください。http://japan.internet.com/busnews/20030901/8.html

 http://japan.internet.com/allnet/20040129/7.html
これ、労働以外に色々適用できるモデルがあるんですか。このサイトを見ると上位20パーセントと残り80パーセントという数値が当てはまってさえいれば、何にでも適用できると言えてしまう節操のない法則に見えてしまうんですが…。そこら辺どうなっているのでしょうか。それとまた、2:8の法則に関しての知識を広く募集します。

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回答5件)

id:aoinatsunosora No.1

回答回数131ベストアンサー獲得回数7

ポイント5pt

http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/paretochart.html

パレート図 − @IT情報マネジメント用語事典

パレートの法則と言います。

id:siigimaru No.2

回答回数556ベストアンサー獲得回数5

ポイント10pt

アフィリエイト専門用語「2:8の法則」の解説

自然界での、「2:8の法則」

http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/paretoslaw.html

パレートの法則 − @IT情報マネジメント用語事典

ビジネス編。

id:jyantadesu

うーん、真ん中のリンクについてなんすけど、働きアリ80パーセントが働いてないって書いてあるけど、それ逆じゃないっすかねー。80パーセントが働いてて、残りの20パーセントが手を抜いているっていう。

2005/04/13 18:33:46
id:hiroyukiarita No.3

回答回数1792ベストアンサー獲得回数0

ポイント10pt

パレートの法則やABC分析の手法が基本ですね。

品質管理、故障探求、新製品開発、営業など、どちらかというと、生産管理や品質管理の手法ですね。

ということで、全てのことに当てはまってもいいと考えられます。

id:dechidon No.4

回答回数87ベストアンサー獲得回数3

ポイント15pt

ここに書かれているように、必ずしも普遍的なものではありません。多くの場合、上位の何十%かで売り上げの多くを上げていたりするのは事実ですが、割合がいつも2:8になるわけではありません。

知り合いの会社がこれを信じて戦略を展開しましたが、数にして半数くらいの顧客を失い、利益率を却って下げてしまいました。この場合は、手間をあまりかけなくても額は少ないものの、定期的に使っていただける多数のお客さまを失ってしまったのでした。

この法則、むしろ私は、「黙って何もしていないと、特定の顧客に頼ってしまう構造を生み出す。多数のお客さまから支持していただける状況をどう作り出すかがむしろ問題」というように捉えなおしています。

id:orokot No.5

回答回数10ベストアンサー獲得回数0

ポイント160pt

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B9%A5%B1%A1%BC%A5%EB%A5%D5%A5%...

スケールフリーネットワークとは - はてなダイアリー

物事をノードとリンクからなるネットワークとして記述すると、少数のノードが大量のリンクを持つものがある。そのようなネットワーク構造をスケールフリーネットワークと言う。

このスケールフリーネットワークは、パレートの法則を説明できる考え方の1つです。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140807431/249-0070024-...

Amazon.co.jp: 新ネットワーク思考―世界のしくみを読み解く: 本: アルバート・ラズロ・バラバシ,青木 薫

スケールフリーネットワークの解説書。

私の世界観を変えた一冊でもあります。

新ネットワーク思考を赤ペンチェックして抜き出したような内容。

http://knn.typepad.com/knn/2004/02/post_4.html

KandaNewsNetwork: ベーコン数

2人の映画俳優が、どれだけ近い関係にあるか。俳優をノード、共演関係をリンクとしたら、少数の俳優が多くのリンクを持っている。

上記URLはその触りの説明。

http://naoya.dyndns.org/~naoya/mt/archives/000365.html

ウェブ・ネットワークとウェブログを支えるオープンな技術 : NDO::Weblog

ウェブとブログの場合。

http://naoya.dyndns.org/~naoya/mt/archives/000410.html

『新ネットワーク思考』に記述された「六次の隔たり」の背景 : NDO::Weblog

世界中の知人関係をマッピングすると、6つ以下の知人関係越しに全ての人が繋がっているという現象の説明。

この現象も、少数の人が多くの知人関係を持っていることから起こっている。

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