http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS...
業種別審査事典: 紀伊國屋書店BookWeb
一寸お高いですが…
小売業と一言で言っても、生鮮食料品から自動車まで、販売品目は異なります。また、同じ生鮮食料品でも、スーパーなのか八百屋なのかによっても異なります。
目安としては、粗利×販売数量>経費が最低限の水準です。但し、近隣の販売価格帯や地域特性、住居者の所得水準により一概には算定できないのです。
先ずこちらの書籍で業界水準を確認した上で、近隣の同業他社の水準を確認し、自社と比較するというのが、最初のアクションです。その上で売れ筋商品の把握をし、近隣住民・買い手の嗜好を認識し、自社のターゲットとすべきマーケットセグメントの決定、マーケットセグメントに応じた利益水準の決定という順序で価格設定をしていくのが一般的ですね。
http://www.tokyo-cci.or.jp/soudan/
東京商工会議所 中小企業相談センター
事業所は、どちらなのか分かりかねますので一応東京商工会議所を
上げました。地元の商工会議所で相談を受け付けています。
http://www.osaka.cci.or.jp/Jigyou/soudan/zenpan.html
大阪商工会議所の経営相談サービス「経営全般」
大阪商工会議所の経営相談です。
http://www.sme.ne.jp/amenu.html
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いわゆる中小企業の支援となるとここになります。私はある県の公的機関の営業を2年ほどやりましたが、各都道府県によって名称や構造が若干異なりますが、ここに掲載されている機関は中小企業庁が各都道府県に設立させた機関なので必ずあります。
商工会議所は中規模以上の市が独自で設立したもので事業所が小規模市や町村になれば商工会ですね。ここも窓口になるか経営指導員を派遣してくれます。
ありがとうございます。参考になりました。
http://www.hatena.ne.jp/1114007892#
人力検索はてな - 小売業を営んでいます。仕入値に対しどれくらいの粗利を見込んで価格を設定してよいか悩んでいます。経費や従業員の給料のことも考えなければならないので。価格設定のツー..
小売業といえば一般的にはスーパーやディスカウントストア、セレクトショップも小売業ですよね。業種によって粗利は違うと思うのですが・・ セレクトショップなど『劣化しない商品』を扱う分野と『劣化する商品』を扱う分野があると思います。『劣化する商品』を扱う分野(主に生鮮品)では『劣化しない商品』を扱う分野の仕入価格に対して粗利益は少ないようです。一般的には仕入れ価格に対して20~30%の利益率で設定し最終粗利益を7~12%で設定しているようです。数字には人件費・経費・ロス費などが入っていますが、生鮮品は物量で勝負!みたいなところがあるので儲けていないようです。その地域の相場や周辺店舗との兼ね合いもあるので一概に最終粗利益を○○%に!とはいかないようです。
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