http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%9B%B8%E6%92%B2
大相撲 - Wikipedia
黒星(負け)が白星(勝ち)を上回る「負け越し」が2場所続くと大関は関脇に降格させられます。これがカド番で「もうすでに前場所を負け越しており、この場所を負け越すと降格」という場所で使われます。
大関が負け越すと(全取り組みのうち、半分以上負けること)次の場所は「カド番」と言われます。
普通、力士は負け越すと次の場所は番付が下がるのですが、大関は取りあえず大関の地位に留まります。そして次の場所を勝ち越せば(全取り組みのうち半分、以上勝つこと)「カド番脱出」となって一安心なわけですが、もし負け越すと(=2場所連続負け越すと)大関の地位から陥落してしまいます。
しかし、陥落しても、その次の場所に10勝以上を挙げれば、再び大関に返り咲く事が出来るのです。
→大関の場合関係するようですね。
http://www.hatena.ne.jp/1115279473
人力検索はてな - 相撲のカド番ってどのような条件でなるのですか?
全場所負け越した大関のことですね。
カド番で負け越すと大関陥落となります。
ただし、公傷(協会が認めたケガ)の場合は関係ありません。
大関が負け越した時がカド番と言われ、カド番でも負け越す(2場所連続負け越し)と大関を降格させられます。
横綱にはカド番はなく、負け越すと休場や引退を自分から判断します。
別の切り口から。
大関が勝ち越さなければカド番なので、極端な話7勝8休でもカド番です。
大関が二場所連続で負け越すと関脇に転落すること。ただし、公傷(協会が認めたケガ)の場合は関係はない。また、関脇に転落しても翌場所10勝以上すれば大関に復帰する。もともと囲碁の勝負に使用されていた言葉。窮地にたたされた状況で、負ければ地位の陥落が決まる立場のことを指す。
livedoor
大関は2場所連続して負け越すと、関脇に陥落します。
したがって1場所負け越した次の場所が「カド番」と呼ばれ、勝ち越さなければ陥落となります。
いわば、苦労してなった大関から陥落するリーチがかかった状態です。
現在は公傷制度は停止されているので、土俵上の怪我で全休した場合でもカド番となります。
ちなみに、大関から陥落した次の場所で、関脇の地位で10勝5敗以上の成績を上げることができれば、場所後に大関に復帰することができます。
はてなダイアリー - キーワードでつながる多機能ブログ
*URL はダミーです。
カド番は大関にしかありません。通常一場所を負け越すと降格になりますが、大関は一場所負け越しでは降格になりません。連続二回負け越すと降格になります。前場所負け越した次の場所をカド番と呼びます。蛇足ですが、横綱は例外です。負け越しそうになると休場してしまいますね。大関の場合は休場しても白星が8個ないと負け越し扱いとなります。
「カド番」は大関のみに与えられた制度で、大関は二場所連続して負け越しした時のみその地位から陥落するため、
本場所で負け越した次の場所は
「大関としての地位を保つためにもう後がない」
という意味合いから俗に「カド番」と呼ばれます。
ただし、実はこのカド番制度には救済制度があって、仮に二場所連続で負け越して大関から陥落してもその次の本場所で
10勝5敗以上の成績を上げれば、無条件で大関に復帰できる、という決まりがあります。
この救済制度が適用された力士は非常に数少ないですが、最初にこの制度で大関に復帰した力士は後に元横綱・武蔵丸を
育て上げた元横綱・三重ノ海(現・武蔵側親方)です。
最近の力士では元大関・貴ノ浪がこの制度で大関に復帰しています。
なお、横綱にこの制度がないのは、古来「横綱」という地位の定義が
「横綱は大関の中でも特に極めて心・技・体の三要素に秀でた、角界の頂点に立つにふさわしい力士であること」
が横綱の地位を保つための絶対条件として求められ、そのすべてが認められて初めて横綱としての地位を得られたためで、
(公式に「横綱」という地位が認められたのは初代からではなく、江戸時代中期にかなりの
議論や紛争を経て始めて「大関より特に秀でたる地位」として公式に認められたものです)
前記の三要素のうちどれかが横綱の地位を汚すような力士になってしまったと判断した際は
「自らは横綱として角界の頂点に存在すべき人物ではない」
と、自ら申し出て力士しての立場を退くのが一般的というか、ある意味角界の掟のようなものだからです。
(ちなみに大関・横綱は一般企業で言うと重役に相当します。それだけ権力もありますが、
代わりにその立場に見合った振る舞いも常に要求されるということなのです)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%92%E7%95%AA
角番 - Wikipedia
角番(かどばん)とは、大相撲において負け越しをした場合にその地位から陥落するという状況である。
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?kind=jn&mode=0&MT...
国語辞典・新語辞典 - goo 辞書
囲碁・将棋でこれで対局の勝負がつくことを「角番」と言いますが、これが相撲の「カド番大関」の由来と言う説があります。
条件は皆さんが指摘している通り、大関在位中に負け越した翌場所が「カド番」となります。
http://www.cs-club.com/kotomitsuki/
�Ռ����փl�b�g�t�@���N���u
大関が負け越した時がカド番と言われ、カド番でも負け越す(2場所連続負け越し)と大関を降格させられます。
横綱にはカド番はなく、負け越すと休場や引退を自分から判断します。
URLはダミー
簡単に言えば今場所「大関」が負けした場合(怪我でもだめ)次の場所も同じことをしたら「関脇」に陥落する決まりがあり。
次の場所最長7勝7敗までの「大関」をことを正式には言います。かえって分かり難かったりして・・・
コメント(0件)