自分の友達に２９歳で無職職歴無しで殆ど仕事を探さずしょっちゅうパチンコに行って日々を過ごしてる子がいます。

、「職に就いていず、学校機関に所属もしていず、そして就労に向けた具体的な動きをしていない」若者を指すそうです。

そのお友達は「時々は仕事を探しているから自分は違う」と思ってらっしゃるのかもしれませんね。

または、ニートの意味をちゃんと知らないけれど「自分はそんなんじゃない」という主張でしょうか。

ニートとは仕事をせず、就学・就職の意思もない「無業者」のこと

NEETという言葉が立法・行政・マスメディアを中心に話題となっています。NEETとはNot in Employment, Education or Trainingの略で、「職に就いていず、学校機関に所属もしていず、そして就労に向けた具体的な動きをしていない」若者を指します。現在、日本にはNEETに分類される若者の数は68万人と言われています。労働政策研究・研修機構副統括研究員の小杉礼子先生はニートを四つ類型化しています。

Ⅰヤンキー型

　反社会的で享楽的。「今が楽しければいい」というタイプ

Ⅱひきこもり型

　社会との関係を築けず、こもってしまうタイプ

Ⅲ立ちすくみ型

　就職を前に考え込んでしまい、行き詰ってしまうタイプ

Ⅳつまずき型

　いったんは就職したものの早々に辞め、自信を喪失したタイプ

　また、東京大学社会科学研究所助教授の玄田有史先生はNEETを以下のようにとらえています。

失業の理由

　需要・・・経済状況・産業構造の問題【主に年齢のミスマッチ】・・・景気回復など

　ミスマッチ・・・①技術・技能の問題【スキルのミスマッチ】・・・能力開発など

　　　　　　　　　② 希望するものがない・何をしたいのか分からない【こころのミスマッチ】・・・大きな課題

支援について（仕事と個人の関係からとらえる）

　個別単位の支援・・・若者全体への支援ではなく、あくまでもその人、個人への支援

　主役は「地域」・・・バーチャルな情報ではなく、自分で足を運び五感で実感する

　各機関の名目以上の連携・・・この層への支援はNPOが進んでいる。また名目だけの連携はいらない

NEETとは

　Not in Employment, Education or Training

のこと、すなわち

　・職についていない

　・教育を受けていない

　・職業訓練を受けていない

の「全てにあてはまる」人を指します。

その友人が上記の定義に該当すれば、それはNEETであるといえるでしょう。

こんなのもあるみたいっす。

「ニートとは、仕事をしていなくて、

教育も職業訓練も受けていない人たちとされています」

などと言われていますが、

現実には特に学術的な定義が与えられているわけでもなく、

単に社会現象としての特徴的な状態を指し示す新語に過ぎません。

したがって、厳密に「これがニートだ」という

確たる定義は無いものと思った方が正解です。

ですから、自分が違うと言えば、その否定は有効です。

できればニートなどという言葉を使わずに

進言してあげるのがいいですよね。

不確実な言葉を使っても、なかなか相手の心には響きませんから(^-^;

ニート（neat)とは、ごてごてした飾りが無く、すっきりしている様。

厳密に言うとお友達はフリーターとニートを行ったり来たりしている状況と言えるのではないでしょうか。彼の理屈で言うと(そしてそれが多くのニートの言い訳でもあるのですが)偶には仕事もしてるし、パチンコで勝つ日もあるのでまったく稼いでいないわけではないということなのでしょうね。日本ではニートという言葉だけが一人歩きしていますが、私はフリーターといわれる人種もほとんどがニートだと思います。

ニートが生まれるということはある意味では日本という国の豊かさ(働かなくても食えるということですから)を表しています。明日食べるものもなければ誰しもが働きますからね。親等お金を出してくれる人がいなくなれば働くか、のたれ死ぬかどちらかでしょうね。ああニートの方お怒りでしたらすみません。私も広い意味ならニートです。本当の友達や肉親なら首に縄をつけてでも就業させるべきです、そうでなければ付き合いを止めるのが懸命だと思います。

URLダミーですみません。

厳密には（Not in Employment, Education or

Training）の頭文字をとってつけられた

人々の総称ですが、

仕事につこうともせず、教育も受けず、仕事のための訓練なども行わない人を指します。

これに世間の尾ひれがついて、引き篭もっていたらニートとかいろいろ罵声を浴びせる単語というのはかんたんで使いやすいものですから、出てしまうんですね。

私の友人にももっと凄い人がいますが、

良くはないでしょうね。そして、友達として

まずいよと忠告してあげるあなたはすばらしい人だと思います。それに反して、忠言耳に逆らうが如くに聞く耳を持たないのがそのお友達なのでしょう。無理強いをして仕事につかせることも出来ないことはないですが、無償の愛という形ですから、大変だと思います。それでも、という友達を思う気持ちがあれば、仕事を斡旋してあげたりすることでしょう。決して恩を売ったと思わず、逆にその時はよけいなことをと思われますし。

働き出したらニートではなくなる。

それも本当はどうなのかなぁとこの頃は思うようになりましたけれど。息を吸うにも金が要る世界に生きているわけですから、パチンコでパチプロという生き方もありかもしれませんが、それで食っていけるはごく稀で、そうでなければパチンコ屋さんは潰れているはずですからね。ニートの厳密な定義は述べました、蛇足までつけてすみません。お友達思いなかたなので感心しました。

もともとは英国で生まれた言葉のようです。

NEETの説明はいっぱい出ているので別な視点から。

労働と納税は日本国民としての義務。

労働に対する税金は基本的には所得税になります。

所得税なので、所得（収入ー経費）に対して課税される訳ですが、払ってないですよねぇ。

NEETじゃない、と言い張るのなら

どのような職業へ就き、どのように税金を申告しているか

確認してみましょう。

パチンコ店は、都合のいい法律で賭博ではないことになっています。

そのかわり、かなりめんどくさい仕組みなっているので

少なくとも法律に基づいた取引があるとして収入、支出を計算しなければなりません。

職業として認められるかは別ですが。

まあ、

「ぜーきん払ってないで何偉そうな口叩いてるんだよこのNEETが！」

とか

「ボクの払った税金で維持されている道路なんだから、税金払ってないキミは会う度に感謝することを忘れなきよう（＾<_＾）」

とか云って屈辱を味あわせるといいと思います。

「非労働力人口のうち、１５～３４歳、卒業者、未婚で、家事・通学をしていない者」

「アルバイトなどで生活するフリーターは含まれない」（厚生労働省2004年版労働経済白書・2004年9月）

と定義されていたものが、

「『家事手伝い』は就労意欲のないケースが多いためニートに含む」（内閣府「青少年の就労に関する研究会」2005年3月）

と（勝手に）見直しされたようです。

要するに公的研究機関による発表でさえ、ニートの定義はあいまいで流動的なのです。

質問者さんのご友人が上の定義に当てはまるかどうかは、

＞２９歳・・・◎

＞無職・・・◎

＞殆ど仕事を探さず・・・◎

ですが、

＞しょっちゅうパチンコに行って・・・？？

このパチンコというのが引っかかります。もしパチプロとして毎月一定額の金銭利益を得ている人なら、自分はニートじゃないと言い張る根拠もあるかも知れません。

たとえば私はどこの企業にも機関にも学校法人にも属さず、フリーで日本語教師をして毎月一定の収入を得ていますが、おそらくニートには当てはまらないでしょう。

ではパチプロは？被雇用者でないこと、金銭収入を得ていることはフリーの語学教師と同じ。違うのはおそらく社会的イメージと、収入の安定性でしょうか。

こうなるとたとえばダフ屋はニートか？ヤフオクで月100万稼ぐ引きこもり君はニートか？という訳の分からない論まで発展しそうです。ニートとは何か？以前に、仕事とは何か？という定義まで考える必要がありそうです。

お友達がパチプロなんかではなく、ただ単に趣味としてパチンコばっかりやってる方なら、最近の日本ではやはりニートと呼ばれてしまうのでしょう。

余計な話ですが、ニートという言葉の定義があいまいなのは、そもそもイギリスの労働政策の中で生まれた造語を日本人が勝手に借りてきて、意味を捻じ曲げて使っているからです。

よくNEETは「Not in Employment, Education, or Training」の略だと言われますが、これがそもそも違っていて正確には「young people Not in full-time Employment, Education nor Training」です。この「young people」と「full-time」がイギリスにおけるNEETの定義のカギです。両方とも日本版ニートの定義からは抜け落ちている部分です。

Wikipediaなんかでは、イギリスにおける定義と日本における定義をごちゃ混ぜにして書いているので、あまり適確な説明とは言えません。

個人的には日本で言われるニートは、ニートなんていう中途半端な外来語ではなく「求職意欲喪失者」（労働経済白書より）という言葉が一番しっくりくると思うのですが。

質問者さんも「そんなニートみたいな事をしてるとまずいよ」と言うより「そんな求職意欲喪失者みたいな事をしてるとまずいよ」と言う方が、なんとなく言いたいことを言えてる気がするのでは？舌噛みそうですが。

ニートについての書籍です。

社内ニートの例です。

そのお友達がニートじゃないというのは、「ニート＝引きこもり」だと思っているからじゃないでしょうか。

　パチンコ店などと契約して打ち子又はサクラとしてパチンコしていない限りニートですね。契約していても契約先が何かトラブルを発生した場合に守ってくれるような内容が明記されていなければもっと広い意味でのニートでしょう。

　お友達は幾つかの言い訳をしていると思われます。

　例えば、毎月収入の方が多い立派な職業だとか、勝つために雑誌や何かを購入したりして研究している。

　こう言ってみてください。「収支を他の人に決まったタイミングで報告してますか？」

　江戸時代ならまだしもどんな職業でも税務署に報告しています。営業マンなら売上報告をします。現金でなくてもいいです。工場なら製造した数量を報告しますから。アルバイトでもタイムカードといった形で働いた時間を必ず報告しています。

　それをしない限り職業とは言えません。

フリーター

ニート：働く意欲がなくて、働いていない人。

失業者：働く意欲があり、職を得ることができていない人。

「引きこもり」に近からず遠からずといったところです。

このあたりに詳しく書いてあります。

要点としては

働かず、教育も訓練も受けていない若者。

35歳未満と言ったところのようです。

ニートを４タイプに類型化

ヤンキー型（反社会的で享楽的なタイプ）

ひきこもり型（社会との関係を築けず、こもってしまうタイプ）

立ちすくみ型（就職を前に考え込んでしまい、行き詰ってしまうタイプ）

つまずき型（いったんは就職したものの早々に辞め、自信を喪失したタイプ）

NEETとはNot in Employment, Education or Trainingの略であり、職についていなくて学校にも行かず、求職活動もしていない若者のことを指す。

親のスネかじって生活しているのでしょうか?

私もあやかりたいです。

URLはダミーです。

Not in Employment, Education or Trainingがニートですから、学生でない無職の人は厳密に言えば全てにーとではないでしょか。

ダミーです。

ニートの語源は、NEET【ニート】（Not in Employment, Education or Training）です。教育機関に所属している、もしくは雇用されている(働いている)、もしくは職業訓練を受けている、という３つの条件のいづれにも当てはまらない人のことをいいます。生活の糧をパチンコで得ているのならば、「パチプロ」という「職業」である、と、もしかするといえるのかもしれませんが、そうでなければニートであるといえるのではないでしょうか。

ニートって厳密に言えば職を持たない人のことだと思いますよ。

ひとつは上辺で判断しない事でしょうね。

もしかすると資産運用で毎月収入があり、きちんと税金や国民保険を納めているかも知れません。

バブル時期にはこのニートのような中年がゴロゴロいました。

No Education, Employee and Trainingの頭文字をとってNEETと書きます。

つまり、学業、雇用、職業訓練も受けていない人のことを指します。

ですから、お友達はニートです。

雇用されておらず、学業もしておらず、職業訓練も受けていない無業者のことです。最近はネオ・ニートなる人種もいるようですが。

参考までに，いかがでしょうか。

いくら稼いでいようと、パチプロは職業ではないのでニートです。

こちらや

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