イーアクセスが、堀江門に会社売ってもいいとか言ってますが。このニュースどう分析しますか。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/05/12/7575.htm...
イー・アクセス決算、2004年度は増収増益。2005年度はモバイルに注力
これはむしろ堅調に足場を築き、
高い収益を上げている実績を踏まえての自信を
表すものと言っていいのではないでしょうか。
まず、企業の価値を高める新規経営陣なら大歓迎だとする姿勢は、
とりもなおさず自らの企業がどれだけ優秀か、
日本経済全体に対してもどれだけの影響力を持つのかという
企業公益性の宣言であり、この公益性が高まるなら
個人の立場や利益など取るに足らないと論ずることで、
さらに企業の優秀性を強調しているわけです。
続いて、これだけ成長した企業であるからには
経済界への影響や株主に対する責任も
しっかり果たしていくという意思表示として
経営陣という「人」をプロテクトするのではなく
「企業と株主」をプロテクトしていく方向性を明確化。
これは敵対的買収における守るべき本質を明らかにすることで、
何が起こっても我が社の根本は全く揺らぐことがないのだという
宣言ととらえることが出来ます。
つまり、我が社の企業買収対策は万全です、
との「強気の牽制」を、ホリエモンを引き合いに出して述べていると。
そう読み解けるものと思われます。
http://www.hatena.ne.jp/1115922052#
人力検索はてな - http://ascii24.com/news/i/mrkt/article/2005/05/12/655816-000.html イーアクセスが、堀江門に会社売ってもいいとか言ってますが。このニュースどう分析しますか。..
そうとしか答えられない質問ですよね。
余裕があっても無くても、これ以外の答えようがありません。日枝さんも同様に述べると思います。
企業買収の提案があったとき、それが敵対的だあったならなおさら、かなりの確率でジタバタすると思います。受け入れることによって企業価値が向上される可能性があるとしても、地位、面子を捨てることができるでしょうか?
人間、平時は実にご立派なものです。
千本さんはいかがでしょうか。
ADSLは今後のコンテンツの次第だと思います。私はADSLですが、何のストレスも感じていません。次の大容量コンテンツがブレークし、利用者がストレスを感じたときピンチがくるのではないでしょうか。
文面から読み取るに、質問されて、しょうがなく言ったというより、自分から言ってるような書き方にみえます。しかし、おいつめられると、じたばたするっていうのは、そうですよね(^^;
どうもありがとうございます。たぶん、おっしゃってる事が結論かと思います。
追記:と思ったんですが、
http://ma-investment.com/archives/2004/11/post_15.html
という意見もあり(^^;
光通信の時代にADSLってのも、どうかっていう気がしました。このへん彼らはどう思っているのか気になるところです。